山城温泉
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
月曜だけど木曜会!?
急遽いつものメンバーで、京都銭湯新規開拓へGO
私以外のメンバーは、結構巡っているのでメジャーどころは入湯済みが多い。
今日の決定権はシュンくん、さぁ何処へ誘ってくれるのか楽しみである。
複数の候補から、今夜はキンキンの水風呂でしょ!って事で山城温泉さんに決定。
10℃の水風呂に期待を膨らませます。
京都銭湯らしく奥に長い造りの浴室、ざっと20程のカランが並ぶ。
店前には溢れんばかりの自転車やバイクが止まっていたので、混ピンチかと思いきや全くそんな事はありません。
山城温泉、懐が深いな…
サ室に入る前に水通しの儀式。
うっっ!この肌に刺さる冷たさ、ひぇぇぇ〜!!
10秒待たずに脱出…これが10℃の洗礼か…
また後で対峙するとして、サ室へ向かいます。
浴室の一番奥に鎮座するサ室、レイアウトはむらさき湯さんと似ているかな、丸太はないけどね。
ほどよい温度と湿度でゆっくり入れそうな感じです。
足元の丸太はまるで太い竹踏みを踏んでいるかの様な感じでよいかも。
いよいよ本番の水風呂へ!
シャワーで汗を流して…!?シャワーの水も冷たい!!これも10℃に匹敵する冷たさでした。
いざ入水…
やっぱり冷た〜い、冷た過ぎる〜〜!!
何とか20秒我慢して、足先が痛く感じ始めたので脱出します。
あまりの冷たさにすぐ横の温浴槽に浸かります。
んっ!何だこの感覚は!?
あまりの冷たさからの温浴、身体がバグったのか芯から痺れる感覚が体内を走ります。
【サウナ→水風呂→温浴】
さらに温冷交代浴を繰り返すと、もう普通の人間には戻れません。
このダメ人間製造ルーティンを分かっているかのような水風呂と温浴槽の配置。
ここにまた1人、山城温泉水風呂中毒者が誕生した事をお知らせ致します。
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