空芯菜

2021.09.25

1回目の訪問

①このサウナのない銭湯をサ活と呼べるのか?②ここに投稿して良いのか?という古くて新しい問題。





僕なりの解は①ダメ②OKと思っている。





①についてはサウナがないのでサ活とは言えないだろう。ただ、②については読み手の誰かしらに有益な情報になるなら良いのではと思っている。






今日僕がこの銭湯を選んだ理由はひとつ、じっくりサウナに蒸される時間がなかったからだ。






そんな中で48℃の熱湯風呂があるというこの銭湯ならもしかしたら手っ取り早く整えるかもしれないという魂胆で向かった。






体を洗いながら戦略を練る。いきなり50℃のお湯に入るのは危険だ。これは鷺沼温泉で経験済み。






だから今日は普段とパターンを逆転し、先に水風呂に入ってから入浴することとした。





結果は良好。温度計では50℃を指している熱湯風呂にさほど苦もなく浸かれる。勿論段々と皮膚に近い血管が拡張してピリピリしてくる。ただ実態は高くて47℃くらいかな、という体感だった。






水風呂はヌルい。体感的には22℃くらいだろうか。それでも熱湯風呂→水風呂を各々90秒ずつ3回ほど繰り返し、最後にこの水風呂で3分くらい浸かっていると徐々に意識が遠のいてととのいの次元に入る。






滞在時間は20分ほど。サウナに行くとどうしても1時間はいるが、短時間でもメンタルをリフレッシュする1つの選択肢としてこういう方法論もあるということを書いておきたいので今回はこのまま投稿したい。

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