スポーツクラブNAS東大宮(新館)
スポーツジム - 埼玉県 さいたま市 会員のみ
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「ととのい」最適化のために、数値計測してみた。
基本的に心拍数が重要っぽいので、AppleWatchを使って心拍数計測。
結果はまずまず。ちょっと継続的に取ってみようかと思う。
僕は比較的心拍数が高い方なので、ご留意の上、ペースとかやり方だけ参考になれば。
今回は初回ということもあり、1セット目は「心拍数」アプリで挑戦。
しかし、挑戦中に継続的に記録できない点や、濡れた状態だと表示がうまく出来ない点に気づきました。なので、2セット目から「アクティビティ」モードに切り替え。
よって、写真は2セット目のサウナinからになります。
サウナ8分
水風呂3分
外気浴9分
湯船2分
サウナ8分
水風呂3分
その後風呂上がり兼外気浴
全体で一時間計測。
心拍数との関連は下記。
・サウナinから心拍数上昇
・大体4分で発汗が活性化
・5分半でドクドクと心拍を体感
・だいたい同時に心拍数が160程度まで上昇
・水風呂inから心拍数低下
・一分半くらいで心拍数80程度に
・2分で心拍を体感
・外気浴中は徐々に心拍数が上昇。
・100~110程度まで戻る。
・湯船内では135程度まで上昇。
概ね3セット目もこの繰り返し。
風呂上がりには心拍数がゆっくりと低下した。
なお、各セットでととのっていると自覚してはいる。リラックス感と手足のビリビリ感あり。
リラックス感は呼吸瞑想を15分程度やった時に近いかも。強いて言えば呼吸瞑想よりもフワフワする。
・・・・これでととのってるのかな?
まあ、いずれにしてもさらなる研究を。
【考察】
「ととのい」は心拍上昇によるアドレナリン放出と、心拍数低下によるリラックス感の同居によって起こるらしい。ざっくり調べて範囲で科学的と思しき説をひとまず採用。もし論文知ってる方いましたら教えて下さい。
私の最大心拍数(実測)が195程度なので、今回の心拍数ピークはおよそ82%。水風呂時は30%。
ここから思い浮かぶ疑問は2つ。
・心拍数をなるべく上げたほうが効果的なのか?
・水風呂は心拍低下が起きれば十分なのではないか?
【次回の課題】
・1セット目からの数値計測
【予想】
今回の結果で2セット目より3セット目が心拍数稼げているので、毎セット毎に高くなるのではないか?
「ととのう為には3セット程度必要」とよく言うのはこれが原因?
ひとまず次回の計測を見てまた考察したいところ。
ではまた次回!
男
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