サウナ&カプセルミナミ学芸大店
カプセルホテル - 東京都 目黒区
カプセルホテル - 東京都 目黒区
合格したっしょー、資格試験に。
年次有給休暇を取って、マイナーな資格試験を武蔵小杉で受けた。
CBT なので、合否はすぐにわかる。
受験料が絶賛セール中のサウナミナミの回数券が3 冊近く買える
値段なので、それなりのプレッシャーを感じた。
「資格試験の勉強するため、サウナいってきまーす」
と口実にしてたので、落ちるわけにもいかなかったっしょ。
試験終わると、もうすぐ午後5 時。
「新規を開拓するのもいいが、今日は勉強処、学大ミナミっしょ」
学芸大学駅を降りて向かう短い途中、ミナミのネオンサインが点灯した。
勉強処ミナミのサ室のドアは修理されていた。
ロゥリュウなくてもしっかり熱い。ミナミさん流石ですぅ。
サウナ8, 10, 12 分、水風呂 90 秒 x 3
椅子に座って休憩中、動きが妙にキレがあるオヤジが浴室に入って来た。
掛け湯、前ゴシゴシ、後ゴシゴシ、頭ゴシゴシ、その他ゴシゴシからのバイブライン。
動きが軽やかだ。そのたたずまいに、リングインする永田裕志を彷彿させる。
顔もなんとなく、Yuji Nagata に似ているような気がする。
勝手にナガタオヤジと命名。
サ室でナガタオヤジを待つ。
「当然(?)、敬礼しながらサ室に入ってくるよね」
と勝手な思いと裏腹に、サ室には入ってこなかった。
放課後の校庭で走る君を見た by 村下孝蔵 的なオレの視線を感じたせいか。
倉本聰・脚本「ミナミの国から・初恋」などとアブナイ視線のオレだったのか。
まぁ、なんて自意識過剰の時間微分。
「反省だけなら、サルでもできる。ヨッ、チオビタ」
試験勉強をさせてもらった食事処でチオビタドリンクではなく、ビールを飲んで帰りました。
「明日天気になぁれ」 南こうせつ ver. 続いて中島みゆき ver.
歩いた距離 3.7km
男
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