東上野 寿湯
銭湯 - 東京都 台東区
基本のき
今日は池袋でメンタルオーバーホールをし、上野へ移動しやって来たのは東上野寿湯さん。大塚、巣鴨、駒込…降りようとは思ったものの明日の為に我慢（理由は明日に）。ノウナイノ今まで入ったことが無く入りたいリストを参照してイン！
サウナの前の更衣室から驚き。よく見渡すと階段があり、昇るとロッカーが。大船のひばり湯さん以来のロフトロッカー、この時点で既にテンションアップ😀
身体を洗い、露天風呂と屋内の薬湯（今日は岩下の新生姜湯で、体外から生姜でポカポカ🔥）で温まりサウナへ。
今回は浴室内エリアにあるドライサウナ側のみで。上下二段式のベンチがありキャパは8人。入口から一番奥にサウナストーブとその上にテレビがあり「これぞ銭湯のサウナ」な造り。座ってテレビを見ながら熱されると、新生姜湯の効果もあるとは思いつつも汗が苦も無く出ること💦目で見る限り特別なことは何も無い、でも妙に感じる居心地の良さ…これは一体何なんだと思いながら熱されて分からず1セット目終了。2セット目でも分からず3セット目、出入口の扉が開いた時に気付いたのが遮音。扉が開いた時は浴室の他の方の声が響きに響いて聞こえて、扉が閉まると聞こえない。サウナに限らず扉には遮音効果があるものの、サウナに限っては寿湯さん程の高い遮音性は初めてだったかも、と思った位で外からの音が聞こえない、これが妙に良い居心地の理由なのか…！
露天スペースにある水風呂はちょうど良い冷たさ🙂寒いでも温いでもない冷たい水温で冷やされて外気浴、見渡すと隣にはマンションがあり、見えたりしないのかなと気になり隠すべき所を隠して青空を見ながら無心に🤤
洞窟水風呂も露天水風呂と同じ位の水温で秘密基地感満載、童心をくすぐられながら冷やされて気持ちよかった🤤
土地柄か海外の方も多かった寿湯さん、お風呂もサウナも基本のき、な銭湯で日本の銭湯文化の入口・原点を思わせる銭湯でした。
ありがとうございました🙇
追伸
またいくよ！
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