ピース湯
銭湯 - 東京都 品川区
金曜日18時半IN
演歌:歌謡曲のジャンルの一つで、日本独自の要素を多く含む
だそうです。
ホリが、２軒ハシゴできるのなら、品川・大田区エリアの銭湯に行ってやってもいい。と言うのでいくつか提案し、ピース湯、松の湯をハシゴ。
ピース湯は職場から歩いて20分、来るまでに汗だくなので、洗体して水風呂へ。
軟水の水風呂。ちょっと深くて、フチに頭を乗せてプカプカ気持ちいい。軟水と言われると水が柔らかい気がします。気のせいかな…銭湯の横のコインランドリーにも、軟水を使用しており、
白い物は良り白く、色ものはより鮮やかに仕上ります
とのこと！凄すぎる！オール軟水！！
ガッチリ冷やしてからサウナへ。
いいね、演歌。と思っていたら、隣のカサイさんが、『演歌の何がいいの？』と聞いてくる。『演歌と歌謡曲と、何が違うの？』
（いろいろ質問したいお年頃なのかな…）
そんなこと聞かれても知らないのでこぶしがきいてるかそうじゃないかとか適当に答え、『最近のポップソングよりも、なんとなく歌詞がしみない？』と言うと『うーん…』
そのまま演歌を聴きながら蒸されていると、
『昭和 平成 令和へと
三つの時代を生き抜いて…』
という上沼恵美子さんの『時のしおり』が流れてきた。この時は歌っている人が誰かも知らないけど。
『令和って入ってるからこれは最近の曲なんだね』と言うと『え？言ってたかな？』とホリ。
（そりゃ歌詞もしみねぇよなー、聞いちゃいないんだから…）
でも、サウナの中では曲の歌詞やテレビの内容などどうでもよく、むしろ入ってこないくらいの方が良いでしょう。没頭出来ていて。
ここはオール軟水で、床のタイルもツルツル系なので、水風呂出てから外へ出る時ツルっと転びそうになるので、気をつけて！
露天の端っこの、体育座りスペースでの休憩、超気持ちいいです。
2セット。電気からの水で〆。
松の湯へ向かう途中の自販機でお水を買ったらなんと、奈良の旅で愛飲していた奥大和の銘水！！！
ウキウキして報告すると、『じゃあわざわざ奈良で飲まなくていいじゃん。』
う、うん…
これだから素人は…外国製のお水でも飲んでいなさいよ。
そういえば、ピース湯でピースし忘れちゃったので、また来なきゃ！
銭湯の後の散歩って、ほんと気持ちいい
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