2019.07.16 登録
[ 北海道 ]
カムイスキーリンクスでパウダーを堪能した後、今月のサ活はじめをこちらで。
午後の早い時間帯でものすごい混雑。地元の方々に愛されてますねえ。
サウナ―ではない相方と一緒なので、ドライと塩の計2セットのみで物足りない感はありますが、やっぱりここは施設として充実していると思います。本当は2時間くらいは楽しみたかった、、、
設備は本当によくできているのに、マナーはなんとなくゆるめな雰囲気なのは相変わらずですかねえ。せっかくサ室は8名制限と書かれているのに誰も守っていないのが残念。混んでいたので入室を待っていたら平気で抜かされるし、「ここはいっつも12人くらい入ってるから平気だあっ」て、おおらかでいいんだけどいまは休業や短縮をせずにがんばって運営している施設側の配慮をしっかり守って欲しいなあと。
まあよそ者のビジターなのでうるさく言っても仕方ないですが。
[ 北海道 ]
本日から1週間の東川ステイ。
東川町はなにからなにまで素晴らしい町だと思いますが、サウナ環境だけは貧弱。。。でも町の中心部からクルマで5分そこそこの場所にあるここは、厳密にはお隣東神楽町だけれど東川とみなすことにして、こんなにいいサウナに通える東川はやっぱりいい町だということにしておきたいと思います。
さて、こちらに来るのは昨年の6月以来。そのときは、この環境で真冬に外気浴できたらすばらしいだろうな!と思いましたが、今回まさにその条件に恵まれて、雪の降りしきる中湯気の出るカラダを露天に引きずり出した瞬間、前回訪問時の想像が間違っていなかったことを確信しました。
サ室は少し温度が低めで、自分なりの基準まで発汗するには時間がかかりましたが、その分水風呂の染み具合も外気浴の解放度も強く味わえたような気がします。
残念なのは、このステイ中のホームサウナはここになる前提でやってきたのに、2月中は土日のみの営業で平日は休業とのお知らせが。。。
うーん、計画が狂ったなあ。。。
[ 北海道 ]
今日もヒラフでのアフタースキーで温泉サウナへ。
昨日お邪魔した、ワン・ニセコセコ・リゾート・タワーズのお隣ですが、温泉は段違いでこちらに軍配。分析表を見るに泉質はほぼ同じですが、供用の仕方は圧倒的にこちらですね。
サ室はコンパクトですが、余計な音やテレビもなく、シンプルな構成。浴室から少し奥まっているところがワンクッションあって好印象です。水風呂はがっつり冷えているし、まあこの季節の北海道のサウナなら当たり前なのかもしれませんが、やはり水の冷え具合がしっかりしていると安心感がありますね。露天では外気浴もできるし、温泉は内風呂より露天のほうが純度が高いと思います。
自分がローカルならニセコ駅前に行くでしょうが、一観光客としてはやはりいろいろな施設を見て回りたくなるし、一見のサウナ―としては十分満足させていただける施設でした。
スキーの後、立ち寄りで利用させていただきましたが完全に貸切でした。950円とそれなりのお値段ですが、タオル使い放題で清潔な環境。温泉はまあ、分析書のスペックのわりには薄まっている感が否めないですが、まあ目的はサウナなのでそこは不問とします。
サ室は室内の温度ムラは気になるといえば気になりますが、ガラス張りで快適な環境です。水風呂は小さいながらしっかり冷えており、露天では外気浴もできるので、サウナ施設として必要十分なスペックだと思います。サウナイキタイのレビューは意外なほど少ないですね。
ニセコのアフタースキーには、なかなかよいところだと思いました。まあ、異様に空いてる今シーズンならではだからかもしれませんが、、、
[ 北海道 ]
2ヶ月半ぶりに北海道に戻ってきました。
初日は札幌ステイ。前回のロングステイ時に拾いそこねた札幌サウナのうち、宿泊でしか利用できないところでいちばん気になっていた由縁が、じゃらんパックのパッケージの選択肢で出てきたので迷わず選んで泊まってみました。
ホテルは全体的によくできており、さすがUDSさん案件だなあと。ありがちななんちゃってな和モダンではなく、和の意匠を全面的に押し出しつつもハイセンスにまとめられており、ホテルスタイルの中に旅館のエッセンスが盛り込まれていて、これは外国人受けするだろうなあと。ただ、ハイコンテクストすぎて土足と靴を脱いで入る境目なんかは伝わらないんじゃないかなあと余計な心配をしてみたり。
まあさておき、メインの目的は当然サウナであって、カルルスからの運び湯ではありますが大浴場には温泉が供用されているし、露天も外気浴もあって、札幌ど真ん中でこれはうれしい仕様ですね。サ室は大変好みのタイプで、落とし気味の照明に音楽もテレビもなし。発汗に集中する環境としてはばっちりでした。
大岩をくりぬいた評判の水風呂はなかなかの迫力で、浴室内でも存在感を放っていました。ただ大きさが中途半端というか、1人で入るにはゆったりだけれど2人入るには小さいし、なんだかもったいない印象は残りました。温度はじゅうぶんに冷たくて、サ室→外気浴への流れからすれば文句のつけようがないです。
寒さの厳しい真冬の外気浴は大変気持ちがよく、札幌中心部でありながら外気浴がハイライトになるサウナ体験は素晴らしいなと思いました。
と書き連ねていますが、朝食のできの良さがすべてを打ち消してしまうほどに立派です。朝食付きプランで予約をしておきながら、普段の朝はいい加減に済ましてしまうので、この日もとりあえず食べておこうくらいの心づもりだったのですが、惰性で済ませるような内容ではなく、しっかり1時間以上かけて堪能しました。
朝食のおいしい旅館というのは数ありますが、ここは夕食をだしていないので朝のみの一本勝負。このクオリティのものを出すのはオペレーション的にも簡単ではないと思いますが、なによりベースのお料理がしっかりしているので、きちんとした板前さんがいらっしゃるのでしょうね。こういう朝ごはんを出していただけると、それだけでここに泊まってよかったなあと満足感であふれます。
サウナももちろんいいですが、朝ごはんをぜひに!
[ 宮城県 ]
前回訪問時にお風呂セットをうっかり脱衣所に忘れて帰ったので救出。マイマットもサウナハットもちゃんと帰ってきてひと安心。なのに今日の帰りにまた忘れて帰りそうになって、玄関から慌てて戻りました。。
18:15入館、19:45退館。
ここ最近の経験上、これくらいのタイミングが人が少ない穴場の時間帯な気がして調整して来館した結果、正解だったかも。3セットのうち1セットは完全独占。残り2セットも最大3名。そしてちょうど帰ろうかというタイミングで常連さんたちがズラズラと。
今後もこの時間帯を狙うことにします。
[ 宮城県 ]
サンピアの湯でダラダラしていたら、なんだか家に帰るのが面倒になってきて、結局キュアに連泊することに。しかし今日のキュアもガラガラでした。八波亭の飲食が22時までなのはやっぱり痛いですね。。。
どんなにお客さんが少なかろうと、コロナ以降のキュアは本当に衛生管理をしっかりとされてると思います。マット交換だけでなく、常に浴場内を巡回されてるスタッフさんがいらっしゃって、おかげで気持ちよく入浴させていただけています。
ありがたいなあ。
[ 宮城県 ]
先週の水曜、ホームのスポーツクラブへ来るものの、あ、いけねえ今日は定休日だった、と思い返して多賀城の極楽湯に避難しましたが、よくよく考えると定休日は木曜日。それを忘れて、というか定休日は水曜だとすっかり勘違いをしてしまい、本日来館したらお休みじゃないですか、、、
ということでホームに2週連続で入れず、今日は潔くお隣のこちらへ。たまたま月に一度のワンコインデーということで、20時来館のタイミングは激混み。サ室はみっちり密だったので、いったん塩サウナへ避難を。個人的にはもう少し温度がほしいかなあというところでしたが、30分かけてひととおり発汗。シャワーで汗と塩を落とし、サ室を覗いたらスペースがありそうだったのでようやく入室が叶いました。
床材や全体のトーンはスポーツクラブと通底しますが、ストーブが違います。こちらはメトスのイズネスが鎮座。スポーツクラブより狭い空間の中に、この大型ストーブはやはり迫力があります。どうせならテレビなんて撤去して、中央にこいつを設置すればいいのにと思わなくもないですが。
久々にこちらに来ましたが、ホームに慣れてしまうと浴場の面積は狭いながらもサ室は広くテレビもないスポーツクラブの方がやっぱり落ち着きます自分は。
休憩含めて長時間ダラダラするには優良施設だとは思います。
[ 宮城県 ]
宿泊の翌朝9時台に3セット。空いてるなあ、、、
そういえばキュアで気になるのはテレビ。日中だと、観たくもないワイドショーがついているのが鬱陶しい。サ室にいちばんそぐわないんだけどなあ、、、
なんかこう、ヒーリング映像を見せてくれるようなサウナってないんですかね。
[ 宮城県 ]
前日は風雪がひどく篭りっきりでサウナにも温泉にもいけずじまい。ちょうど仕事も溜まっていたので作業は捗ったけれど、雪かき作業でカラダは冷えるし疲れるしで、やはり恋しくなるサウナ。
この日は早朝zoom会議を終えた9時の時点で、どこのサウナに行こうかしか頭になく。とはいえ作業は山積みなので、ロングステイしつつワークできる場所を求めて、サウナ付きホテルのデイユースを狙いましたが、それなら昼からチェックインできるキュアに泊まってしまえとウキウキでこちらへ。デラックス利用で4,000円。
2セット+韓国式で前日からの冷えとこりをほぐした後、仕事開始。夜は稲虎で軽く飲んで一閃閣でラーメン食べて、結局深夜まで作業。
もう1サイクルこなしてから寝るつもりが、なんだかめんどくさくなってそのままベッドへ。せっかくサウナに泊まっているのにもったいない気もしますが、起きたらすぐに入れるのだからこれも宿泊ならではの贅沢かなあと。
しかし空いてますなあ。
食堂はともかく、リクライニングスペースの飲食提供まで22時終わりなんですねいま。うーん、ここは黙って黙々と飲食する場所だから別にいいじゃないかと思いつつ、いまはまあ、仕方ないですかね。
[ 岩手県 ]
完全にノーマークでした。夏油には何度も来ていますが、スキーの時はいつもほかの温泉に行っていたし、温泉目的のときには元湯を目指してしまうので、スキー場の温泉はスルーしていました。
今回スキーヤーズロッジに宿泊しての温泉利用でしたが、サウナがあるとは思っていなかったので、サ室を見つけて嬉しい誤算。さらに、この外気浴環境!
巨大つららを目の前にして、さすがに厳冬期の外気浴は一瞬で体温を奪われますが、その後にぬる湯の露天風呂に浸かれば至福のひとときが。日曜夜で宿泊者はまばら、しかもちょうど利用終了時間直前で、ほかにどなたもいらっしゃらない独泉状態だったので、この特異な環境をたっぷり堪能させていただきました。
ちなみに、強烈に冷えている水風呂もありますが、この環境ならサ室から直接外気浴のほうが、気持ちよくととのえる気がしました。
みなさん書かれているように、サウナの温度はかなり低め(低温サウナと掲示板されてますしね)で、工夫をしないとなかなか発汗しないかもですが、ストーブ前ならかなり温度はあるのでさほど時間をかけずブーストできました。まあ、豪雪の夏油でガラス張りでは室温も下がるというものですが、雪見サウナが楽しめると思えばこれもありかなと。
スキーをしない方でも、アウトドアサウナが好きな方ならここは楽しめるかと思います。
[ 岩手県 ]
前回訪問時は、岩手山下山後の流れで汗を流しに立ち寄っただけで、しっかり堪能できなかったゆっこ盛岡。今回2年半ぶりに再訪し、土曜の午後をゆっくりこちらで過ごしましたが、わざわざ来たくなる施設だなあと改めて。
前回はスルーしたスチームサウナが秀逸でした。温度、湿度ともに自分好みで、なにより寝転がれる仕様なのがよいですね。冬の乾燥した日には、ドライなサ室では喉がしんどいなあと思うことがありますが、こうしてスチームサウナが併設されているとここで調整できるのでありがたいです。
外気浴は露天スペースが壁で囲われているので、風がなくて快適です。ととのい椅子も豊富だし、混み合っているわりに不快ではないのは浴場全体の造りがよくできているからでしょうね。
お湯もシルクバスに炭酸風呂と、温泉ではないものの浴槽にもバラエティがあって、リラクゼーションには最適な環境が整っています。
2階では映画も鑑賞できるし(観てないけど)、漫画は新しめのものが比較的揃っているし、長時間滞在に耐えられるソフトもしっかり。
岩手と言わず、東北全体の中でもトップレベルの施設ではないでしょうか。
[ 宮城県 ]
16時からのナイト料金になるととたんに混雑するので、18:30過ぎにイン。この時間ならある程度落ち着いているので比較的のんびりできます。浴槽の大きさ、浴場の広さに比べて洗い場のカランが極端に少ないので、少しでも混み合うと飽和してしまうのがここの難点ではあります。
客数は少なめだったものの、サウナマットははがしっぱなしでサ室内に置きっぱなし(客が勝手にはがしたっぽい)だし、3、40枚はあるであろうビート板がすべて使用済みで乱雑にちらかっているし、なんだか荒れた状態でやや残念。
しかもタイミング悪く爆音で会話する常連組とかち合ってしまって、そそくさと退散しました。知らん他人が競馬で負けた話とか大声で聞かされてもたまらんです。気持ちよく汗をかきたいだけなのに。。。
ここは客層さえよければ快適なのに、ダメな時はとことんダメな目にあうことがあるのが難しい、、、
いい施設なんだけどなあ。
[ 宮城県 ]
オンラインでの打ち合わせが入っていたことに出先で気づいてしまう。はて、どこでつながろうか、、、と思いあぐね、こういうときはサウナ付きのホテルのデイユースプランだろうとじゃらんを至急チェック。仙台のモントレと迷いましたが、客室が8時間使えて3,900円というコスパに惹かれてこちらを予約しました。
午後イチでチェックインし、そのままミーティングに臨んでもよかったのですが、画面の中の相手にサウナ上がりだということを見せつけたく、大浴場へ急ぎ30分一本勝負。おそらく一番風呂だったのでしょう、浴室にはほかに誰もおらず、清掃が終わったばかりのぴりっと引き締まった空気感の中を完全独泉です。タイミングよくオートロウリュも味わうことができ、よどみのない水風呂からの外気浴でリフレッシュしてからミーティングへ。しかし画面の向こうの相手はさらに上手で、大ジョッキを握りしめておりました。。。
打ち合わせ後作業をして、しばし仮眠。それでもまだ2時間残っていました。退館前に改めて3セット。20:30のオートロウリュでは、110℃を超える温度に。ストーブに水が落とされた後、天井裏のファンにスイッチが入り、5分ほど空気が回ります。そのおかげでしっかり室温が上がる仕組みなのですね。
夜の時間帯もさほど混んではおらず、快適なサウニングができました。
ここのデイユースは何度か利用していますが、駐車場は無料だし基本空いているのでおすすめです。
[ 宮城県 ]
ホームのサンピアスポーツクラブへ行ったら、うっかり本日水曜定休日。
そのままサンピアの湯に吸い込まれてもよかったのですが、駐車場の台数からいって激混みの予感。どうせその後MOPに行く予定だったので、それならばとこちらへやって来ました。
段差のあるタワーサウナは5段仕様で、最上段はなかなかの高温。ストーブ前の席では膝下が炙られるようで温度をしっかりと感じられました。
水風呂は17〜18℃設定とのことでしたが、体感はもう少し低め。冷たすぎずのちょうどいい冷え具合で、今日の気温にはバッチリでした。
外気浴もいいですが、水風呂の後は腰湯でぬるくととのうのがよかったです。
580円という良心的な料金だし、この近隣であればコロナの湯よりかはこちらかなあ。
[ 宮城県 ]
寒波到来の中、きのうの三峰荘での外気浴がなんとも気持ちよかったので、近場でどこか他になかったっけと思いついてやってきたのがこちら。
今日も最低気温はマイナス2桁台とかなりの寒さ。とはいえ日中は風もなくきれいに晴れ渡り、こんなときこそあついサウナと冷たい外気浴の交互浴はたまらない。
1年ぶりくらいの来訪ですが、サ室はきっちりソーシャルディスタンスが保たれており定員5名の張り紙が。この空間ならもう2名くらい入れてもよさそうなものですが、5名くらいがゆったり入れて気持ちがよいですね。
コロナのおかげでサウナにもいろいろ制約がでましたが、たとえコロナが収束してもサ室内のソーシャルディスタンス確保のカルチャーは残って欲しいものです。汗だくだくのおっさんでぎゅうぎゅう詰めになっているサウナは、今後もうなくなっていいと思います。
さて。
オートロウリュのストーンサウナも素晴らしいですが、ここのいちばんはなんといっても源泉かけ流しの水風呂です。茶褐色の含鉄泉は湧出温度15.8℃ということで、温泉としては低すぎるものの水風呂としては最高の水温。おまけに含有成分量16,000mg弱と、かなりの濃度の塩化物泉でもあり、濃厚な成分が肌をしっかりと覆い尽くしてくれます。こうも寒いと体感10℃台前半くらいの冷たさに感じますが、成分がしっかりと羽衣をつくってくれ、冷たいながらも長く浸かってられるのが、真水の水風呂との大きな違いでしょう。
自分にとっては北海道・芦別のスターライトホテルと双璧をなす源泉水風呂かと。あちらは白濁硫黄泉でマイルドな肌当たりですが、こちらは硬派な含鉄泉。どっちも捨てがたいです。冷鉱泉の水風呂利用がもっと世の中に増えればいいのに。
水風呂で熱気を冷ました後の外気浴。外気の冷たさのわりに耐えられてしまうのはやはり水風呂の成分の濃さのおかげでしょう。床の冷たさをどうにかしてくれればベストですが、これはまあ仕方なし。木製ベンチから見上げる青空は、気持ち良いことこのうえなしでした。
ということであえなく昇天。爽快なサウニングができました。
[ 宮城県 ]
平日午後、スキー後に。
日帰り入浴は営業していますが、新型コロナ対策でサウナは停止中でした。残念。
みなさんご留意を。
とはいえ、終始独泉で快適な入浴ではありました。循環風呂ですがここのお湯は塩素臭もないし、本当によくできていると思います。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。