カチュネバ!

2023.04.01

1回目の訪問

サウナ飯

温かくて天気のいい土曜日、少し遠出しようと電車🚃にとび乗って滋賀へプチ旅行。土日祝日だけ薪ストーブをやっているここ、天葉(あまは)の湯に行くことにしました。

JR近江八幡駅からバスで20分。バス🚌も電車🚃も途中まで観光客で満員です。春休みでお花見トップシーズンだからやむをえません。今日の京都は花見客🌸でいっぱいなんだろうなぁ。そういえば外国人観光客が本当に増えましたね。

のどかな春の琵琶湖畔に佇む天葉の湯。空には数羽のトンビ🦅が青空に輪を描いて飛んでいます。玄関ドアを開けると、早速スポーツ選手や芸能人のサイン色紙の山がお出迎え。結構いろんな人が来ているんだなぁ~🧐。

受付で下駄箱のカギを渡してタオルとロッカーキーを受け取り、奥の浴場へ。脱衣所は広くはありませんが、綺麗✨に掃除されています。早速服を脱いで風呂場へ。正面には主湯と寝湯、左に洗い場と高温サウナ、右は低温サウナと水風呂、その奥にラドン源泉湯があります。薪ストーブは高温サウナ室にあるらしい。早速室内へ入ります。あった!薪ストーブだ😍。下の窓から薪火🔥が揺れているのが見えます。反対側には電気ストーブ。この両面攻撃で室内の温度はかなり高くなっています🥵。でも決して殺人的な熱さではない、なんとなく柔らかで、包みこまれるような熱さです。これぞ薪ストーブの真骨頂!焚火の揺らめきを見ていると癒されるんだよね~💕。映画「ハウルの動く城」でカルシファー🔥が薪にしがみつくシーンを思い出すのは、オジサンだけでしょうか…😅。

5~6分に一度、スタッフさんが薪をくべに来ます。このスタッフさんも薪ストーブの柔らかな熱さが大好きだそう。でも、薪ストーブだけだとサ室の温度が不十分なので、電気ストーブも併用しているらしい。やっぱり薪ストーブ目当てのお客さんが沢山いて、いつもはサ室外に待ち列ができるそうです。

「サウナもいいけど、カルシウム豊富なここの源泉のお風呂を楽しんでね~🎵」とのこと。いつもより長めのサ活3セット完了後、水風呂の奥にあるぬる~い(35℃)ラドン源泉にゆっくり浸かって大満足でした😘。

サ活後は2階のレストランで食事です。やっぱり屋外のベランダに出るでしょう!目の前には琵琶湖が広がります。春霞にくもる遠くの山々には、満開の桜🌸が薄いピンクでワンポイントの色どりを添えています。あぁ~、素晴らしい景色だ🤤。本当に気持ち良すぎるぅ🤤🤤🤤。ちょっと遠いけど、新緑の季節にまた来ます。

カチュネバ!さんの長命寺温泉 天葉の湯のサ活写真
カチュネバ!さんの長命寺温泉 天葉の湯のサ活写真
カチュネバ!さんの長命寺温泉 天葉の湯のサ活写真
カチュネバ!さんの長命寺温泉 天葉の湯のサ活写真
カチュネバ!さんの長命寺温泉 天葉の湯のサ活写真

カルビ焼肉丼

これは近江牛かな…?

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 60℃,100℃
  • 水風呂温度 16℃
0
90

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