2021.08.03 登録

  • サウナ歴 3年 5ヶ月
  • ホーム 塩屋天然温泉 ほの湯楽々園
  • 好きなサウナ サウナは80度〜90度、水風呂17〜20度。 初心者なので温度も整いもゆるゆるが好みです。 いつか熱々サウナ、冷え冷え水風呂が好きなサウナーになりたい。
  • プロフィール テレビドラマ「サ道」を見てサウナーデビュー。原田泰造さんのように「なるほど。とても清潔で親しみのあるお風呂だな〜。」なんて心の中で実況しながら入るのが最近の満喫方法♪ 初めて入った水風呂は心臓が止まると思ったし(実際ちょっと止まってたかも知れない)、初めて整った時は「あれ?これめまい?倒れる?!」ってパニックになりました(笑) 夢は本場フィンランドで現地の人と一緒に整うことです。
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乳酸菌腸まで届き子

2021.08.16

1回目の訪問

玉造温泉ゆーゆ

[ 島根県 ]

美肌の湯で「整い美人」

山陰を代表する有名温泉地「玉造温泉」へやってきました。
日帰りなので旅館ではなく日帰り温泉施設へ。

特殊なドーム型をした「ゆーゆ」は半円が男風呂、もう半円が女風呂になっています。

まずはその泉質に驚き。
お肌に化粧水のように馴染ませるとピカピカに!
なにやら温泉街に源泉の湧き出る蛇口があり、それをペットボトルに入れて持って帰る人もいるそうな。

そんな文字通りの美容液風呂で一旦体を温めます。
鏡を見ると、ふむ。確かにちょっと美人になったかな?(気のせい)

ミス玉造になった私はさっそくサウナへ出陣。
外のミストサウナへ。
ちゅるちゅる。
床から壁までが同じ小さいタイルで出来ている。
歩いてちゅるちゅる、座ってちゅるちゅる。可愛い触感❤️

5分も経たずに汗とミストが頬をつたう。
ふと仕事でいやなことがあったことを思い出す。
あ〜。泣いてしまおうか。このまま。
ポロポロと泣いてみる。
ミストの水が涙の量を増やし、感情が溢れ出す。ワンワン泣いてみる。
いや。ちょっと泣きすぎか。
ふふっと笑って外に出る。
かけ水をしながらまるでさっきのことがなかったようにスッキリした表情で整う。

さて出すもの出したしドライサウナへ。
5分計の砂時計が一定間隔で壁につけられていて、1人1個の砂時計⌛️を見ながらまずは熱活。ふう。熱い。

砂時計を2回回し、外に出る。掛け水をして冷活。ザバザバかける。
家のお風呂なら湯船のお湯がなくなると怒られるレベルだ。

外で休活。

これを3回繰り返す。

はあ〜気持ちいい〜。

・・・

私は美人な方ではないけれど、悲しい思いや辛い思いを涙と汗に流して、少しはスッキリした表情になってるんではなかろうか。

顔の良し悪しは関係ない。
誰だってサウナの前では平等なのだ。

そうは言いつつ、玉造温泉肌ラボで美人化粧水を1本こっそり買って帰る。

誰でもサウナ美人になれる「玉造温泉ゆーゆ」素晴らしい温泉とサウナをありがとう。

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乳酸菌腸まで届き子

2021.08.09

1回目の訪問

yubune

[ 広島県 ]

「瀬戸内海で整いたい」
そんな私の夢が、今日叶いました。

ご存知、しまなみ海道の中でもひときわ大きな島「三大島」の端っこに yubune はあります♨️

昔ながらのタイル張りの浴室と、北欧風の脱衣所が絶妙にマッチしたモダンな銭湯です。
あまりにもオシャレで“昔ながらの銭湯という美術品”の中でお風呂を楽しむような感覚🎨🛁
太陽の光でタイルが1枚ずつキラキラと輝くのでとても神々しい気持ちになれます。

そしてなんと言ってもサウナです。
浴室のドアをカラカラと開けたら小さな中庭に出ます。
まるでリスやウサギが迷い込んで来そうなお庭を抜けると、木のぬくもり漂うガラス扉が❤️そこにはsaunaの文字❤️

「いっただっきまーす!」と飛び込めば、静かな静かな空間が待っています。
ピチチ、ピチチと熱がはぜる音がします。

しまなみ海道。小さな島々は途中までは広島県、途中からは愛媛県になります。
どうやって決めたんだろうか。
ジャンケンとかして、はないちもんめで決めたのかな。
だとしたら三大島は取り合いだな。
こんな素晴らしい銭湯は絶対に譲れない。

そんなことを考えながら、じっくり3ターン。
水風呂はキンキンに冷えていて、ビギナーサウナーの私はひゃーひゃー言いながら肩までつかる。
普段は「あら。冷たいのね。あたしびっくりしちゃいましたのよウフフ。」みたいな顔をして見栄を張って入る水風呂も、貸切状態だったので思う存分冷たがる。

外気浴はまるで森の中で整う感覚。
飲み放題のデトックスウォーターをちびちび飲みながら自然と一体になる感覚。

ふと上を見る。
カモメがキーキー鳴いている。

そうか。お前も整いたいか。

完全に整った私は目を瞑ってカモメと一緒に瀬戸内海へと飛び立った🕊

追記.近くにあるカフェが落ち着くし夏でも風が心地よく駆け抜けるのでオススメです☕️

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乳酸菌腸まで届き子

2021.08.07

1回目の訪問

宿泊で贅沢サウナ合宿に行ってきました🧖‍♀️

リゾート地、宮浜温泉の小高い丘の上にリブマックスリゾート宮浜温泉はあります♨️

もちろん!宿泊施設としてのクオリティも素晴らしいのですが、なんといってもここの見所は「180度オーシャンビュー整い」が出来る最上階の大浴場なんですよ。

大浴場に足を入れるともうすでにオーシャンがビューしています。
はやる心をおさえて全身を清めます。
ゆっくりゆっくり清めたらそのままサウナへGO!!

3人入れば満杯になる、小ぶりなサウナ。
しかしあなどる事なかれ。
しっかり猛暑です。

いつもより長めに入って、いざ水風呂へ!
ざっぷ〜んと溢れる水風呂がフロアを流れる様を見ながら、こっくり浸かります。

おへその下の方がスーッと冷えてきたら完了の合図。

いざ!外気浴へ!
なにこの強風✨潮風✨かもめの歌声✨海の音✨
もちろん頭の中はチューブのシーズン・イン・ザ・サンが流れます✨
前田さんのご機嫌なチューンに揺られながら初のオーシャンビュー整い🏝

これからもう2セット。
宿泊客が入れ替わり立ち替わり入る中で、サウナ→水風呂→外気浴を繰り返す私。

ほんの少し前までは知らなかったこの快感。
今までの夏は「暑い、しんどい、食欲ない」の季節だったけど今年からは違う!
「暑い、熱い!気持ちいい!」だ!

瀬戸内海の夕焼けと潮風を浴びながらのラスト整い。
ここにあった。夏の楽園。
避暑地なんか行かなくていい。
猛暑浴。これがこの夏からのトレンド。

小ぶりなサウナだからみんなに知ってほしいけど、みんなが来ちゃうと困っちゃう。
そんな特別感あふれるオーシャンビュー整いが出来るサウナでした🧖‍♀️

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乳酸菌腸まで届き子

2021.08.05

1回目の訪問

栄駅から徒歩5分。
ネオン煌めく街の一角にサウナラボがある。
ビール瓶をガチャガチャと代車で運ぶお兄さんと入れ替えで狭いエレベーターに乗る。少し不安。

ピンポーンとエレベーターのドアが開く。
目の前には真っ白な壁とヴィヒタ、北欧風のインテリアに「いらっしゃいませ」の木製看板。

やってきました。
🍁🪜「サウナラボ名古屋栄店」💠❄️

さっそく可愛いロッカールームを抜けてシャワーを浴びて身体を清める。
しっかり清めたら、ふわふわサラサラのサウナポンチョとサウナハットを装着して準備完了。

初めてのサウナハット。
室内で帽子。なんだか不思議。

まずは女性専用エリア「ラピン マウンテン」へ。
1人用のサウナ、メディテーションルームへ。
身長170cmの私がすっぽりおさまる、なんて心地の良い空間❤️
せまいところがちょっと苦手な私ですが小さな小窓を開けて今だけコビト気分。

小さいスプーンでセルフロウリュウ。
1回目はサウナの神様へ。
「(うーん。なんて言おう。とりあえず感謝しよう。熱くしてくれてありがとう。)」
2回目は自分への労い。
「(自分への労いなんてしたことあんまないな。とりあえず健やかなる時も病める時も、整うと誓いますか?はい。誓います。)」

なんかちょっと違う気がするけど、時間を忘れて1人空間を楽しむ。
豊かだ。豊かな時間だ。

たっぷり入って外に出る。
0℃のミストサウナへ。
足元がピチャピチャ冷たい🧊
座ってゆっくり深呼吸、ここがフィンランドか。ここが北欧か。

一つずつ、丁寧にサウナを堪能する。
日頃の葛藤や1日中頭を駆け回る感情からそっと手を離す。

悩んでたことや日々のタスクが遠く向こうに飛んでいくのが分かる。
感謝を持って手放す。

そして名物-20℃の極寒ミストサウナへ。
遊園地によくあった「マイナス20℃の世界!」によく兄と入ったことを思い出す。

ピチチチ。
鼻の中が凍っていくのがわかる。

いいじゃないか。それくらい。
私は今日、鼻毛を凍らせにきたのだ。

全身をクールダウンさせてサ活終了。

くつろぎスペースでスープとパンを食べてサ道の原作漫画を読みふける。

周りを見る。天井を眺めるおじさまが1人。暑くてサラシだけになっちゃうソフトマッチョお兄さんが1人。私が1人。

Have a nice TOTONOI 👍
そんな空気感を醸し出しつつ帰宅。

サウナ ラブ サウナ ラボ

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乳酸菌腸まで届き子

2021.08.04

1回目の訪問

水曜サ活

最大の「ととのい」を体験するなら、湯らっくす♨️

サ道やYouTube、雑誌などで夢に見ていた西の聖地「湯らっくす」に、サウナビギナー女がやってきました。

お泊まりコースを選ぶと2階のくつろぎスペースが使用可能になります。
まずは胸元に「ゆらっくすマーク」のついた館内着を着て準備万端。

館内はあらゆるところで波の音や小鳥のさえずり、小川のせせらぎや、リーンという鐘の音が鳴り、「どうぞここでくつろぎ倒しちゃってください」と言わんばかりの演出。
全ての荷物をロッカーに片付け、いざお風呂コーナーへ!!

「ここがあの湯らっくすか。あの場所に、今いるんだ。すごいじゃん。私。」と胸を躍らせながら、体を清める。
シャワーをひねれば天然温泉。至高です。

まずはドライサウナで10分間。
テレビでオリンピックを観戦しながら、デジタル時計を見て時間を計測。
サウナビギナーの私はなかなか12分計に慣れないのです、すみません。🙇‍♀️

そしてMADMAX、滝が天高くから舞い落ちる水風呂へ。
掛け湯をして思いっきり入る。
身長170cmの私でも1番深い153cmのところは少し爪先立ちになる。

しかし驚きました。
何この水風呂。全然心臓がキューン!ってならないです。
水風呂なのにとろとろで、冷たいわらび餅に吸い込まれるような感覚。至高。

3回繰り返し、泥パックをしてフィニッシュ!
お肌ツルツルお鼻の角質もサヨナラ🙌

お風呂を出たらくつろぎスペースでデトックスウォーターを飲みながら爆睡。
なんて、豊かな時間だ。
仕事頑張ってよかった。ありがとう湯らっくす。
真夜中寝る前にもう1セッションしにいく。
うん。みんなも同じ考えだな。
みんなで一緒に整う。最後の1回MADMAXボタンに指をかける。
心の中で「(マァーーーッドマァアアアーーーックス!!)」と叫びながらボタンをグイーっと押す。

やや間があって轟音と共に滝の太さが倍になり私の脳天を直撃。
ちょっと笑っちゃう。

一晩ゆっくり休んだら朝6時に起きて、早朝サウナ。
なんと、貸切状態!そうか。おすすめは朝イチか!
しっかり3ターン。
今回は全部MAD MAX!!
朝イチのMAD MAXは強烈で、もう二度と二度寝はできないんじゃないかと思うほどのパワーでした。

半ば呆然とラスト整いを終えて朝食を食べる。もちろん朝食のお供は、コーヒーでもなく紅茶でもなく。そう。オロポだよね。
ジョッキオロポだよね。

一仕事を終えた顔で11時。チェックアウト。

ありがとう。湯らっくす。
サウナーの聖地。至高です。

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乳酸菌腸まで届き子

2021.07.15

1回目の訪問

綺麗な瀬戸内海を眺めながら車を走らせ、やって参りました。「ほの湯」楽々園店。
職場のサウナーに「スーパー銭湯の中でも、なかなかのもんよ」と教えてもらいました。
しかし「なかなかのもの」どころじゃないです!素晴らしかったです✨
まずスーパー銭湯には珍しく、外風呂・サウナを利用する人とそうでない人は料金が違います。
サウナーはもちろん全て入れるプランでGOGOです。
【女湯】
内湯の広さもさることながら、露天風呂の豊富さと外気浴用の整い場所の多さは日本有数ではないでしょうか?
イスはざっと5〜6個。ベンチが2個。ごろ寝場所が4箇所。
しかもどこも人目を気にせず整える場所にひっそりと椅子を忍ばせてくれています。
肝心のサウナはテレビ付きの広めの高温サウナが一室。すぐ横に水風呂。通常のお風呂を楽しみに来てる方に水が当たったりし
ない距離感に位置しており、絶妙に設計されています。

瀬戸内海といえど、海に近い地形のおかげなのか外気浴中の風が心地よく真夏でも安心して整えます。

また個人的に週替わりの香りのお風呂が整いスペースの近くにあり、良い香りに癒されながら整うことで、よりトリップ感が出ると思います(笑)

入浴後の待ち合いスペースも、畳コーナーやリクライニングチェアコーナーなど、かゆいところに手が届く仕様になっています。

ちなみに別料金でチムジルバンスパコーナーも入ることができ、定時開催のロウリュウサービスも受けることが出来る。

カップル、夫婦、ご家族でゆっくり整いたい方にオススメです。

まずはお風呂とサウナを満喫して2回目にプラスアルファでチムジルバンスパを追加して1日ゆっくり過ごすことをオススメします。

駐車場も広く、私のホームサウナに認定しましたっ!

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