サウナ&カプセルホテル 北欧
カプセルホテル - 東京都 台東区 事前予約制
カプセルホテル - 東京都 台東区 事前予約制
怒っこるで、しかし。まさかなぁ、カレーで泣くとは思わなんだ。(横山やすし風に)
上野のサウナ&カプセルホテル 北欧のカレーが有名なのは知っていたが、実食して泣いてしまうとは思わなった。
休日待機の代休として、今日(11/4) 休みが取れた。
平日休みで比較的人数が少ないと思われる関東のサウナスポットを訪れたい。
今回は上野北欧だ。
「今回はココに行きたい、ワン」
とドラマ・サ道(2018) の第一話を妻に観せた。
上野・北欧が主な舞台のエピソードだ。
観終わった感想は、
「平日昼間から、こんなところでサボってるなんて、許せない」
・・・え?、は?、へ?
グループ魂のドラマー・石鹸は妻の中では完全にヒールである。
# プロレスで言うところの、アングルを理解できない堅物と暮らしているんだ、オレは
久しぶりの土日休みを家族(主に犬)サービスとして提供することを引き換えに平日休みの今日(11/4) に上野・北欧に行くことを許された。
どうにか、こうにか上野・北欧に初めてのチェックイン。
思っていたより、施設が新しくないこと以外は他の報告と以下同文です。雑ですいません。
でも、若いお兄さん方にちょいと嫉妬心がある。
「若いうちから、こんなととのいやがって。ハッキリ言って (by 三沢光晴)、おめーらがうらやましぃ」
It is no use crying over split milk.
# 高校時代に覚えさせられた構文、いまだにおぼえてますわ
食事処に行く。注文するのは当然(?) ビールと北欧カレー。
カレーは昨日の夜、新橋・アスティルのカレー、今日の昼、成城石井のタイカレー(見切り品)と一条もん子並みにカレーを連チャンして貪っている。
何口か、掻き込むと口の中から鼻孔に抜ける甘口のスパイスの香り。
それが、亡くなったお袋の作るカレーを思い出させる。
「帰省して、二日目の夕食はだいたい決まってカレーライスだったなぁ」
今は両親とも亡くなって、帰ることができる実家も、もはやない。
# おお、何か初期の村上春樹風な文体になってきたぞ(どこが?)
一口、二口っとカレーを搔き込む。
「妻は今はカレーなんて作らないし、自分でカレーを作っても・・・うぇん」
いい歳して、泣いてしまった。ドラマ・サ道のツルピカさんの席で。
今のところ行ったことはないが、奇しくも出身地にあるサウナサンもMINATO SAUNA もカレーライスが名物だ。
# まぁ、正味な話、カレーとラーメンは地域に限らず、どこでも定番やねんけどな
歩いた距離 2.8km
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