マッキー

2022.08.01

1回目の訪問

【伏見の名湯 寿湯】
一人サウナぶらり旅の2軒目は、伏見の名湯『寿湯』
スッカマ源氏の湯からのはしご湯で、トコトコ走ること50分🛵💨
やって来ました寿湯♨️ サ友のシュンくん推しの伏見区銭湯です。
街銭湯らしく大通りから少し入った路地に佇む銭湯、いい雰囲気じゃないか。
店前にバイクを止め(帰りに気づいたら、裏手に駐輪場があるらしい)、暖簾をくぐると番台で優しそうな女将さん笑顔でがお出迎え。
450円を支払い脱衣所へ。
左手壁面にロッカー、右手に大鏡といったレイアウト。因みにロッカーには脱衣籠は入らないタイプ。
支度を済ませ浴室へ♨️
左手にカランが並び、右手には浴槽といったレイアウト。入口右手前に水風呂、手前から、電気風呂→座りジェットバス→主浴槽といった感じ。ジェットバスは作動してない?何やら壁にボタンが… まさかのボタン式!
無駄のない作りである。
サウナは浴室奥に2つ。手前にスチームボナサウナ(京都銭湯でスチームがあるのは珍しい?)最奥にドライサウナの配置。
さして汗もかいていないが、ルーティンの洗体を済ませジェットで下茹でされます。
強めのジェットが気持ちのいい浴槽です。
すぐに身体も温まり水通しの儀式へ。
元は金色だったであろうライオンちゃんの吐き出し口は、ツルツルで下地が見え隠れしている辺りに年季を感じる事が出来る。
とは言え、豪快に吐き出される伏見の名水は素晴らしいの一言。
『ずっと入っていられる水風呂だ…』
毎回思うが自宅の蛇口を捻るとこの水が出たなら、どれだけ幸せだろうか。
妄想も程々に、メインのサ室へ向かう。
1セット目は先客1名様。MAX7名程のコンパクトなサ室は、床から座面、壁まで隙間なく木が貼られており、番頭さんの細やかな性格を感じ取れます。
本日累計7セット目なので、控えめに7分でリングアウト、水風呂を目指します。
かけ湯を済ませ伏見の名水へ入水!
アチチからの水風呂は、これまた最高!!
水風呂内の対流が無いからか、天使の羽衣を永遠に纏っているような感覚。
柔らかな水と相まって、最高なコラボレーションです。
脱衣場で休憩を挟んで2セット目。
ご常連の方々が続々お見えになります。
ご年配のご常連が水が並々入った風呂桶を片手に入室。おもむろに水撒きの儀式!?
これがローカルスタイルなのか『郷に入れば剛に従え』の教訓よろしく、黙って見守ります。黙浴なんてなんのその…サ室のローカルコミュニケーションには無関係な模様です。
ご常連の作法はさておき、施設としてはハイクオリティな銭湯に違いなし。
よき湯をありがとうございました。

マッキーさんの寿湯のサ活写真
マッキーさんの寿湯のサ活写真

  • サウナ温度 80℃,100℃
  • 水風呂温度 16℃
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