2021.07.31 登録
[ 北海道 ]
店名の由来どおり、大海原を回遊し生まれた川に帰る鮭のように、私は戻ってきました。
約15年前、ここの常連だった。
実家が近くなので週4で通っていた。
そのときはサウナーじゃなかったけれど、サウナには入っていた。
しかし、水風呂に入って休憩して「ととのう」ということの概念がなく、誰も教えてはくれず、発想も湧かなかった。
サウナに入って、ただ、のぼせていた。
15年前の印象は
・かけ湯だけして湯船に入る常識が、体を洗ってから湯船に入るようにシフトしているときだった。
・備え付けのシャンプーとボディシャンプーが、洗い場5個に1個、セコく置かれるようになった。
・サウナ室には常連のおじさんがほとんどで、仲良くなり大声でお話しをした。
・気のいいおじさん店員が辞めた。数日後、番屋の湯にお風呂に入りに行ったらそのおじさんがそこで働いていた。
・塩キャラメルソフトクリームが販売開始した。
・白い椅子で「あしたのジョー」のように寝ているおじさんがいた。風呂にきて寝てしまうほど、仕事で疲れているんだなと思った。今、考えると、それはただ「ととのって」いる最中だったんだなー。
まず、本日、驚いたのは
・サウナ室に入るとサウナハットを被った若い衆が多数いた。
・黄色いサウナマットが無くなっていた。代わりに退室時に自分の座ったところの汗を拭くタオルが2箇所ぐらいに置いてあって、それで拭いてみんな退室するスタイルになっていた。これはいい!
・「ととのい椅子が」とても多くあった。
・ロッカーが近未来的に新しくなっていた。
あの頃、私のサウナの入り方は、
・メガネをかけたままサウナ室で限界まで耐える。
・水風呂に入る勇気がなく、火照った体を外気浴で冷ます。
・その頃も3セットやっていた。
・最後に冷えた体を高温湯でほっかほかにあっためて、汗ダラダラかきながら脱衣所で服を着て帰宅して、のぼせたまま疲れて寝る。なんとも勿体ない最後をしていた。
ある時、勇気を振り絞って水風呂に入ってみたことがあった。
5分ぐらい浸かっていてヒドい目眩がして外気浴のベンチで仰向けで寝っ転がった。
ふわぁ〜っと、宙に登っていく感覚になって、意識が遠くなった。
しばらくして背中にベンチを感じたら、急に体が軽くなった。
帰りの車の運転、夜、すべてが美しく見えた。
今思えばこれが私の初「ととのい」だろう。
私の産湯はここなのかもしれない。
本日、私はサウナの入り方を得て、鮭のようにここに戻ってきました。
サウナー目線で、本日、気づいたこと。
外気浴の床が人工芝なので、足裏が冷たくなくて、いい!
[ 北海道 ]
自宅のベットで寝ているとき、あの
3階で鳴り響く呼び鈴の「ポーン」という音が聞こえるんだ。
幻覚か?
いや、呼ばれているんだ!
行かねばなるまい。
豊水すすきの駅を降りると、ほら、もうあの香りがするよ!
店の前まで来たら、ほら、もう呼び鈴の音が聞こえるよ!
08:00 樋渡
ノーマルサウナ1セット
10:00 戸田
12:00 島田
13:00 サイレント(松尾)
みなさんもニコーリフレ以外の場所でニコーリフレを感じることはありませんか?
こいつ完全にイッてるな!とか、い、わ、な、い、の💕
[ 北海道 ]
全12ロウリュ 完遂
08:00 樋渡
10:00 渡会
12:00 谷口
13:00 樋渡(サイレント)
14:00 折舘
15:00 NANA&葛西(ペアロウリュ)
16:00 戸田
18:00 前田
19:00 佐藤
20:00 松尾
22:00 加藤
24:00 島田
終盤は、掛け声を出す元気がなくなる、手を叩きすぎてもう痛くて叩けなくなる、眠たくてまぶたが重くなる。
対策は、自分が思っている以上に水分補給と食事と仮眠をしっかり取らなければ体力がなくなる。
「12のロウリュに12の喜びあり!」
[ 北海道 ]
なぜ?ニコーリフレに行きたくなるのか?
それは、昔、新川にあった「ビッグシップ」に似ている気がするから、なのかもしれない・・・。
小学生のときに親や友達と何回も行った。
朝から晩まで、風呂、飯、風呂、ゲームコーナー、風呂の無限ループ。
風呂には滑り台もあった。
渡されたお小遣い500円をどう使うかに頭を悩ませたものだ。
450円のハンバーガーというものを食べて、50円を貯金したものだ。
そのころマクドナルドなんてまだそんなになかった。
そしてあのビッグシップの館内の匂いもニコーリフレと似ている気がする。
今ならもう豊水すすきの駅を降りたぐらいでニコーリフレの匂いを感じるほどロウリュで鼻もヤラれてきた。
あの匂いはなんの匂いだ?
欲しい・・・。
子供のときの楽園「ビッグシップ」での過ごしかたが、ニコーリフレの過ごしかたと似ているのかもしれない。
サウナ、飯、サウナ、タバコ、サウナ、漫画、サウナ、リクライニングチェア。
特にあの裸足で登る絨毯の階段とか、よく走り回った懐かしさが込み上げてくる。
子供のときの楽しかった記憶と懐かしさが、ニコーリフレにあるのだと思う。
ビッグシップ楽しい→ニコーリフレ同じ→ニコーリフレ楽しい、と言う脳の考えである。
ビッグシップにサウナってあったのかなぁ?
滞在時間16:30〜00:00
19時 葛西氏
20時 青木氏
他、ノーマルサウナ2セット。
「リフレみっくすじゅーす」
つぶつぶの粒子が細かい氷でキンキンに冷えてやがる!
一口飲むたびに頭キーンってなる。
うまい!
[ 北海道 ]
雪ダイブも良いけれど、本日、気づいてしまった。
水風呂も最高だ!
頭と足を縁に乗せれば、ハンモックのように浮いて入れる。
これがとても気持ち良くて、雪ダイブは1回したけれど他2回は水風呂にハマってしまった。
グルシンだから長くは入れないけれど、手と足が水から出ているぶん長めに入れる。
あと、人が来たら終わる。
ペテガリ岳の週間「山座同定」
駐車場から見える山は十勝岳ではなく、その前衛峰の噴煙が上がっている「前十勝(1556m)」という山なのであ〜る。
露天風呂から見える鋭く尖った山は「美瑛岳(2052m)」なのであ〜る。
見える山塊をひとまとめに言うと「十勝連峰」と言うのであ〜る。
ちなみに十勝連峰の主なピークは、端っこから順番に言うとオプタテシケ山、ベベツ岳、石垣山、美瑛富士、美瑛岳、十勝岳、前十勝、三段山、上ホロカメットク山、上富良野岳、三峰山、富良野岳であ〜る。
この中の三段山が山スキーのメッカであり、登山口が白銀荘なのです。
大半の登山者が下山後に白銀荘に入るから混んでいるけれど、自分が思うにその中でサウナに入る登山者は少ない見解。
なので駐車場は土日は激混みだけど、サウナは混んでいないと思うので安心したほうがいんでないかい。
自分も本日は三段山下山後に白銀荘に行った。
山とサウナで1日中、感覚の世界にいて、思考が死んで脳みそがトロトロに溶けた〜( ゚д゚)ポカーン
[ 北海道 ]
あなたの推し熱波師は誰ですか?
自分の最近の推し熱波師は吉井氏であります。
真面目に真剣に熱波してる感じ。
職人。
熱波師の教官っぽい。
無駄のない動き。
パワフルなタオルのあの「タンッ!」ていう音。
どストレートで真っ直ぐ欲しいところに向かってくる熱波。
そして太くて高い声。
まさかの本日18時のサイレントで登場。
あれ?さっき受付にいなかったっけ?
サイレントで自分の推し熱波師だと、サプライズ分で興奮しただよ。
今日来てよかったと、もう「ととのい」そうだった。
滞在16時〜23時。
合計6セット。
普通サウナ。
18時サイレント。
19時葛西氏。
20時青木氏。
22時葛西氏。
普通サウナ。
アレのせいで客数は少なかった。
この施設を無くしてはいけない。
とりあえずスロットに2000円ほど寄付しておきました。
目指せ!350クレジット!
[ 北海道 ]
元、漢方励明薬湯 札幌清田健康センター。
オートロウリュの時間に合わせてみんな入室して満員になる。
これよりオートロウリュを開始しますのアナウンス。
ロッキーサウナだけにダジャレで映画ロッキーのテーマ曲がかかる。
大量の水がストーンに降り注がれる。
照明が暗転する。
天井の送風口から風が出て熱波が室内を舞う。
痛くなった人が数名退室する。
送風が止まったら一斉にみんな退室する。
ここまで約5分。
水風呂が混む。17.8℃。
外気浴の「ととのい椅子」が混む。外気温マイナス6℃。
体が冷える。
42℃の露天風呂でチリチリになる。
38.7℃の不感の湯で体温調整。
内気浴の「ととのい椅子」で追い休憩。
喫煙室で休憩。
自販機のマッチを飲む。
2階のリクライニングで漫画を読んで休憩。
疲労が回復される。
[ 北海道 ]
明日への活力、ニコーリフレ!
サウナで健康、ニコーリフレ!
身も心もホットに、ニコーリフレ!
世界をホットに、ニコーリフレ!
名物ロウリュサービス、ニコーリフレ!
北海道ナンバーワンサウナ、ニコーリフレ!
15時、佐藤氏。
18時、葛西氏。
19時、前田氏。
20時、吉井氏。
他、3セットで合計7セット。
人生初、あかすりをやってみた。
ゴシゴシされているのに眠くなるほどのリラックスを得られた。
サウナ、あかすり、ガーリックサウナつけ麺のスペシャルコンボで、ぶっ飛び〜🚀
[ 北海道 ]
〈ニコーリフレの朝食バイキング〉
8時の須藤氏のロウリュを受けてお腹を空かす。
これは朝食か!?
朝からジンギスカン、串カツ、ザンギ、etc...。
締めにラーメン、カレーライス。
デザートにソフトクリーム、カフェラテで温冷交代食。
夕食だろw
すべて茶色。
働く男の活力源。
特にラーメンはこの味で店を出したらじゅうぶん戦えるレベル。
スープをぜんぶ飲み干せるほどうまい魚介醤油。
カレーライスはそこらへんのカレー屋よりかなりうまい。
ソフトクリームはただのソフトクリームじゃないような気がする。牛乳を感じた。
食べすぎて死んだ。
10時の吉井さんのロウリュを受けれない。
カプセルで寝る。
カプセルっていいね!
7階の喫煙室やパウダールームは、とても空いている。
もう、日帰りでもカプセルを利用しようかな!
12時の葛西氏までに体力を回復させよう。
おやすみ😪
[ 北海道 ]
1週間、溜まりに溜まった仕事の疲れとストレスを治療しにニコーリフレ病院に来た。
今週は毎日楽しみで楽しみでしかたがなかった。
楽しみにしすぎてたため、下茹でに水素風呂に入って天井を見上げていると、危ない危ない、もうこれだけでととのいそうだった。
しかも今回はカプセル泊。
理由は、いつも終電で受けれない24時のロウリュを受けるためと、朝食バイキングを食べるために・・・。
✔17時にチェックイン
✔1セット目
✔サ飯を食べる
✔メガハイボールを飲む
✔ボケ〜
✔ゲルマニウムミスト
✔2セット目、20時葛西氏
✔喫煙室のスロットやる
✔ボケ〜
✔3セット目、22時有森氏
✔寝る
✔4セット目、24時松尾氏
✔寝る
こんな幸せなことがあっていいのだろうか?
そして、館内着が販売開始されている。
着ているのか着ていないのかわからないほどこんな着心地のよい服がこの世にあったなんて「持ち帰り、ダメ、絶対!」なので、どうしたら手に入れられるか考えていたところ、なんと販売しやがりやがった。
しかも限定色。
買わない理由が見つからない。
買った。
ビッグシップの館内着とはサヨナラして、今度からはニコーリフレの館内着を部屋着にするんだ。
どうやらワタクシは、気づかないうちにニコー心理教に入信してしまったらしい。
翌日の朝食を脳内シュミレーションしながら寝よう。
[ 北海道 ]
休憩スペースが良く考えられていて素晴らしい!
色んなところに散りばめられた「ととのい椅子」の位置が抜群。
外気浴に行くためには2階から4階まで階段を登らなければだめで遠いが、その階段の途中にもととのい椅子がある。
しかも、ちょうど風が吹き込むところに。
やっと登りきって4階露天風呂外気浴に着くと、6人分のととのい椅子がある。
大きいテレビ、壺湯、47℃ぐらいの熱湯。
自分が感動したのは、内気浴の休憩スペース。
パーテーションのある洗い場の3つを潰して、リクライニングととのい椅子がある。
頭の上にシャワーヘッドがくる位置。
なので、蛇口をひねれば頭から水シャワー。
他のサウナよ、ここのととのい椅子の配置を見習いなさい!
プレミアホテルキャビン札幌。
来て良かった。また来る。お勧め。
[ 北海道 ]
ここは十勝連峰の登山口である。
ここ白銀荘は十勝連峰の主に十勝岳(2077m)と三段山(1748m)の登山口にして、登山基地になっている。
夏はハイキング、冬は山スキー(バックカントリー)で、一年中登山者で賑わっている。
十勝連峰は他にも美瑛岳や上ホロカメットク山、そして富良野岳の登山者も白銀荘にやって来る。
なかでも三段山は山スキーのメッカであり、とても人気だ。
本日は三段山に山スキーで登った。
往復で3時間30分(登り3時間、下り30分)の山だ。
登山でここには何十回も来たことがあるが、サウナーじゃなかったので、一回もサウナに入ったことがなかった。
浴場内を思いだしてみても、今までサウナに興味がなかったからサウナ室と水風呂を見た記憶がまったくない。
どこにある?思い出せない。
そんななか「サ道」で北の聖地でととのうスペシャルでまさかの白銀荘とは、なんたることか?
えっ?あそこが?サウナなんてあったっけ?
登山者の入浴者は多いが、サウナに興味のない登山者は大体こんな感じだと思う。
サウナ
普通だな。
水風呂
水質は良い。
恐らく近くに富良野川源頭部があるから、その伏流水なのかしら?
休憩スペース
内気浴にととのい椅子2脚。
外気浴にベンチが数個。
と、ここまでは普通だが、何が良いかというと、やはり「雪ダイブ」なんだな。
2回やった。
標高1011mの雪質は、結晶同士の結合力が弱い新雪のパウダースノーを体に纏い、顔と頭も突っ込んだら、全身がチリチリして快感。
こんなのに慣れたら、もう水風呂では満足できない体になりそうで危ない危ない。
雪ダイブの跡、たくさんありましたよ。
[ 北海道 ]
「サウナ室、清掃中は入室できません」
からの清掃終了後に入室を試みるも、
満員御礼!
元旦からみんなサウナ好きだねぇ。
嬉しいことである。
清掃終了直後は注意されたし。
本日、習得した技術
「外気温マイナス15度の積雪ベンチで外気浴するには」
体の水滴をよく拭き取る→頭にサウナハット→お尻にマイマット→足下にタオル。
これで10分は快適だった。
それ以上は低体温症へのスイッチが入る。
限界まで冷え切った体で、
露天風呂の熱湯にドボンは、
なんとも言えぬ快感。
温冷の狭間にある奇跡の昇天。
ととのいまして おめでとうございサウナ
本年も ガンギマリお願い 申し上げサウナ
[ 北海道 ]
19時チェックイン時に長蛇の列。
館内はとても混んでいた。
混んでいても、ロウリュは定員に漏れるときもあるが、通常サウナ室、水風呂、ととのい椅子、喫煙室など、満員で待つことなんてないんだ。
いつも不思議に思うこの現象を自分はこう思います「ああ、不思議だ」と。ウヒョヒョ
待ち合わせはサウナ室で。
先に来て3セット目の友人とサ室で出会い、1セット後に夕食。
「麻婆カツライス」を食べたが「こんなウマいもんがこんなところでくすぶっていていいのか!?この麻婆カツライスで出店したら、すぐ全国チェーンになっちゃうでしょうが!」というぐらい旨かった。
22:00のビーチクビキラー前田さんの回で、えぬい氏に出逢った。
よくコメントをやり取りしている人と実際に出逢うと、もう彼は自分にとっての有名人であって、興奮しただよ。
サウナ室を出て、しばし会話が弾み、そして、固い握手で懇情の別れをしたのであります。
今日、レベルアップしたこと。
サウナ→水風呂→休憩→「ととのう」→水素風呂→水風呂→休憩→「追いととのう」。
1セット終了後に、水素風呂→水風呂を付加すると「追いととのい」が得られる。
[ 北海道 ]
宿泊サ活 2日目
行ってきましたよ。
〈洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス〉
最上階大浴場「星の湯」
朝風呂は男性は星の湯になる。
展望風呂で、眼下に洞爺湖、遠くに羊蹄山がドーンと見えるかなりよい景色。
サウナ室、水風呂、ととのいスペース内気浴&外気浴、内風呂&露天風呂、どの場所からでも景色が見える。
サウナ室は小さめ。
8人ぐらいのキャパ。
入口に水飲み場とビートバン。
セルフロウリュ。
無音。
水風呂は隣にある。
結構、冷たい。
内気浴のととのいスペースは、
背中にお湯が流れて、
足湯をしながらの石の椅子。
15人ぐらいは座れる。
外気浴のととのいスペースは、
露天風呂の一番奥。
長いベンチ。
10人ぐらい座れる。
目の前の素晴らしい景色でととのえそう。
足元には露天風呂の寝湯。
しかし、足湯できるほど近くない。
昨日の「月の湯も」、本日の「星の湯」も、
「ととのい椅子」はないが長いベンチがある。
ほとんどのベンチは壁際にあるので、
壁が背もたれになるのでとてもよい。
気に食わないところもあるけれど、
それ以上に良いところが多い。
この2日間、宿泊者がかなり多かったけど、
サウナーは少なかった。
地下大浴場「月の湯」か、
最上階大浴場「星の湯」か、
どっちが良いか決められない。
それぞれに違う良さがあって、どっちも良い。