サウナ東京 (Sauna Tokyo)
温浴施設 - 東京都 港区
温浴施設 - 東京都 港区
リニューアル後、初のサウナ東京。
オープン後、2か月で地下増設とその他諸々のマイナーチェンジのために、改装しようやく、オーナーが本来思い描いていたであろう完成系を目にすることができた。
オープン2か月で実際に寄せられたであろうユーザーの声を反映するとともに、更なるアップデートがされていた。
入り口を入ると、まず目に入るのが100個近く増設されたロッカー。
レストランができたこともあり、キャパが増えるのは当然だが、計250ものロッカーは、ピーク時かなりの混雑が予想されるか。
浴室のカランの上部にあった、出っ張りに頭をぶつける人も多かったはず。
その際、クッションが無かったら壮絶な痛みを伴っていたことを想像して、鳥肌が立つ経験をボクも何度もしたのを覚えてる。
その出っ張りは部分はなくなり、頭を強打することがなくなった。
小さいけど、大きい変化。
#🧖
肝心のサウナはと言うと、
"昭和遠赤"の床にマットが敷かれた。
入る時も出る時も床がかなり熱く、マットがあればなぁと思っていたから、ありがたい対応。
ケロサウナの"手酌蒸気"の砂時計がパワーアップしていた。
サイズが大きくなり、切り抜かれたケロに挟まれて存在感を放っていた。
アウフグースサウナの"蒸喜乱舞"はオートロウリュのレパートリーが増えていた。
また奥の角に2つそれぞれ1段高い1人用の勇者席なるものが増えていた。
熱さがまた一段と変わるから、是非ともチャレンジしてみてほしい。
半個室型のサウナ"瞑想"は鏡が撤去されその部分にヴィヒタが吊るされるようになった。
たまに香るヴィヒタがこの瞑想サウナに深い味わいをもたらしてくれ、上質な時間を過ごすことができる。
以上がサウナエリアでの、僕が気づいた変化になるが、まだまだちょっとしたオーナーのこだわりの変化がありそうなので、探すのも楽しみの1つになりそうだ。
#🚿
やはり、どんなに熱いサウナに入ろうが、15℃の-冷-がここでのベストチョイス。
#🪑
水風呂同様、ここでのベストチョイスは一択。
畳に寝転び休憩。
地下の休憩処は300円でレンタルできる館内着でのみ利用可能で、隣のレストランはワンオーダーマストではないので私服であればそこでくつろげる。
地下は川が流れ、魚が優雅に泳いでいるという和の情緒あふれる空間となっていた。
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