2019.07.13 登録
[ 大阪府 ]
近くであったイベントで夜中まで踊り、電車がなくなってしまったのでなだれ込んだ。酒を飲み過ぎていたので軽くシャワーだけ浴びて休憩室で寝る。翌朝(というか昼)になって起きるも二日酔いでフラフラ。せっかくサウナに来たのにサウナはさらっと済ませて、きつねうどんをすすって軽く昼寝して退室した。
コンパクトな設備にたくさんのととのい椅子、空が見える外気浴スペース、美味しそうな食堂メニューと魅力的なポイントがたくさんあったので、次はシラフで来たい。
[ 京都府 ]
久々に学生時代の友人と会った。久々といっても今年の春ぶりなのだが、九州在住で仕事の関係で定期的に京都に来る彼とはわりと頻繁に会っていて、だから半年時間が空くというのは最近では珍しいほうだった。
近所のトンカツ屋で定食を頼み、瓶ビールを2本空ける。そのあと近くの喫茶店に移動してコーヒーとデザートを食べながら、仕事や生業の話などをして、明治湯へ向かった。
彼はとある温泉地に住んでいて、なので温泉は身近にあるがサウナは近くにないのだという。2人でサウナに入り、九州と京都の公衆浴場事情などについて話す。いつも1人で来るサウナに、友人と来られて良かった。20円のドライヤーを分け合って使い、バス停まで彼を見送り、帰路についた。
[ 徳島県 ]
気が狂ったので徳島県まで来てしまった。近年稀に見る大ミスを犯してスケジュールが空いてしまい、とりあえず気を紛らわせないとまずいと思って京都駅のバスターミナルまで行き、ちょうどいいタイミングで出発するのが徳島行きだった。
宿のあてもなかったので到着してから検索する。この「あらたえの湯」も深夜利用できるようだが落ち着いた寝床がほしいと思いホテルを予約。夜は街をふらふらと彷徨い、目についた焼き鳥屋に入って地鶏をすだちハイボールで流し込み、チェーンの寿司屋に寄って千鳥足で部屋に帰った。
一夜明けて、酒の残った身体を引きずりながら「あらたえの湯」に向かう。ロウリュサービスのあるサウナと館内着は岩盤浴利用者専用とのことので、費用が倍になるので見送った。入館料のみで入れるサウナは改装したてで木の香りが良かった。二日酔い気味なのでイオンウォーターをお供に2セットで終了。
風呂上がりに天ざるを食べ、いざ漫画コーナーに、、と思ったら漫画があるのはまたもや別料金スペースらしい。仕方がないのでリクライニングチェアでふて寝して、眉山ロープウェイに乗って山の上から市内を見下ろすなどした。
[ 京都府 ]
今日は朝から神経を使う用事があって、休日だというのに早く起きた。ここのところ寝ても寝ても疲れているので、できるだけ体力を消耗しないようにしながらなんとか用事を済ませて帰宅した。
サウナで疲れを取らなければと思っていたので、外気浴スペースのある銭湯・笠の湯に行く。テレビではローマ法王訪日のニュースを知らせている。平和な世の中になるに越したことはない。二段サウナで十分に体を熱して水風呂へ。最近急激な温度変化が体に与えるダメージが気になってゆっくりと水風呂に出入りするようにしている。
外気浴スペースに座るともうワンセット目から目の前の植木がぐにゃぐにゃに曲がって見え始める。
「これはビールだ」と思い立ち、帰りに王将に寄って酢豚とニンニク抜きの餃子弁当をテイクアウトした。コンビニでビールを買って、借りてきた古畑任三郎『VSクイズ王』のDVDを見ながら弁当を食べた。
[ 京都府 ]
最近メンタルの調子が良くなく、山城温泉に来た。これまでは休日の昼間か夕方だったので、平日の夜に来るのは初めてだ。山城温泉のいいところは浴室の通気がよく、外気が時折入ってくるところだ。冬場は好みが分かれそうだが、空気が新鮮な感じがしてよい。
サウナ室のテレビでは「世界仰天ニュース」がやっていた。このあいだの台風被害でゴルフ場の鉄塔が倒れた様子を再現ドラマでやっていて、いくらなんでもネタとして消費するには早すぎやしないか、と思いながらしっかり観た。
外気浴スペースの椅子に座っていると気持ちが落ち着く。なんか市民農園でも借りて畑でもやりてえななどとぼんやりと考えた。外に出る頃にはわりと調子が良くなっていて、サウナさまさまだと思いながら自転車を漕いだ。
[ 京都府 ]
夜、同僚と飲みに行くことになった。待ち合わせまで1時間ほどあったので近くの船岡温泉に入る。前に来た時よりも空いているのだが「1時間後に出ないといけない」と思うと少しそわそわする。集合は19時頃ということにしていたけど「ひょっとしたら19時15分になるかもしれない」とLINEが来ていた。このままのペースだと時間を過ぎそうで、多少遅くなっても気にする人ではないよなとか、でもやっぱ待たせるのは気が引けるなと思いながら3セット目を終えた。
脱衣所に戻ると「予定より早く着いてました!先に頼んでます!」とLINEが来ていた。「あと2分で行きますね」と返信して早足で飲み屋に向かった。
[ 京都府 ]
今日も明治湯に来た。毎日来てたらお財布が持たないぞと思いつつ、調子が良くないのだから身体を温めることは大事と言い聞かせた。無音のサウナ室でじっとしているとあれこれ考え込んでしまいそうだったので鼻歌を歌った。喉が震えて気持ちいいなと思うフレーズがあってそれを繰り返していると「これ作曲できるじゃないか」と嬉しくなった。前に試しに入れてみたDTMのアプリを帰って立ち上げたけれど、使い方に慣れていない上にメロディーの起こし方もいまいち分からず頓挫した。けれど気分は良くなったのでよかった。
[ 京都府 ]
ここのところあまり調子が良くなくて、今日は一日家にいた。夜になって身体があまりに冷えていたので、これはいかんと明治湯へ向かう。ここは静かで落ち着く一方でお客さんが少ないのがちょっと心配だったのだけど、この日はいつもより人が多くてなんだか安心した。サウナ室では珍しく若いお兄さんとも一緒になった。
浴槽の縁に腰掛けて深呼吸をするなどした。仕事のことや人間関係のこととか、今日はあまり考えないようにしようと思ったのだけどつい浮かんでくるので「あ〜やっぱり浮かんでくるな」と思うようにした。これがマインドフルネスというやつか(たぶん違う)
[ 京都府 ]
近くで夜用事があったので、この日は立ち寄ると以前から決めていた。相変わらず玉の湯はお客さんが多くて、常連のおじさまがたに若者グループ、親子連れが2組ほど入っていた。サウナ室は心なしか木のいい香りがした。
水風呂に身体を浸していると、大柄の男性がまだ2歳くらいの息子を洗い場に置いて入ってきた。「よしじゃあ10秒数えて!」これを聞いた息子は嬉しそうに「1!2〜3!…」と動きをつけながら嬉しそうにカウントしていく。
こういうのを見ると「ああ息子と一緒に銭湯に来れるというのは良いな、、」と思う。いつのまにか「子どもがいてもおかしくない年齢」から「子どもいないと不思議がられる年齢」になってしまった。
脱衣所で女将さんと少しお話しする。どうやらサウナ室の木は割とひんぱんに替えるらしい。外は寒くてとうとう湯冷めする季節になってしまった。次はいつ来られるだろうかと思いながら自転車を漕いで帰った。
[ 大阪府 ]
この日は夜に梅田でやや気の乗らない用事があり、せっかく梅田に来たんだからとサウナ室を改装したと噂のニュージャパンに来た。高温サウナに入るとすぐにオートロウリュが始まった。どうやらちょうどいいタイミングだったらしい。ロボット声のアナウンスの後に流れ出したのはヒップホップぽいけどちょっとペラペラのビートで、他のお客が「なんか今風やな」と囁いていた。
サウナ室で流れる音楽というのはだいたい(テレビを除けば)銭湯だと演歌や歌謡曲、大型施設だとオルゴールなどが多い気がする。夏のサウナフェスで入ったS.O.T.はメタルが流れていて「そうか別になんでもありだよな」と思ったのだけど、この日流れた音楽を聞きながら「ゆったりめのハウスとかを良いスピーカーで流すサウナがあったら流行るのでは、、少なくとも自分は入りたい」などと考えていた。
次のセットはオートロウリュのタイミングとズレていたので、館内に響くJ-POPのピアノアレンジが耳に入る。「なんか地元のスーパーに来た気分になるな、、」と思っていたら馴染みのイントロが流れた。なんの曲だったっけな、と少し考えてミスチルの『星になれたら』だと気がついた。懐かしい。気づいたらブツブツとサウナ室でミスチルを口ずさむおじさんになっていた。「♪このまち〜 を出てゆ〜くことに〜…」
[ 京都府 ]
今日は広めの風呂とサウナで身体を温めようと少し歩いて船岡温泉へ向かった。22時を越えた浴室内は大学生頃の年代のグループが多く、大きめの声で何やら話している。「俺だらしなくってさ、こんなだから浪人したんだよね」「このあいだの会議のこと考えててさ」「人間関係はどう?」なにやら硬派めな学生の集まりらしく、会話の内容がやけに真面目だ。前に来た時は20時頃で、外国の旅行客が多かった印象がある。きっと時間帯によって客層が変わるのだろう。
「スカート」というシンガーソングライターの曲に『静かな夜がいい』という曲があるのを思い出した。廃業続きの銭湯界隈でここまで人が集まるのは良いことなのだけど、次は静かな時間帯を狙いたいな、、と思いながらサウナ室に入る。テレビではマツコ・デラックスが90年代のガングロギャルをいじっていた。
[ 京都府 ]
連投です。
・26(ふろ)の日ということで牛乳石鹸のプレゼントもらいました。
・サウナ室の温度計は90℃でしたが体感ではもっと高いかも。
・2段サウナには他にお客さんがおらず貸切状態。
[ 東京都 ]
・全体的に落ち着いた施設だった。広々とした受付とロッカースペース。妙なBGMなどがなく館内は静か。入り口に『サ道』出演者のサインが並びテンションが上がる。あと受付に漫画家の小山健氏のサインも。
・サウナ。温度がどうとかいうより先に「おっここがあのサウナ室」という感想。テレビで見るより意外と狭く感じる。テレビはあるもののかなり高い位置にあって存在感は控えめ。
・水風呂。ここも「おっここがあの水風呂」という感想。ここも少し狭めに見える。キンキンに冷えている。
・外気浴スペース。ここも「おっここが(以下略)」となった。やっぱり空が見えて風が通るスペースがあるのはいい。デッキチェアに寝転んで休憩。
・食堂。ここも(以下略)。昼食は別の場所で食べる予定があったのでポカリと厚焼き玉子を注文。玉子がうますぎてひっくり返るかと思った。次は絶対に北欧カレーを食べる。
・休憩スペース。とても静かで清潔感がある。リクライニングシートも高級な感じ。掛け布団も置いてあり申し分ない…。漫画もたくさんある。
・やや水分不足気味というコンディションだったのでぞんぶんに堪能できたかというともう少しという感じだった。また来たいと思います。
[ 東京都 ]
初めてのドシー恵比寿訪問。ここは水風呂がなくシャワーのみというスタイル。3セットまわったものの、結局、水風呂なし・シャワーのみという仕組みにやや慣れないまま出てきてしまった。この前日、「サウナ好きのための環境」が整いすぎたニューウイングを利用していたので、どうしても「ないもの」が目についてしまったのだと思う(ドシーの場合「水風呂」)。
けれどある意味「サウナ」+「全身を冷やす水風呂」という、用意されたフォーマットに慣れきってしまっているのだと思う。今になって思えば、「身体を温める」「身体を冷やす」「休む」をどんな施設でも愚直にやればいいのだよな。蒸しZ氏の発言「サウナを信じるな」は偉大だ…。
【メモ】
・利用後に他の方のサ活を読んで「おしゃれ監獄」の表現に納得。
・サウナ室は無音。「セルフロウリュ前に砂時計が全て落ちているか確認」というルールが。ストーンの温度を下げ過ぎないための工夫か。よくできている。
・シャワーはいわゆる「温度の羽衣」ができないので表記より冷たく感じる。
・サウナマットは受付でもらうバッグの中に入っている。館内着と色が同じなので気づかなかった…。
・調べたらサウナ利用1時間1,000円とのこと。またリベンジしたい…。
[ 東京都 ]
・「サ道」で見た各種設備にテンション上がりました。ミーハー。
・低温サウナ テルマーレ。セルフロウリュはサウナストーンの温度が低かったのか「ジュ〜」という音はせず。座面のカーブが身体にフィットしていい感じでした。BGMはポップス・ロック中心。アジカンの『ソラニン』、サカナクションの『忘れられないの』が流れて誰もいないのをいいことにカラオケしてました。
・ボナサーム。熱いのに長時間いても大丈夫なのは湿度が保たれているからかもしれない、と能書きを読んで思いました。TVからはちょうど映画が流れていてみんなで観てる感じが新鮮でした。
・水風呂(小)。噂の「ジャスティス」ミスト。これ最高でした。ふつう水風呂に頭から浸からない限り顔から上への冷水の刺激はないものですが、これは気持ちいい。「あ〜」と口が空きっぱなしで放心状態でした。野外のサウナフェスも水風呂に入っているときに限っては雨でもいいかもしれない。。。
・水風呂(大)。噂の「プール」。中ちゃんさんよろしく端から端まで壁を蹴って軽く泳ぎました(他のお客さんいないのを確認済み)。これも最高。先ほどと同じように、冷水プールで泳ぐと「頭に冷水が当たり続ける」ということが起こります。気持ちよすぎる。
・ととのい椅子。頭上からのやさしい送風…。僕は身体が冷えやすいので冷房の真下ではなく少し横にそれた場所がベスポジでした。
・カプセル。可もなく不可もなくといった感じですが酔っ払ったおじさんが騒いでいたので眠れなかった。スタッフの方対応ご苦労様でした。
・その他設備。基本的に分煙されていないのが辛い。風呂から上がってタバコの匂いに塗れるのはちょっと…という気持ちになる。ただサウナと水風呂は最高でした。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。