Carnation Sauna
温浴施設 -
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出張で久しぶりのバンコク🇹🇭
13時すぎにアソークからGrabタクシーで20分ほど
やはり街中を脱出するまでは時間が掛かる
到着し、サウナと言うとロッカー室に通される
おっちゃんが常駐していてタオル、サウナパンツ、ビーサンを支給してもらって装備する
ロッカー番号はあって無いようなもので覚えてても良いが名前を告げて後精算に付けられる感じなので特に気にしなくてOK
ちなみにクレカは使えなかった
浴室は体育館的作りで広い
客はまだ疎らで小さい熱湯と大きな水風呂が目を引く
係のお兄ちゃんが浴室内のベースキャンプとなるテーブルへ案内してくれる
食べ放題のスイカ、ピッチャーでお茶、ハンドタオルなど支給され館内の説明をしてくれる
まずはシャワーブースで洗体
適当なシャンプーとボディーソープがそこらに転がっているので使う
パンテーンのシャンプーから緑色の見たことがない液体が出てくるも
そこはバンコク
マンペイライ
トイレのウォシュレットもそうだか水の勢いが激しい
ファーストセットはスチームサウナへ
水蒸気は多く、新橋のアスティルくらい
レモングラスかなんかの香りで心地よい
程よく蒸されて水風呂へ
ここでは飛び込み、カットマン、潜水士からのバタフライまでOKのスタイル
タオルだって平気で水の中に入れちゃう方々
郷に入っては郷に従う
チラーの設定は14℃だが体感は15〜16℃
実測したが計算上80名は入れる
鯉のオブジェから水を吹き出す様がなんとも異国感
レストにはリクライニングチェアがあるブースがある
ただ先客にヤモリ先生がいたので譲ることにした
自席でも十分
みなさんタバコ吸ったり飲酒飲食したりスマホやPCを使ったり
なんとも自由に過ごしていた
2セット目は高温サウナへ
スクエア型のサ室は入り口以外の3つの隅っこにサウナストーブがある
ジョウロが置いてありセルフロウリュが可能
座面は2段式
天井が低く200cm程度なのでロウリュの暑さがダイレクトにくる
適当なタイミングで適当な人が適当にロウリュする
皆さんワキャキャと騒ぎながら楽しそう
私にも色々話しかけてくれるので、適当なタイ語で返す
適当とはいいものだ
途中食事をはさみ、マッサージへ
1時間200バーツとお安い
いろいろあって延長してもらい
…ま、いろいろあった
夕方になってくる人も増えてきて活気づく
タトゥーもそれっぽいガチ系が多くなる
コンチアも跋扈し、なんもと言えない雰囲気で楽しい
タイの適当で自由な感じを体現した施設
ちょっとハマりそう
男
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