秋保グランドホテル
ホテル・旅館 - 宮城県 仙台市
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氷点下で初外気浴(伊達の湯編)
初の秋保グランドホテル宿泊は最高気温1度・最低気温マイナス4度。氷点下の外気浴は未体験なので期待と不安が入り乱れです。
チェックインして一息ついたら別館のサウナへ!今日の男湯は「伊達の湯」
浴室は薄暗く年季が入っていて、これはこれで趣があって良い感じ。身体を清め湯通して露天風呂の外気浴スペースを下見したら、ビート板タイプのマットを持って早速1セット目へ。
サ室あけると右側にストーブ、その前にロウリュウ用の桶と柄杓があり。左側に上下二段スペースがありますが上段に3人座ると下段に座るのは辛いかな?と言う感じです。先客がいたのでセルフロウリュウはなんとなく我慢。TVはなくBGMはスローなJAZZが流れています。
6分ほど入って水風呂へ。温度計を見ると15.5度、ホームサウナが17〜8度なので少々強張りながら入浴。しかし、いつもより冷たい!とは感じず逆にいつまでも入っていたい感じになり驚く。1分であがり身体についた水滴をしっかり拭いてから露天風呂をザブザブと歩き奥にある足湯のベンチへ。
ハラハラと雪が舞う中、ベンチにあぐらをかき雪景色を眺める。外気温は氷点下なのに不思議と寒くない。これは驚きとともに、ただただ感動。氷点下の外気浴は想像していたのとは全く違うものだった。
2セット目は誰もいなかったので遠慮せず、初、初のセルフロウリュウ!蒸気・温度と共に自分の気分も上がりました(笑)途中で中学生の息子が入ってきたので、なんちゃってアウフグースをやってもらい感無量(笑)
3セット目で軽くととのい一回戦目は終了。夕食後は本館で二回戦目です!
つづく
男
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