サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
お腹ぺっこぺこで眠気と戦いながらサ活記録しています。
狙ってた味噌つけ麺のお店、まさかの売り切れで閉まってたんだよォ!😢 みんなのサ活見たいのにサ飯写真見るのつらい!
それもこれも梅湯さんが良すぎてうっかり5セット捗ってしまったからだ。また来ます。
仕事終わりに一駅歩いて18時半イン。写真やテレビで見た景色だ〜☺️直売コーナーでお米買って帰るつもりが忘れた。
ドライヤー、クレンジング、シャンプー類が備え付け。それでも料金はサウナ込み450円。とんでもない価格設定。
館内至るところに貼り紙がある。注意はスタッフがやります、場所取り禁止、サ室内お喋り禁止、ドライヤー後はコロコロをかけて下さいエトセトラエトセトラ。
脱衣所でご一緒したおばあさんはそれらが無かった頃をご存知で、ちょっと不満げ。貼り紙のおかげで快適に過ごした反面、仰る気持ちもわかった。さすがに掃除してくれというのは初めてだ。言われずとも落ちた髪は拾って捨てているのだけど、きっと色々あったのだろうな。
京都の銭湯は玉の湯、五香湯に次いで3軒目なのだが、白を基調とした内装にカラフルなタイルが相まってとても可愛い。ここは紫色の花が描かれたタイルが印象的。藤でもない、薔薇でもない、コスモスでもない…🤔もし知ってる方いたら教えてください。
念入りに体を清め、変わり湯、電気風呂などで下茹で。ここの電気風呂、もみとたたきとなんかですごく気持ちいい。壁に貼ってある梅湯新聞が読めるようにか、お湯はどれも少しぬるめ。おかげで読破できました。
サ室は初の押して開ける扉。たいてい引いて入るんだけど珍しい。出てくる時押せる方が安全なのかな〜なんて思っていたけどそうでもないのか?
サウナ、まさかの貸切。嘘だ、なんで、男湯は時間制限中なのに、夜なのに、マジか!!
こぢんまりしつつもしっかり熱い96度。ヒノキの良い香りがしてビックリ!(香太くんというサウナ芳香剤とのこと)銭湯でこんないい香りに包まれて蒸されるなんてなんたる幸せ。内装は玉の湯さんと同じデザイン、音楽も同じく小さな音でジャズがかかっている。湿度も割とあるっぽい。相性のいいサウナで顔がにやける。
水風呂も永遠にいたくなる柔らかさと心地よさ。17〜18度くらい?悟りを開いたような表情の水風呂のライオンと同じ顔をしていた自信がある。
ととのいすぎて口ぱかーんから塞がらず、お風呂と同化したような錯覚。アイアムお湯。アイアム浴槽のフチ。アイアム湯気。アイアム梅湯。一瞬周りの音が消えて後頭部から湯船にダイブしかけた気がして、ハッとした5セット目でフィニッシュ。
最高でした。次は味噌つけ麺も!
歩いた距離 1.7km
女
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