めんつき

広島から東京へと引っ越したのち、少し落ち着いたのでこちらへ。

番台は気立のいい感じのお姉さん。いい塩梅の砕け方で心地よい。

サウナはそれなりに高温だけどウェット気味で発汗良し。水風呂もキンキンで良い設定。とても気に入りました！

惜しむべくは休憩スポットの少なさですが、内湯のスペース的に椅子を設置できる場所はそんなになさそうで仕方ないか。

それを取り返すかの如く、外気浴スペースにある椅子はややリクライニングした背もたれの長いタイプのチェア！体を完全に預けることができて深く整う！最高です。

ただ、良いサウナは色々な人を惹きつける...
残念ながら私が行ったタイミングは難ありなお客もいました。黙浴徹底とされているのにずーっと競艇(？)の話をしてる常連らしき人たち。しかも席が空いてるのにも関わらず、ストーブの目の前の地べたに座り始めたり、見たことのないマナーの悪さでちょっと驚いてしまいました...
結果、気持ち的にも2セットでこの日は終わり。

タオル無料で借りれたり、サウナマットがあったり、そもそも値段が490円と激安だったりとかなり魅力的な施設ですが、共に入る客までは選べないのでそこが痛いですね。どこのサウナでも同じですが。

今度は空いてそうな時に来よう。

再びきたぜドーミーイン。はからずして今月2回目の宿泊となりました。

おかしな話だが、なんだかんだでドーミーインが一番整うかもしれない。理由は謎。

今日はしっかり3セット。
1セット目、サウナは95℃ぐらいだったが、人の出入りが減ったからか徐々に温度が上がり、3セット目には100℃越え！！！

水風呂はめちゃキンキンで、心臓が徐々にドキドキするのがとてもよくわかる最高な温度。

サ活始めて以来2セット目に整えないのが個人的課題だったのですが、各セットしっかり下茹でするのがコツなのかなと最近分かり始めました。

自分なりに色々な入り方を試してみるのも楽しいですね。

欲を言えばサウナ後に夜鳴きそばを食べられたら最高なのに... 23時終了なのが惜しい。

もっと早くチェックインしろという話ですね。

また次回チャレンジ。

備北丘陵公園でコスモス見て、帰り道にこちらへ。サウナは温度計では89度ぐらいだったけどもっとぬるく感じた。ただ発汗は良く、不思議な感じで良い！

しかし1セット目に事件が起きる。

サウナインして8分ぐらい経ったタイミングで、おばちゃんがタオル交換へ。手伝おうとするも、「一回出てくれませんか？」と言われてしまった。これは辛い。仕方ないのでみんなぞろぞろ一度外へ（以前たかみや湯の森では、「はい！みなさん手伝って！！」って感じでみんなでタオルを交換した。サウナ出なくていいので、そのシステムが個人的には好きです）。

と思いきや、常連らしき男性が一人手伝っていたので、私もふたたびサウナ内に舞い戻り、少しお手伝い。

タオル交換終わったところで常連らしき人が「ご苦労様。みんな手伝ってくれたらいいのにねぇ」というのに対して、おばちゃんが『バカしかいないからねぇ』とまさかの発言。お疲れなのかもしれないが、これはしんどい。聞き間違いであったと信じたい。

まさかの発言になんだか悲しくなりつつ、一度出てしまった手前どのぐらい追加で暖まればいいか迷う。結局合計12分ぐらいになるように調整して水風呂へ。

水風呂はややぬるめに感じたけど、それが良い。一生入ってられるぐらい気持ちよかった〜。

休憩は外気浴できるの◎だけど、ベンチが一個しかない&体を預けられないので不完全燃焼。内湯にスペースが結構あったので、椅子をいくつか置いてもらえたらいいのにな〜というのが個人的な思いです。

総じて、あんまりサウナに力入れてる感じではないのかな？と思い、この日は1セットのみで終了。お湯はとても良かったので、いろんなお風呂に浸かって楽しみました！

予定があり、仕事を終えて最終の新幹線で広島から東京へ。
どうせならサ活できるホテルがいい！ということで、心のふるさとドーミーインへ。渋谷で泊まるときは大体いつもここだけど、ちゃんとしたサウナの嗜み方を覚えてからは初めての訪問でワクワク。

だがしかし、ここのサウナは25時までというなかなかに厳しいルールがあります。

品川駅に着いた時点で時刻は23時40分。超特急でホテルに向かい、チェックインした時点で24時すぎぐらい。これは何セットできるのだろうか...

放課後にランドセルを玄関に投げ捨てて遊びに行く小学生かのように、荷物を部屋に放り込んで一目散に大浴場へ！

頭から足先までしっかり清め、短めに湯に浸かってさっそくサウナへイン！

熱い！！！！！！！！

さすが100度のドライ。一気に熱くなれるので時間がないこの状況には好都合。
8分で限界を迎え水風呂へ。水温計は14℃を指してたけどそこまで冷たい感じもせず、気持ちよく入れた。

そして休憩。浴槽の横に椅子が並べてあるので、座る前にお湯かけて綺麗にできるのが個人的には嬉しい。

結果、かなり深く整った。外気があったらなおよかった。せめて小さくていいから扇風機があれば...。

で、2回目行こうとしたら、定員5人ぐらいのサウナは満員。25時のタイムリミットと闘う男たちが8人ぐらいはいたので、仕方なく湯に浸かって順番を待つ。

やっと空席ができたので2回目へ。ストーンに一番近い上段の席に挑戦したら、これが熱い熱い！
2回目なのにまたもや8分で限界。その後水風呂、休憩でしっかり整ったところでタイムオーバー。

最後は再度じっくりお湯に浸かった。
湯船にレモンが浮いてて、良い香りがしました。

結果2セットだったけど、物足りなさはなく、むしろ大満足。

さらに、驚きなのはここからで、湯上がり後にはなんとサービスでアイスとヤクルトがもらえる。
しかも、部屋に戻ったら「冷蔵庫の中にフレッシュフルーツがあります」とのメッセージカードが。ドーミーインのホスピタリティやばすぎでしょ...

ということで、大満足のドーミーインサウナタイムアタックでございましたとさ。

グランドサウナと双璧をなすと聞いたので行くしかない。事前情報で知ってたけど、エレベーター降りていきなり浴室あるのは驚く。異世界に迷い込んだ気持ちになった。

フィンランド式サウナとドライサウナを入り比べ、自分は圧倒的にフィンランド式が好きだなと気づく。16℃のキンキンの水風呂も良かった。

休憩は浴場の中か外か選べるが、いずれもラジオやテレビの音でやや集中できず。無心で整いたい自分にはあんまり合わないかも。

コロナ対策か、シャワーなどめちゃくちゃこまめに掃除してくれててそこは好感度高でした。

日帰り入浴開始の11時を迎えるとともに鍵開け。朝から焚き火をガンガン燃やして、その余熱で暖まる仕組みとあって、洞窟の中は残った煙で目と鼻と口がめちゃくちゃ痛い。
胎内風呂はぬるめ、水風呂(瀬戸内海)も晴れた日なのでぬるめでずっと入ってられる気持ちよさだった。
季節がわりの湯は打ってかわって超熱めで、それもまた良かった。
宿は全体的にスピリチュアルな張り紙にあふれ、なるほどなという感じ。
着衣ではいるので、男女で行っても一緒に楽しめるのは良いと思う。

キャンプ終わりにサ活。サウナはこじんまりとしてテレビもない最低限の設備で全集中。水風呂は深さがある程度あって良かった。整いは二択から選択可能だったので、外の椅子、屋内デッキチェア両方実践。個人的には外の方が風が気持ちよく、大自然を前に思いっきり整った。おじいちゃんが多く、地元民に愛されてる感じなのかなという感じ。

平日だったのでほぼ貸切。屋上デッキチェアが特等席。完全寝そべりで夜空を見上げながら外気浴できるのがまじで最高すぎて、永遠に休憩できる。水風呂を2種類の温度から選べるのも最高。ただ、水風呂後に脳がフワフワした状態で階段を上がらないといけないのはつらい。天国への階段だと思って必死に登った。休憩室がたばこ&汗のにおいで満たされていたのは本当に残念。この日がたまたま悪かったのか、再訪して確かめたい次第。

自分のサウナー人生が始まった地。オートロウリュつきの激熱サウナは長い時間かからず体をアツアツにしてくれるので最高。行った時は水風呂故障してて水が濁ってたのが残念だったけど良い温度だった。休憩スペースは薄暗くて扇風機、虫の音色のBGMもありで素晴らしき整いを得られました。
カプセルの環境もめちゃくちゃ良いうえに安いので、宿泊とセットで利用するのがベストな選択。米子に行った際には必ず再訪！