黒湯の温泉 ゆ〜シティー蒲田
銭湯 - 東京都 大田区
銭湯 - 東京都 大田区
数年ぶりのゆ〜シティ!
以前友人と蒲田らへんの銭湯をひたすらハシゴしていたのだが、ここはまた来たいと常々思っていたから久しぶりに来訪できて嬉しい。
初っ端アチアチのお湯に浸かってしまったからか、サウナ入って割とすぐ汗がドッと出る。
7分くらい粘って目が濡れて前が見えなくなってきたところで退出。
電気風呂のとこからお湯を貰ってバシャがけをするとなんかもうグラングラン。そんなに入ってたっけ??と不思議に思いつつ水風呂で冷却するとスーッと足から頭に回る血が徐々に冷えてくるのが分かる。今日はやたらクリアだなぁと呑気に構えながら露天のベンチに座る…目を瞑って,さぁ整うぞと思う間もなくギャンギャンに脳が揺れる。頭の中に渦潮みたいなのが出来てそれの中心に体がもっていかれそうな感覚になる。
「う、裏返っちゃう…」と思わず声に出てしまい、ふと一緒に来ていた先輩の存在を思い出し横を見るとタオルを顔面に乗せて微動だにしない彼女がそこにいた。私だけじゃ無かった…と少し安心しつつもまだ余韻が凄すぎて目の視点が合わない。さらに目を閉じてあまり寒くない夜の空気を肺の中の空気が入れ替わるまで出し入れする。
酸素が取り込まれたおかげがだいぶ正常に戻ってきたがなんかまだクラクラする。ここのサウナそんなに特殊だったっけ??となりつつようやく目が覚めた先輩に、凄い整ったと言ったら「私もこんなに長いの初めて」と言っていたので何らかの作用があるのだろう。その後もサウナに2回ほど入ったがやはり余韻の長い整い方をした。
年末だし疲れてんのかな…??最後は黒湯を肌に染み込ませてからお酒を飲みに行った。
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