2019.07.19 登録
[ 愛知県 ]
諸事情あってウェルビー栄へ。
24時、25時と、ほぼ独り占めの熱波を受ける。温厚そうな見た目の熱波師さんからは、まるでレーザービームのような、つん裂きながらも高濃度な熱の層を。あるいはガタイの良い熱波師さんからは、誠心誠意、思いきりのいい叩きつけるような熱の塊を15連続いただいた。
キンキンの水風呂にしっかり浸かり、横になると、全身の血流が、100m走メダリストのように全速力で駆け巡る。
血が、細胞が、皮膚を突き破らんが如く飛び出そうとしてくる。そんな、必死に押さえつける身体をよそに、意識はどんどんひとつになっていく。
信じられない、「整い」を体験した。
間違いなく、僕はまたここに来る。
[ 東京都 ]
サ道の聖地。
信じられないくらいガッツリ熱いサウナとキンキンな水風呂。
白樺に囲まれて、外気を浴びにベッド式の整イスに寝た瞬間、””食らった””。
マルシンの優しく包むようなサウナと違って、圧倒的なストロングスタイル。
整いすぎて狂ってしまう。
[ 東京都 ]
仕事でバチボコ疲れが溜まってしまったので、「やっぱりかな、」と思ってマルシンきた。多分、体も心もやつれてたんだろう、水風呂の温もりに癒されて泣きそうになった。
[ 東京都 ]
今日はほんとに熱かった。110℃越えの猛烈なサウナ室。水風呂を抜けてベランダに向かう。外気がとてつもなく気持ちいい。暖かくて優しい風に包まれて、久しぶりのマルシンのホーム感を感じた
[ 東京都 ]
小春日和、春の風を浴びながら圧倒的大勝利の外気浴。素晴らしい。
初めて見た、栗田さんの15時の熱波で、これまで見たことのないくらい細かい汗が出てきた。とてつもない才能を文字通り肌で感じた。
[ 静岡県 ]
急に思い立っただけなのだ。
静岡に転勤になった、バイト時代の後輩に会いに静岡に弾丸で遊びにきた。
夜が明けるまで家で酒を飲み、朝方仕事に向かう後輩を尻目に
「そういえば、”しきじ”も静岡県にあったなぁ」と考えながら送っていると、
自然に僕をタクシーは誘って行った。
まさに、棚ぼた的展開、いや、劇的な衝撃的邂逅だった。
タクシーの運ちゃんと世間話をしながら、土砂降りの中“しきじ”に向かう。
「ここは、開発されてできた土地だから、碁盤の目のように整理されてるんだよ」
そんな計画的な街のつくりと、この無鉄砲な弾丸旅行で来た僕は似つかわしくないのかな、と思った。
ようやく到着し、靴箱に靴と折り畳み傘を入れて、入浴券を買い、着替える。
あの聖地に足を踏み入れていると思うと、興奮が抑えきれない。気のせいか、マイケルジャクソンの”Smooth Criminal”みたいに前のめりに歩いてしまう。
そこで目にしたのは、逸脱した、徹底的な”禅”の空間だった。
フロアに入ると、まず目を疑った。”整いチェア”が6脚と、しきじの看板を彷彿とさせる黄色いシンプルなベンチが2脚鎮座していた。
完全に、理性と本能の向こう側にトリップしている男性が数人いる。もはや垂涎の思いである。
そしてふと、左に目をやると、”フィンランド式” と”薬草式”の2つの部屋。
右手には浴槽で、その隅には伝説の水風呂。
もはや、分かっていたけれど、整い始めていた。
〜つづく〜
[ 神奈川県 ]
爆混みであった。
昼過ぎに向かうと男性はロッカー待ちの長蛇の列。
しかし、14時のロウリュで全てが吹き飛ばされた。
露天のウッドチェアで整いすぎて青い空と一体となった。
[ 東京都 ]
新年初サウナを、先輩と。
熱波襲来に運良く間に合い、水風呂と共にガンギマリしたのち、冬の少し澄んだ空気で体内換気。
22時の突発的な熱波に背中をビシビシにキメた後のオロポが染みすぎて水素になった。