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塩分

2019.07.13

1回目の訪問

上野の良いとされるサウナを全て体験したい。
その思いで今日は北欧へ。

先ずは身体と向き合い汚れを落としていく。拙者の位置取りのせいもあり、水風呂から上がったサウナーからの水が背中に飛んできて少し驚く。(動線を考慮する必要アリか?)

ようやくここでサウナーに突入。
座り用のマットが自分で交換制ではなく、他のサウナーの汗で濡れているのが本当に痛い。

6分後水風呂に突入し、いざ外気浴。
北欧の一番の魅力は外気浴ではないだろうか。

リクライニングが出来るととのい椅子に寝転び、上野の空を見上げる。
生憎天気は曇りだったが、上野という都会の真ん中で全裸で空を見上げる気持ち良さは、曇天を突き抜けて空へも昇る気持ちだった。

ととのいました。

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塩分

2019.07.06

1回目の訪問

14時。
サウナー達がエレベーター、階段で続々と浴室へ集まってくる。
熱波師からロウリュ開始の号令がかかり、浴室で待機していたサウナー達が一斉にサウナ室へ集合した。
ロウリュ開始。
熱波師から今日のアロマ水はヴィヒタ水との紹介があり、杓子一杯、二杯とサウナストーンに掛けられていく。熱波師が蒸気を攪拌し水蒸気が降りてきて数人から声が漏れる。
一人づつ前後三回づつロウリュを浴びる。
一回りすると熱波師からの身体が暖まってきましたので、これから強めていきますね。との挑戦の様な一言。正直拙者にはまだまだな熱波だったので大歓迎。
ここで丁度、朝顔祭が行われていた事もあり熱波師からのユーモアを含んだ朝顔祭の紹介。サウナ室に僅かに笑い声が広がる。
二巡目が始まると熱波師からの本気が垣間見得る程の熱波。扇がれた時は一瞬涼しさを感じるものの、瞬時に熱波が来て汗が吹き出る。
三巡目からは希望者のみのオカワリ制。
拙者も瞬時に手を挙げる。サウナ室に残っていた全員が挙手していた様で、横目から熱波師の額にも汗が見える。
そして熱波師が残っていたアロマ水をサウナストーンに掛け蒸気を拡散して終了。
熱波師からの最後の挨拶が終わると自然とサウナ室に拍手が響き渡る。
余韻の中、水風呂を堪能しペンギンルームに直行。
ととのいました。(身も心も。)

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