cobayan

2021.09.13

8回目の訪問

最近覚えた私なりの笑がおの湯攻略ポイント

①いわゆる通常のサウナ→水風呂→外気浴のルーティンの中に熱湯を加えるというもの。順番にすると、サウナ→水風呂→外気浴→熱湯になる。昨今の混雑により、サ室内でのポジション争いが激化しているが、この熱湯を10分ほど間に挟むことで、サ室内で下層階になった場合でもそこそこ蒸されるようになるというもの。あとは外気浴後の少し冷えた体に熱湯を染み渡らせる行為が最高に気持ちいい。温冷交替浴という言葉があるように、サウナではなく熱湯と冷水の繰り返しでも気持ちいいのである。サ活でおざなりになりがちである実は種類豊富な熱湯巡りをするのも、充実感あってよい◎

②水風呂に入る前のかけ湯は必ず水風呂の水を頭から重点的に冷やすこと。
サ室とあかすり場の間にある、ぬるい掛け湯ではいけません。サ室で1番蒸されるのは体の中で1番高いポジションにある頭部なのである。サウナで蒸された後は何よりも先に頭を冷やしてから水風呂に着水すると、ととのいやすくなるイメージがあります。以前までは普通の掛け湯をしてから水風呂着水してましたが、それだと何故か締まり切らない印象がありました。上記の頭部先行冷却作戦を行い、寝転び座敷に横たわればととのい必須です◎ 水風呂潜水はNGなのでこれはグレーですが、水風呂奥にある滝に頭をつけるとめちゃ気持ちいです…

③寝転び座敷で室内外を隔てている窓サッシの下枠部分に頭をのせると良い。
私は寝転び座敷が好きなので、水風呂後は混んでなければ基本的には直行している。行く曜日も時間帯も決まっているので、そこで見かける常連さんの姿を見て学んだのだが、実際にやってみるととても気持ちいい。ただ横たわるだけだとなんだか首の据わりが悪い感じがするのが、下枠にタオルを畳んで置き、そこに頭を乗せることで枕のような使い方ができるのだ。ととのいには首の角度がとても重要なのか、フラットの状態より、少し角度がついたほうがクラクラしていい感じがする。時々顔を傾けたり、伸ばしている足を曲げたりすると尚良い。

サ室や水風呂のぬるさ、そしてサ歴を重ねることですっかり慣れてしまったこの身体ではもう以前のようなととのい体験はできないのかと感じていたが、日々の研究で上記3点のポイントを見つけ出すことができた。
今後もさらなるととのいに向けて、研究を重ねていきたい所存である。

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