スーパー卓♨️香川サウナー

広くて落ち着く。天井も高くて良き。
非日常感を体感できるので好きです。

連日のホームサウナ。最高

オールドスタイルで落ち着く、ホームサウナ。

サウナー動線が気持ちよく設計されてます。
サ室は広く、中温低湿。オートローリューが楽しいです！
水風呂はキンキンに冷えていて深め。

普段行くことのない夕方帯。110度のサ室は時短に最適！

ホームサウナにて日々の煩悩をリフレッシュ、挨拶はしないけど顔馴染みって人すら愛おしく感じるぅぅ！

ikiを堪能しに2度目の訪問。
中温高湿、優しいサウナです。

【僕のホームサウナ！〜Stand by me〜】
theハードコア銭湯サウナ！10人ほどしか入れない狭めのサ室は110℃の超高温乾式サウナ、照明は明め、TV有。サフレ同士のマナーも良く、水風呂も夏キンキンと冬ゆるめで設定温度が変わり、サウナ(5歩)→水風呂(10歩)→外気浴と高立地。昔ヤンキーに初めて絡まれた思い出の地。

以下、昔ヤンキーに初めて絡まれた思い出。

あれは熱い夏の夜のこと、僕は当時まだ小学校低学年で、その日は仲の良い友達がお泊まりにきてくれた楽しい１日でした。夕食後、家から近かったので友達と、当時はまだ新築だった丸亀ぽかぽか温泉へ向かいました。気分はStand by me。夕暮れの街をテクテク歩いて銭湯へ。
靴箱から券売機、フロントへ続く工程はすべて新鮮。【初めて】が詰まっていました。そう、当時の僕たちはピュアだったのです。ピュアピュアキッズは脱衣所へ。周りは大人ばかり。
そこへ金髪ヤンキーがいました。

金髪！かっこいい！当時のピュアピュアキッズにはIWGP(池袋ウエストゲートパーク)のイメージがこびりつき、ヤンキーはかっこいい！と思っていました。そこに来て思春期前のピュアピュアキッズにはこんな疑問が浮かびます。
「チン毛も金髪なのか？」
素朴です。純粋だからこその疑問。
「見たい。見てみたい。」
次にはその衝動が湧いてきます。シャツを脱ぎながら、チラっ。ズボンを脱ぎながらチラっ。
「おおおおおい！なに見とんじゃー！！！」
響き渡る怒号。ポカン。。。え？俺？
ヤンキーが近づいてきます。頭は？マーク。
「お前なに見よるんじゃ！」目の前にそそり立つヤンキー。
これが絡まれる！ってやつかー！！！
こっっわ！なんだこれ！こっわ！
ちらっと横を見ると僕の友達も同じような表情。
もうダメだ！と思いながら、
「チン毛も金髪なのかと思って、、、」と答えます。
「？」とヤンキー。
「金髪だったので、チン毛も金髪なのかと思ったんです。」すすり泣きそうになりながら、正直に答えるピュアピュアキッズ。
つかの間の沈黙。
「おう、そうか、頭は染めとるからの。下か関係ない。」
そう言い残し、ヤンキーは湯煙の中へと消えていきました。

これが僕らのStand by me。ぽかぽか温泉よ、永遠なれ。

【歴史的にも貴重なサウナ体験】噂が噂を呼ぶ、から風呂いってきました。
真夏の１６時頃。セミがミミミミと鳴き、真夏の中、到着。
常連さんばかりで、最初は怖かったのですが、ちゃんと挨拶をしていると丁寧に教えてくれました。
まずは【ぬるめ】。気分は防空壕の中にいるようで、閉鎖感があります。
しかし常連さんが、和やかに話しかけてくださるので、なんとか乗り切りました。
2〜4セット繰り返していると、１８時より【あつめ】がオープンするとのこと。
経験しておかねば後悔すると思い、クーラーのない真夏の夕方に150度を超えるとゆわれる魔窟へGo。
あーーーーーーーー！息できない、しぬ！
すぐに引き返す哀れな僕。ちゃんと聞いてみると毛布をかぶって入らいとだよと教えてくれました。
もう一度、トライ。毛布で完全に体を包まないと我慢できない暑さです。
うぐぐぐぐぐ。。。と一人唸りながら、しばらくして退出。
清潔なシャワー室があるので、汗を流して終了でした。

個人的には季節ごとの、から風呂の表情を見たいと思います。
やはり夏は涼む方法が、クーラーなしの室温と扇風機や外気からの風なので、なかなかハードに感じました。しかし冬だと外気が冷たくなるので、楽しそうだ！と今からワクワクしています。
後日談としてはいつものサウナ感覚で５セットいくと疲労感が何日か残りました。恐怖もあったかもですが。。３セットくらいで納めるのが、から風呂は良いと思います。

今はコロナで県外のお客さんは断るようですが、開けたら是非ともチャレンジしてほしい施設です。
心の準備はしっかりめに！

【感動のiki☆聖地なのでは？】Gunsyuさんのサ活を拝見して、いってきました！
時間帯は21時頃、、まずは体を清めていると、「ううん、オールドスタイルのスーパー銭湯だなぁ。ちゃんと手入れされてるけど…」、疑いのもやもやが発生。
よし、サウナだ！事前に渡されたキーでサウナエリアに入れます。
ここで少しばかりのvip感。遂にサ室へ！

ふぉぉぉぉぉぉぉ！良い匂いするぅぅぅぅぅぅぅ！(第一印象•匂い)
めっちゃフィンランドォォォォ！！！！木材かっこいいいい！(次点•全体像)
え、うわ！でた！「iki」だぁぁぁぁ！！！(すこしクールダウン)
かっこいぃぃぃぃぃ！！！(歓喜)

ロウリュウのアロマ水の残り香が充満し、照明も暗めでムーディ、狭めのサ室に「iki」が鎮座していました。沖縄で見た斎場御嶽を思い出したほど、神々しく見えます。
Twitterで穴が開くほど羨ましく見ていた、あの「iki」が良い仕事をします。
微妙な湿度調節をプシュプシュして下さり、うまく表現できないのですが、「ムラ感」を体感しました。
オリンピックがちょうど放送されていたのですが、初「iki」に感動しすぎて内容が入ってきません。
「iki」のデザインにうっとりしすぎて、すべてのセットで１２分計を見落としてしましました。
水風呂はぬるめで、ととのいスペースも狭めです。
外気浴をしていると、不思議な整い方をしました。優しく整う。
「iki」なのか、水風呂の設定温度なのかはまだ分かりません。
優しさに包まれたなら〜♪とユーミンを帰り道に聴きたくなります。

その後、脱衣所ですぐにオロポを飲める自販の設定に感動しました。

Gunsyuさん曰く、香川県で「iki」が導入されているのは、あかね温泉とゴールデンタイムとのこと。
あかね温泉、かなり気に入りました。クセになります。
聖地認定されてほしいサウナです。

ps:オートロウリュウの時間をスタッフさんに確認したところ、男湯女湯で違うとのことでした。
入り口から向かって右手 0分と30分
入り口から向かって左手 15分45分
動力の関係でズラしているけど、スタッフのおじさん自身も受付に貼ってあるメモを見ないと覚えてないないと冗談を言ってくださる気さくな方でした笑

#サウナ

#水風呂

#休憩スペース