蒲田温泉
銭湯 - 東京都 大田区
銭湯 - 東京都 大田区
川崎大田スタンプラリー3件目。
何で今まで蒲田温泉♨️行かなかったんだろう。
温泉もサウナも素晴らしかった。
意外と言っては失礼だけど休憩室も脱衣場も綺麗。
赤絨毯や二階の宴会場や券売機のプラ板は昭和レトロ感満載だけどオリジナルのmokuタオルやサウナハット
Tシャツ(二階堂ふみがプライベートで着ている)何かも売ってたりちゃんとアプデしてる。
サウナ室の木の貼り替え後、無料から300円追加料金を
取るよう変更があったようだけど長く続けて頂くため
これは致し方無いと思う。今後500円に銭湯料金値上がりの予定だが、それでもこの燃料費高で適正価格は657円と試算されているようで、まだまだ厳しい経営を強いられるようだ。サウナのようなコスパの良い娯楽を享受している身としては出来るだけ協力したい。
閑話休題。お風呂は低温と言っても42℃の黒湯温泉と
44-5℃の中温?ラジウム鉱泉に46-8℃と高温の黒湯
と温度帯が異なり楽しめる。高温は最初は熱湯CMかと
思ったが慣れると意外にイケる。水風呂との温冷交互浴は癖になる。ヒートショックプロテインが生成される。
ここの黒湯は他の黒湯とは違う何とも言えない良い香。
香りといえば備え付けのシャンプーがラフランスの香りがして大田区の下町銭湯のギャップにやられた。
サウナ室も貼り替えたばかりの良い木の香り。L字2段
ベンチで座面の高さがあって上下で温度差がある。温度計はないが上段は体感100℃前後、湿度は遠赤としては標準的か。排水管の水が流れる音が涼しげで良いBGM。
10-12分ゆっくり蒸され全身しっかりとアマミが出る。
水風呂は1人入ればいっぱいの狭い浴槽だが前評判より
温くはなく気持ちいい。「水風呂は冷水機」云々の表記がある。チラーで冷やしている割にはぬるいが流石にこの季節の常温ではないだろうというくらいには冷たい。チラーが古くてキンキンとはいかないのか。体感は20-22℃位2分ゆっくり入ってしっかり冷やす。
休憩は浴室、脱衣場にととのい椅子が2脚ずつでサウナ専用とある。この季節浴室では暑いので脱衣場で涼みながら休憩。風呂入り口ではなくロッカー脇の椅子は壁にもたれることができて良き。しっかりととのった。
サウナ後は2階の宴会場「桃」で大田区の新名物?の汐そばを頂く。やや割高感はあるが場内メシとしてはかなり
レベルが高かった。
サウナ10分 水風呂2分 休憩10分×2
サウナ12分 水風呂2分 休憩10分
7月5日21:15-23時
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