2021.07.15 登録
[ 三重県 ]
麗かな昼下がりで外気浴が最高に気持ちよかった。
1時間くらいずっとリクライニング占領してるジジイがいたけど、ここの施設では注意するのも野暮。
地元の老人の第二の家にお邪魔させてもらってる気持ちで行くと自然と気にならなくなる。
サウナブームで色んな暗黙のルールがあるけど、それを押し付けるのも何か違うのかなと。
最低限のマナーだけ守れてればそれでいい。
今日もみんな静かで良きでした。
男
[ 三重県 ]
休日にサウナチャンス。
ようやく暖かくなってきたこの頃。水風呂と外気浴を思う存分堪能できる幸せ。
相変わらずここの外気浴は静かで良い。
気温が上がってきたからか、前よりサウナが熱く感じる。しっかり汗を流し、心身共にリフレッシュ。
サウナは生活の中のセーブポイントみたいな感じ。
男
男
[ 愛知県 ]
先日、旭湯閉店の事実を知った。
あんなに良い施設なのに、あんなに愛されていたのに。世知辛い世の中。
旭湯での最後のサウナは、昔よく一緒に行っていた友人と訪問。
サウナも、水風呂も、外気浴も、いつもと変わらない。ただ一つだけ分かっているのは今日が自分にとっての最後の旭湯ってこと。
建物をよく見ると、古びた箇所がちらほら。ずっと頑張ってくれたんだな。おつかれさま。
最初で最後の、旭湯でのサ飯。文句なく美味い。もっと早く食べておけばよかったな。
旭湯行って、田んぼの路肩に車止めて夜中語り明かしたこととか、色々思い出す。完全に思い出の一部になってる。
今までありがとうございました。いつか生まれ変わってくれることを祈って。
男
[ 岐阜県 ]
今回は11:00の開店と同時に訪問。
ちょうど、オーナーのママさんがご出勤されるとろで、初めてご挨拶できた。とても気持ちの良い方だった。
今回も一セット目でブッ飛んだ。そこそこの人入りだけど、誰一人喋らない。ただただ、サウナと水風呂の気持ちよさにだけ集中している感じが最高。
アッツアツのサウナで心の芯まで温まって、キンキンの天然水に優しく包まれて、椅子に座ってタイルの壁にもたれかかる。全ての行動が理路整然としてくる。
目を閉じると、自分だけの天国に突入した。水のコンコンと流れ出る音、カランで掛水をする音のみが聞こえる。瞼の端には窓から差し込む真昼の日差しが優しく輝いている。
ほんとに、「サウナ」が気持ち良いと心の底から実感できる施設です。
男
[ 三重県 ]
最近は新しいところを開拓し続けてたけど、久しぶりに地元に帰ってきた。どこが良い悪いってのはもちろんないけれど、なんやかんやここは一番落ち着く気がする。
内風呂に椅子無いなーと思ってたけど、風呂の淵に座って休憩するのも悪くない。
内風呂特有の色んな音が入り混じったカオスと、湯気で靄のかかった空間がトリップ感を演出してくれる。
[ 岐阜県 ]
岐阜開拓第二弾として前からチェックしていた美濃里へ。
ここも下道で50分ほどで行ける。ほんとに地理に恵まれている。
今回来たかったのは、高温サウナと、フィンランドサウナの二つがあり、かつ水風呂も温度の違う二つがあるから。これは面白そうだ。
まずは高温サウナへ。入り口の扉を開けると、まずは短い廊下がありその先の扉をさらに開けるとサ室に入れる。扉の開閉による温度変化に配慮されてるんだな。この時点で気持ちが高まる。
ストーブ式だけど、ちょくちょくオートロウリュらしき音が聞こえる。ストーンもあるのかな。
温度計は94℃を指してるけど、体感はもうちょい熱い。
水風呂は12℃台と、18℃台の二つ。冬だし最初から12℃のは勇気が無かったので、まずは18℃のほうへ。
この時期にちょうど良い温度。ゆったり冷やされる。
外気浴にはしっかりインフィニティチェアがある。昼下がりの日差しに照らされ、静かに瞑想。
ニセット目は気になってたフィンランドサウナへ。つまりはセルフロウリュのサウナ。
こじんまりした室内だけど、木の良い香りがする。
追い蒸しボタン、なるものがあり、押すとサウナストーンの上にある通気口から風が吹き荒れる。ロウリュしたあとの蒸気がこれで室内に行き渡るんだ。これは画期的なシステム。好き嫌いはあるだろうけど、しっかり蒸されるし自分は好きな感じだ。
三セット目は12℃風呂も入ってみた。ウェルビーの水風呂のような、キーンと冷え切った水風呂。でもシングルじゃないから入ってはいられる。特に夏なんかは最高だろうな。
平日の昼だったから、人も少なく静かで良かった。
割と普通のスーパー銭湯でここまで施設が整ってるの、意外と無かったかも。近所の人が本当に羨ましい。
休憩スペースではこち亀を読む。子供の頃はそこまで面白さが分からなかったけど、今読むと本当に面白い。自分なりに年齢を重ねてきたってことだな。
男
[ 愛知県 ]
今日は雲一つない晴天。
相変わらずここの外気浴は静かで落ち着く。
露天風呂が無いのもあるんだろうな。
今回は友人から誕生日プレゼントで貰ったサウナハットを初導入してみたけど、結構いいもんやな。
タオルよりちゃんと頭皮が守られてる感じする。
前回より体感温度上がった気がした。でも平日で人も少なく快適。
先日、ついに待望の子供が誕生した。
出来るまでに色々あったことや、妊婦になった妻との、最初こそつわりで大変だったけど、後は何となく穏やかな陽だまりにつつまれるような去年の生活、引っ越しをして慣れ親しんだ土地を離れた事、色々な要素が頭の中をぐるぐる回って、カタルシスの大波となって押し寄せた。
人生も、時代も、命も回っていく。俺らは大きな時の流れの中離れ離れになったり、一つになったり。
生活が大きく変化する時は、いつも最初はその温度差に思わずたじろいでしまうけど、まぁそれも最初だけだ。人生は次のコーナーに。
男
[ 三重県 ]
友人と訪問。
いつも来てるサウナに友達と来る感じが、家に友達を招待してる感じに似てて見慣れた景色もいつもと少し違って見える。
外気浴は相変わらず寒いけど、ここの露天からの景色は本当に絶景。昼と夜どちらも良い。
今日は大学生らしき人たちが多め。今の時期の大学生は本当に大変だと思う。今しかない時間を大切に。出来る限りたくさん思い出を作って下さい。
友人と昔の話に花を咲かせる。遠い過去に忘れ去ったような記憶が、目の前に燦然と輝いて眩しくて羨ましくなる。
明日のことなんて考えずに生きていた日々にはもう戻れないなんてとっくに知ってるのに、気がつくたびやり切れない気持ちにもなる。
過去を羨むのはやめよう。糧として生きていこう。今生きている時間だって未来の自分から羨まれるような日々にしてやろう。
男
[ 三重県 ]
初訪問。三重といえども車で40分で行ける。全然通える距離。
サウナのほかにも、くつろぎスペースで雑誌や漫画が読めたり、演劇がやってたりと、一日中居られそうな雰囲気。
サウナは普通のサウナと、セルフロウリュが出来るサウナがある。
まずは普通のサウナから。入り口が座席に面してないので、開け閉めの温度差を感じることが無い。
セルフロウリュは室内が結構広い。みんな静かに蒸されてる。昨日に引き続き今日もセルフロウリュ。なんて贅沢なんだろう。途中でスタッフの方によるアロマロウリュのサービスもあった。
水風呂は地下水を使用してるらしく、まろやかな肌触り。
サウナは文句無しに最高。ただちょっとマナーが気になる人がいた。あと誰かにむちゃキレてるジジイがいたな。何が起きてたか知らんけど。
まぁマナー悪い奴もいるし、怒られるようなことした奴も悪い。怒られて学んでいきなさい。
サウナの後は雑誌や漫画を読んでゴロゴロ。最高の贅沢。
途中で演劇が始まった。大衆演劇と現代の音楽をミックスしたようなショー。新しい。
飯を食おうと思ったら、なんと19:00でラストオーダー…。ファックまんぼう。いや、ファックコロナ。早く元の世界に戻って気兼ねなくサウナも飯も楽しみたい。
色んな意味でリベンジしたい施設だった。
男
男
[ 愛知県 ]
妻の実家に寄ったついでに。
サウナにハマる前から、ツイッターとかで見て気になってたこの施設、一度廃業されたけどクラファンで再生したというストーリーも含めて多くの人の愛を感じる銭湯だった。
施設全体は優しい雰囲気だけどサウナの温度はハードコア。だけどなんかサ室がいい匂いする。時計がなく砂時計が6個。可愛らしい。
水風呂はこじんまりしてるけど、まろやかで優しかった。
脱衣所の角に椅子があったので、そこで休憩。
見た目ハードコアな人も、サウナではそれぞれ己の世界に浸ってる。サウナではみんなが平等。
脱衣所を出ると番頭の隣ににんじんジュースが売ってたのでせっかくだし購入。そういえば俺にんじん好きなんだよなぁ。
スタッフの方が、初めてですか?と声をかけてくれた。今日は店員さんがみな女性で朗らかな雰囲気。ここはどこにもテレビがなく、番頭に置かれたレコードから良い雰囲気の曲のみが流れている。
リノベーションした店内、地元のデザイナーに依頼したオリジナルグッズ、優しい店員さん、そしてサウナ、みんなで作り上げてる雰囲気。凄く良い、すごく好きだこの感じ。
昨日今日と、人のぬくもりを感じるサウナに行けて心が豊かになっていくのが分かる。
[ 岐阜県 ]
ついに行けた大垣サウナ。地理的に意外と遠くないことに気づき、下道で行ってみたら50分ほど。
1時間もかからずにこのレベルの施設に来れるのは本当に恵まれていると思う。
はじめての大垣サウナは土曜夜訪問。
某テレビにも取り上げられてたし、さぞかし混んでいるんだろうと思い来たらやっぱりすごい車の数。
第二駐車場に停める。
しかし中に入ってみると、意外とそんなにな人の数。
ここが噂の大垣サウナか…!と、終始ほぇ〜って顔しながらキョロキョロしてた。
あっこのスタッフの方、テレビで見たことある…芸能人に会ったような気分。
肝心のサウナは、噂通りのアッツアツ。でもストーン式だからこれまた暑さに角が無くて良い。
サウナマット、ワッフル生地なんや。フカフカで気持ち良いな。
そして水風呂。しっかりと掛水をし、いざ入水。
もう最高。確かに冷たいのにずっと居られる。大垣は本当に水が豊かなんだな。
1セット目で、前にサウナイーグルで感じたようなブッ飛ぶくらいのととのいに。危うく持っていかれそうになり、目を開ける。
しっかりと3セットやり、これまた熱めの風呂に浸かる。でも最後にどうしても我慢できず、もう一回水風呂に浸からせてもらう。
もはやサウナ入ってないのにこの気持ちよさ。どうなってんのこれ。
予想を遥かに超えるサウナでした。岐阜の宝です。
男
[ 三重県 ]
少しご無沙汰。
今日は暖かった一日。これはチャンス、と水風呂にしっかり浸かる。
サウナーに寄り添ってくれたり、色々高規格な銭湯などたくさんあるけど、ここは逆にこのままで良い。いつまでも地元のじいちゃんに愛される銭湯であってほしい。
男
[ 愛知県 ]
今日は18:00からのロウリュを喰らって昇天。生姜の良い香り。
ついつい我慢できず水風呂に入ってしまう。内風呂の椅子に座ると水の打ち付ける音が轟音になっていき、ととのったことが分かる。
サ室は常時暗めの照明なんやな。すごく良い。テレビもちょうどNHKのオーケストラの番組でしっかりと瞑想できた。
[ 愛知県 ]
今年のサウナ初めは、初訪問となるサウナピアへ。
妻の実家がこちらの方なので、ずっとチャンスを狙っておりついに、サウナチャンス到来。
大通りを少し入ったとこに、突然出現するこの施設はネオンの看板も、内装も、昭和で時が止まっている。サウナフジが割とレトロだなーと思っていたけどそれを超えるレトロさに気分が高まる。
浴室は思ったよりこじんまりしてる。風呂、水風呂、バイブラが横に整列しており、上手くまとまっていて良い。
サ室は100℃超えでアッツアツ。でもストーン式なので、熱さに角が無い。最上段は焼かれるような熱さだけど、不思議と10分いられる。
水風呂も常時オーバーフローしていてちょうど良い冷たさ。
外に出ると、庭みたいな生垣に囲まれたスペースに椅子が置いてある。外風呂は無し。芝生に椅子のみ。
住宅街の真ん中なんだけれど、ここだけ時が止まったかのような静寂。聞こえるのは排気口のゴーッという音と遠くに聞こえる車の音のみ。リクライニングに寝転び、雲一つない豊橋の空を眺める。履いてるサウナパンツも空みたいな青色をしてる。
ピアは間違いなく東三河の至宝だと思いました。これから何度か通えると思うと早くも今年一年が楽しみになる。
面白かったのが、温泉のバイブラだと思って入ったらぬるま湯バイブラだったのと、テレビの観れる休憩室にA○も一緒に流れてたこと。ここでA○見る人ってどういう心境なんだ。
男
[ 三重県 ]
今年のシメは神馬の湯。
相変わらず綺麗で造りの一つ一つが丁寧。年末だからかすごく賑わっている。サ室ではアメトークやってるし、今日は割り切ってアトラクション的な楽しみ方をすることにした。
多度の山からの風も相まって、外気浴は半端ない寒さ。水風呂スキップでもクソ寒い。
そんなわけで今日は内風呂の椅子も使ってみた。
シングル→普通の水風呂→内風呂の休憩でばっちりキマった。たまにはこういうのも良いもんやな。
露天風呂に出ると雪が。雪と夜景の組み合わせが最高だった。
絶景を眺める露天風呂に浸かりながら今年一年に思いを馳せる。
サウナに真剣に向き合い出した今年。いろんな場所に行った。どれもこれもよい思い出。
サウナはダラけた生活をビシッとシメてくれる存在だったり、優しく寄り添ってくれる存在だったり。
色々変化も多い一年だったけど、サウナのおかげで散らかった精神が、毎回本当の意味でととのったと思う。
来年も良い一年になりますように。
男
[ 愛知県 ]
今年春くらいに久しぶりに来てその変わりっぷりにびっくりしてた。こっちに帰ってきたので久しぶりの訪問。
のれんが新しくなってたりサウナイキタイのポスターが飾ってあったり、サ室にはヴィヒタも吊るしてあるしロウリュサービスもあるし外気浴には椅子が増えた。ほんとにサウナーに寄り添った施設になってる。個人的に、サ室上段に背もたれが出来たのがありがたい。もたれながらのんびり蒸される。
ここの水風呂ってこんな気合い入ってたっけ。木曽川が近いし天然水なのかな。気持ちよくて思わず長く入ってしまい、外気浴で寒い思いをすることに。
そこそこの人入りだったけど、みんな静かに自分の世界に浸ってる。
外気浴のリクライニングに寝転ぶと、隣の打ちっぱなしのゴルフ場の鉄骨が。
特に絶景ってわけでもないのに、ととのった頭と視界で見る鉄骨と青空のコントラストに癒される。
自分も友達もまだ実家にいたころ、よくここの銭湯に来てた。
昔のこと、最近のこと、これからのこと、数えきれないくらい語り合った。
お互い環境も変わり別々の場所にいる。今はこうして、あの時いた場所に一人で来てる。
すがれる過去があるのは良いこと。でも自分が生きてる今はこうして必死こいて生きてる。この日々もいずれ過去になる。
夕暮れが来て郷愁に拍車がかかる。またこよう。
男
[ 三重県 ]
今日は少し暖かかった一日。
久しぶりにしっかり水風呂に入って外気浴。
やっぱり水風呂は最高に気持ち良い。ため息ともなんとも取れないような声が出る。
今日のサ室は前より温度低めの設定だったけど、個人的にちょうど良い温度。平日と休日で若干違うのかな?
サ室では誰かが入ってくると、すでにいたおじさんが「おっす」と挨拶することが多い。ほんとに地元の人々の憩いの場なんだな。サウナで友達と偶然会うなんて素敵だな。
会話は畑のことや家族のことや亡くなった奥さんの話。
暖かさと切なさが同居してる。
普段は不快に思うだけの他人の会話も、今日はなんだか自分の心もそちらに寄り添っていた。
なんとなく全体的に穏やかな雰囲気なのがここらの土地柄らしくて好き。
男
[ 三重県 ]
今日から新しい生活。地元に帰ってきた。
朝から引っ越しでバタバタだったけど、やっと落ち着いてどうしてもサウナ入りたくて一番近くの鍋田川温泉へ。
小学生くらいのとき、じいちゃんと一緒に来たような記憶がある。その時とは内装とか変わってるかもしれんけど。
バッヂを集めて世界を一周して戻ってきたマサラタウンみたいな感覚。
ほぼ初めて来るのに何となく道が分かるのは地元ならでは。
肝心のサウナは98度くらいのストーブ式のサウナでガッツリ蒸される。サ室にも、露天スペースにもテレビは無い。露天スペースに至ってはBGMすらない。ただ温泉の流れるちょろちょろとした音が流れてるのみ。めちゃくちゃアンビエント。
温度計のない水風呂や温泉、特に温泉の説明書きもなく、こじんまりとした無音の露天風呂、あらゆるものを削ぎ落とした構造。でもそれがすごく良い。
なんて言うか「ホッ」っとする。
地元ってこうあるべきだな。
露天風呂から見上げた空には今年初めて見るオリオン座が瞬いていた。
男
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