しゅんしゅん

2023.07.14

1回目の訪問

サウナ飯

【夏の元気なご挨拶16-①〜2023年】
こんばんは。陳瞬春です。
京都に行ってからよく言われるのが、「最近羽を伸ばしすぎでは?」とか「外食ばかりしている」とか言われたりするのですが、私のサ活を見ている方はよくお分かりになると思います。ほとんどが京都市内、しかも伏見区内のサ活です。東京にいた時よりもかなり質素な生活になっていると思います。

いかんせん銭湯サウナばかり行ってますから、500円前後です。昼ごはんは社食。お金を使いようがありません。夜ご飯が外食が増えても、東京の価格よりは遥かに安く済みます。市内中心部にも自転車で行ける距離に住んでますし(京都市地下鉄は非常に運賃高い)、思った以上に金を使っていません。しかしながら昨今の物価情勢、経済状況を鑑みると、たまに東京に帰りはしますが、なかなか旅行に行けないかなと思っています。とはいえ、もともとカプセルホテル好き(特にサウナ後に食事が楽しめるところは別格)な私としては、せっかく恵まれたエリアに住んでいるのだから…という気持ちにやっとなり、ついに重い腰を上げたのです(本当のところ、今の仕事にやっとなれてほっとしたのが真実です)。

個人的にはルーマプラザでゆっくりといきたいところでしたが、皆様ご存じの通り、ルーマプラザは大規模リニューアル工事中であります。京都にはルーマプラザに代わるサウナ屋さんはありませんので、行くとすれば大阪か神戸のサウナ屋になります。でもって、しっかり楽しみたいとなれば神戸サウナ、大東洋、シャン、アムザ、グランドサウナ、グランシャトー、ニュージャパンあたりかなと踏みまして、行ってきたのであります。で、アムザにしたのであります。

アムザの遊び心は好きですね。強冷の水風呂があれば、柔らかい水風呂もある、さらにはプールもある、ダイナミックなシャワーもあって実に面白かったのであります。

外気浴も申し分ありません。日光浴もできるし、看板浴もあるっちゃあります(ライフが近場にできると人生について考えることもできます)。個人的にはアムザの外気浴(内気浴)で好きなのは川柳を見ながらがいいかなと思います。例えば私が気になったのは下記の川柳です。

●母シャネラー 娘アムラー 父(僕?)サウナー
※サウナ川柳だから「サウナー」でもよいが、あえて「アムザー」とかだったら音の感じが良いのではと思いました。
●父と来た アムザにいつか 息子とね
※紳士的な雰囲気はありますが、親子で行くのも悪くないような気がします。
●アムザにて 部下とばったり 勤務中
※私が一番好きな川柳です。翌日はどう反応するんでしょうかね。気になります。

続きます。

しゅんしゅんさんのサウナ&カプセル アムザのサ活写真
しゅんしゅんさんのサウナ&カプセル アムザのサ活写真

三点セット

ピーマン美味しいです。

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