都湯-ZEZE-
銭湯 - 滋賀県 大津市
銭湯 - 滋賀県 大津市
京都からの帰宅途中、少し寄り道して行ってきたのは、都湯 - zeze。滋賀県は大津市にある銭湯。
番台にいたのは若いにいちゃん。入浴料を支払おうとしたら、サウナ入られますか?と。サウナは入浴料とは別に100円必要らしく、合わせて650円を支払ってお風呂に向かった。今時は、親父じゃなく若いにいちゃんが番台に立つんですね。
そう思いながら、男湯の暖簾を潜る前に目に留まったのが、カラフルなタオル。1100円するけど、paypayでの支払いが可能だったので迷わず購入して、いざ風呂場へ。なんか、いきなり使うのはもったいない感じがしたので、ひとまず持って帰って、次の機会から使おう。別にコレクションするわけではないんだが、なんとなく(笑)
さて、ここの脱衣所、とても小さく、ロッカーの数も少ないんですね。住宅地の中にある銭湯なので、当然スーパー銭湯のような規模は想像してなかったけど。昔ながらの銭湯ですね。
そして、風呂場に入ると、脱衣所で感じた以上に小さく感じられた。14畳くらいの広さ?4~5人入れるか入れないかの風呂に、1人用の水風呂。洗い場も、壁側に7つ、中央に申し訳ない程度の洗い場がいくつか。鏡はそこにはない。
壁側の洗い場で身体を洗って、いざサ室へ。このサ室も4人でいっぱい。温度は106度を指していた。時計は窓の向こう側の脱衣所に置いてあるデジタル系と、砂時計が置いてあった。
砂時計をひっくり返してスタート。おそらく5分計。昨日の白山湯ほど熱くなかったので、全然耐えられた。5分でサ室を出て水風呂へ。温度は18度。ここもそんなに冷たくないので楽勝。1分ほど浸かり外へ。って、ここは露天がないので、風呂場で椅子に座って外気浴。中なので、暖かく、すぐに身体もポッポポッポと温かくなってきた。
ここは、いっさいコミュニケーションがなく、終始、静けさと共に、みんな無心にサ活していた。
だんだん、このルーティンにも慣れてきたせいか、あっという間に3セット終えて風呂場を出た。脱衣所で外気浴をしているお客さんがいたのを見て、しまった!ここまで出てくれば良かったと思いつつ。着替えて、チルアウトを飲んで、銭湯を後にした。次はそうする。
ところで、チルアウトっていうドリンクは微炭酸オレンジ味。エナジードリンクではなくリラクゼーションドリンクと唱われていたので買ってみたけど、とくにその効果は感じられず敗北感。
いや~、にしても、今日も気持ち良かった!
男
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