秋保グランドホテル
ホテル・旅館 - 宮城県 仙台市
「氷点下で初外気浴（梵天の湯編）」
夕食のビュッフェをたらふく食べたので長い休憩をとり20時過ぎに本館「梵天の湯へ」
2018年7月にリニューアルされたので脱衣所・浴室ともにとても綺麗です。
シャワーを浴びまずは露天風呂へ、扉を開けると凍える寒さで急いでお風呂につかりました。奥の方は寝湯ができるようになっていたので、しばらく寝そべりながら湯通し。ライトアップで見える雪が日中より強く降っていて、気温も下がっているのが分かり外気浴が不安になります。
別館と同じくビート板タイプのマットを持って早速1セット目へ。壁は白い石でとても明るくて綺麗です。L字型で詰めれば6人は座れますが4〜5人がベターと言う広さですね。別館と同じでTVはなくBGMはスローなJAZZ。TVがないと自分自身に集中できて良いですね。
6分ほどで出て水風呂が無いので（残念・無念）ぬる目・低目の二つのかけ湯（水）で我慢。昼間より念入りに身体についた水分を拭き取り、いよいよ二度目の氷点下外気浴へ！冷え切った籐製の椅子にマットを置き、背もたれにタオルをかけて座りました。露天風呂に入る前は日中より寒くて外気浴できるのか？と不安になりましたが、日中と同じで全然寒くなくて、むしろ気持ちが良い。ふたたび驚きとともに感動！強めに降る雪を眺めながずっと居たい感覚になり、外気浴とは冬こそがベストなのでは？と思ったぐらいです。
2・3セット目は二つのかけ湯（水）をした後にサウナ横のシャワーを一番低い温度にして身体を冷やしてから外気浴へ。3セット目は頭からシャワーを浴びキンキンに冷えた状態で外気浴！バッチリととのいました。冬の氷点下の外気浴を体験したことがない方はぜひ、いや、なにがなんでも体験してください！（氷点下4度以下は体験してないので分かりませんが…）その時はいつもより念入りに身体についた水滴を拭き取ってくださいね。
部屋に戻り飲んだビールは最高を超えた旨さでした（笑）
「氷点下で初外気浴（三春の湯編）」
翌朝6時に起床（お風呂は5時〜ですがサウナは6時〜なので）昨日は女湯だった「三春の湯」へ。前日に入ったカミさんの情報で期待値が下がっていたので、暗闇の中で露天風呂にサクッと入りサウナも1セット外気浴無しで終了。水風呂は朝イチでヒートショックが怖いので膝までしか入りませんでした。サウナ室は狭く3人までですね〜。
本館へ移動しふたたび「梵天の湯」へ。
外が薄暗くなってビックリ！予想以上に雪が積もっているし、強く降っている！
朝食の時間まで3セット楽しみ終了。その後日帰りプランで三度目の「梵天の湯」を楽しみ帰宅しました！
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