ばぽーぷ

風がﾋﾞｮｵﾋﾞｮｵと吹き荒れるこんな日はサウナでしょ！と復活したばかりのポロクルを使いいざ苗穂へ。
自転車乗りの天敵は風圧という弱ペダの一文を思い出しながら向かい風の中サウナのために全力疾走！
その結果身体は凍えきったので、入湯してまずはじっくりと湯に浸かる。
程よく血流が良くなったところでサウナへ。
ここはゴムマットあるからまぁいいけど、殆ど木が剥き出しなのでたまにササクレがあるから注意せねば…！と座る場所を確認し着席。
ぼんやりテレビを観ていたらいつの間にか10分経過。入りすぎはヤバい！と慌てて出て水風呂へGO！たまゆらと違ってツンツンに冷えた水が毛穴を刺激する。浅い呼吸をしつつ露天へ行き無重力イスにダイブ。あれっていつも思ったより後ろに下がるし脚も上がるから倒れるかとヒヤヒヤする。まぁ倒れてもいいやと勢い付けないと後ろに行かないんだけども。
体の水気を拭ききってもつま先の寒さから逃れられないくらいには強風&寒気！
早々に露天風呂へ避難すると脚の裏側(ふくらはぎと太もも)がビリッビリして痛い！！
急激な寒暖差に私の血管が混乱しているのだろう。しかしこの痛みが若干クセになる感覚で忘れられなかったので2回目も同じ事をし存分に堪能した。なお，風呂上がりに痛かった部分は痒さへと進化した。

明日から寒くなると聞いてこれは行くしかない！とわざわざJRに乗ってたまゆらへ。
せっかく札幌来たのになんか東京並みに暑いじゃん…？と不満だったので露天のためにも寒くあってほしい！という謎願望が基本的にある笑
入場して諸々済ませていざサウナ！って時にゴムマット取りに行ったら先に取ってたお嬢ちゃんがシャワーホースの冷水をとんでもねえ角度でマットにかけてて，それがマッサージ風呂のお姉様方に全かかりしててお姉様方がブチギレていたけど聞こえなかったようでそのまま行ってしまった。
目の前で見ていた者として教えた方が良かったのか‥?と思ったがやはり面倒ごとには関わりたくないな！と思いそのままサウナへ。
なんか知らんが今日は序盤からかなり汗が出る…でもこんな時に限ってテレビがいい番組をやっている…CMに入るちょっと前に急いで出る。入ってからだとみんな出るので渋滞になるから。
ぬるめに感じる水風呂にアゴまで浸かり、般若心経を途中まで思い出しながら脳内で詠みあげる。
大体これで90秒，すぐ出て頭から三回まずを被って露天へ行き椅子に座る。もうこの完璧な流れは誰にも邪魔できない。
脳はグラグラ身体はあまみであみあみ、つま先は熱さと冷たさの間で拮抗している。
そして露天のテレビでかかっている歌うま選手権の曲，ZARDのマイフレンドが本当に坂井泉が歌ってるの？？って声の人が歌ってて整った脳にいろんな混乱をもたらして何故か少し泣けてくる。
情報過多ってこういうことか…とトリップしながら無意味に悟る。
3セット程やったけど一回目のこれが印象強すぎてあと覚えてないな笑
今週もっかい来れたらいいな。

友人が誕プレにアカスリの一番良いコースを予約してくれたので意気揚々とまつり湯へ！
11時からだし、アカスリ前にお湯に入っておきたいから早く着こうね！と言っていたのに何故か朝ラーメンを食べてしまい時間ギリギリに入場…。
せめて5分でも！と急いで一番熱い湯にドップリ浸かっていたらもう名前を呼ばれてしまう。
結論から言うとめっ……………ちゃくちゃ垢は取れた。
あまり出なかったらどうしよう…なんてのは杞憂もいいところだった。
アカスリのお姉さんに「すごい出るね？！」と驚かれる程だもの。
揉んでほぐされてペッカペカになった私にお姉さんが「今サウナに入ったらすっごい汗出るよ！」とサムズアップしてきたので早速サウナへ。
珍しく人があまり居なかったがやはりヌシだけは定位置にいる。
マジでいつ来ても居るなぁこの人。
テレビ見つつ5分程経った頃、通常なら汗がジワジワ滲みるように出てきてから玉状になって重さに耐えきれなくなったら流れていく、という過程があるのに，今日はもう初手からドバドバ流れているではないか。
皮膚の表皮が薄くなったからなのか、擦られすぎて毛穴がぶっ壊れたのか、とにかくもう湧き水かってくらい出る。
サウナ入る前に水をがぶ飲みしたのでさすがに脱水について心配はしなかったけど、怖いので水風呂へ向かう。
水に浸かると身体が水を吸ってる！と肌で感じるほど染み込んでいくのが分かる。
これがアカスリの効能…？？
自分が高野豆腐になったかのような気持ちになったのは初めてである。
半年に一回なら自分へのご褒美でアカスリサウナやってもいいかもしれない。

叔母と会う約束をしてて、普通にぶらついていつも通り飲んで買い物して帰るのかと思ったらいきなりここ行こうと言われ、そのまま何も持たぬまま来てしまった笑
しかしちゃんと私の分のタオルやら化粧水も用意してくれていたおかげで何の不便もないな、と思いいざ入湯！
「10年前にも来たことあるんだけど覚えてる？」と聞かれたがマジで記憶がない…こんなラッコだらけでインパクトあってサウナも広くて露天も雪景色最高で何で覚えていないのか本当に不思議…。
きっと当時はサウナにそこまでまだ執着が無かったから入ってなかったのかもな〜。
なので新鮮な気分でサウナとお風呂を楽しめた！
叔母がドネーションのために髪の毛をめっちゃ伸ばしている&多毛の為洗いにくそうだったからガッツリクシで梳かしながら洗ってあげた。
孝行はできる時にしないとね！
露天が本当にシチュエーション最高なのでまた冬に来たいな〜！

超〜〜〜〜久々にきた！

一年半ぶりくらい？？もっとか？？？
券売機新しくなっててサウナと入浴券間違えた笑

意外と空いててタイミング最高〜♡
身体と髪を洗ってまずはジェット湯へ…疲れた身体に水ポンプが効くわぁ。
ほぐれたとこで早速サウナ！
岩塩からでる塩っぱみが空気中に漂ってて美味しい(?)
汗かくから塩分補給出来てちょうど良いわね、と思いつつ夕方ニュースを観つつゆったり。
思いの外早く汗ビシャになったので出る。
頭上シャワーは一回押してもちょっとしか出ないのでズボラな私は背中で押したままシャワーを浴びる。
そういえば空腹だったな…とヘロヘロの頭で思いつつ倒れないようにそっと水風呂へ。
外気温は下がってきたが水風呂は冷た過ぎず肌馴染みが良い。
素敵な形の椅子にお湯をかけてドカリと腰掛ける。この座り方尾骶骨に良くないんだよな〜と思いつつ放心状態に。。
どのくらい時間が経ったろう？悠久の時を経たような感覚から目覚めて時計を見たけど2分しか経っていない。
これがタイムリープか…とアホなことを考えつつ椅子を湯で流して露天へ移動。
こんなに露天風呂日和なのに！誰も！！いない！！
こんなことがあって良いのかと困惑しつつどんぶりにザブーン！
はぁ〜〜〜〜〜もう私の身体は形状崩壊しました！現世の姿形など風呂の前の塵に同じ！！

1回目でだいぶ満足してしまったな…と湯に浸かりつつ先程辿ったルートを頭の中でもう一度噛み締め、二巡目のルートを脳内でイメージする。
じっこう湯からの炭酸からのサウナ…これでQ.E.D.！どんぶりから身体を取り戻し、意気揚々と二巡目へと向かった。

サウナ納めは君に決めた！！！！

ってことでゲ謎音声ガイド付き日本語字幕版を見た後こちらへ。

今日は大晦日だからかサウナが600円なのね。

まぁ金ならあるんや！と大盤振る舞いで払ってさぁ風呂へ！

洗髪をし、身体をあらっていると隣の隣に居た女性が「チヨット！！オネエサン！！」と言いながら私の背後をとった。

え、なになに？？？と思ってる間にお姉さんはどんどん私の身体を洗う洗う。
えっえっどういう状況？？？と思いつつ「お姉さんマッサージの人？」と聞くと「マッサージヤッテナイww」と一蹴される。

へそまで洗われて、リンスのついたままの頭をゲンコツでスカルプマッサージされ、「イタクナイ？？」と聞かれて「気持ちいいですう…」と返答。何これ？エロ本の展開？？？とぼんやり思ってるとお姉さんは私の肩と首まで揉んでくれ、丸まりすぎた私の背中をグイーッと伸ばしてシャワーでリンスまで流してくれる始末。
「こんなんお金払わなきゃじゃん〜」と言うと「イイ！イイ！オネーサンココハジメテ？」と言うので「たまに来ますよ」と返したら「ワタシ月水金イルカラ！」と言いつつ嵐のように去っていった。
その後炭酸泉で再会したので「さっきはありがとうございました」と会釈し、その後も会うたびに笑いかけてくれる…これが微笑みの国の人か…。

サウナはもちろんサイコーだったが、不思議な体験の方が優ってしまいその後の記憶は曖昧ww

年末に良い体験をした。

水曜サ活！

雪の中入る露天が最高な季節になってまいりました。

裸足で雪を踏むあの感触、お湯をかけて雪を溶かすもすぐに揮発してひんやりしてくる外気浴用椅子を火照った肌で確かめる。

露天風呂に浸かって顔を半分沈めた時に見える湯気の滑るところ。

何もかもが最高！
毎日でも通いたい。

湯上がりはビールとえび玉丼&醤油ラーメンセット。
私はもうここではこれしか頼んでいないような気がする。

ビールをぐいと飲み一息つく。
乾いた喉に炭酸がヒリヒリするも冷たさがじんわり頭の後ろにまで染みてくるのを感じる。
食事が届いたところでエビフライを一本尻尾から齧りバリバリした食感を楽しむ。
ビールとの相性が抜群だ。
その後しっとりした玉子部分を楽しむ。
お出汁の味が滋味深くて空腹の胃に優しい。
エビフライは前と比べて一本減って三本になってしまったけれど、まだ楽しみは二本も残っている。
次にラーメンが冷めないうちに麺を啜る。
少し縮れた細い麺が口触り良い。
ニンニクのかけらが私には嬉しいので最後まで取っておく。
別皿に用意したラー油と餃子タレと胡麻の合わせたやつにメンマを放り込む。
これで一品出来上がり。
色んなものをアテにしつつビールを飲み終え、最後はご飯とニンニクのかけらが残ったラーメンスープでねこまんまを作る。
最後に残しておいた沢庵で口をサッパリさせてフィニッシュだ。
全て綺麗に胃に流し込んだ。

あまりにゆっくり食しすぎたので急いでタクシーを呼んでホテルへ戻る。
部屋についてすぐスマホが無いことに気づいてタクシー会社やホテルのフロントに電話するも無い。
あと少しで大奥なのに！！と実況が出来なくなることを心配をしながら寝巻き姿&スリッパでもしやとタクシーの降車地に行ったら氷漬けになったスマホを無事に発見。
本当に良かった。

えび玉丼セット

醤油ラーメン