2019.07.01 登録
男
[ 東京都 ]
フランス流。
軟弱な私は1段目でも十分。
ただ、今宵は激しい二日酔いのため、大量発汗で体内の水を入れ替えたい2セット目。
あいにく2段目は紳士たちが陣取られており空席なし。
紳士たちはかなり汗をかいておられサ室をフル満喫感。
まあ、一旦待つかと1段目に着座。
時計の針はすすめど、一向に紳士たちは腰をあげない。
むしろ「オゥ、オゥ、OHHH」みたいなちょっとしたうめき声が背後から。
&日本人離れしたちょっとした体臭がやや薫る。
ちょっと振り返ってみると、どうやら推定おフランス人。マクロン大統領系のマスク。
もうかれこれ私ですら10分。もう出ちゃうよーという感じなのだが、
マクロン大統領は「オゥ、オゥ、OHH」の悦楽うめきをチラホラ de 粘る。
なるほど、強いわ、フランス。
夜の営み回数もフランス人は多いって統計をみたことある。
しかも、スロウでねっとりでロングな感じだと。
それをサウナでもやっちゃうわけだな、こいつらは。フランス流。
深夜のため、ジャジーなBGMが途切れた中、
マクロン大統領の悦楽ボイスをBGMに
俺の中に大和魂はあるのかと
自問自答しながら汗をかいた夏の終わり。
男
男
[ 東京都 ]
東池袋の甘い誘惑。嗅覚からととのう。
館内に足を踏み入れた瞬間からの甘い香りにヤられる。
このサウナは嗅覚にまずやってくる。
やらしくない意味でのソープのよい香り。
そしてその甘い香りは館内一体に魔法のように散りばめられている。
サウナ室、照明ダウン気味(暖色ではなく寒色系のライト)で心地よく、
水風呂にはブルーライトが天面から綺麗に照射されて、
その水面のゆらぎが天井に反射している絵がとてもいい。
外気浴は、首都高池袋線からの生暖かい風が漂いこんでくる。
マルシンの首都高新宿線とはまた違った風だ。
池袋のど真ん中にいながら天空を仰げるこの開放感は格別。
(今夜は謎に、外気浴スペースのモニターでビートルズの映画が上映だった模様)
休日にしっかり長居したくなる素晴らしいサウナ。
タイムズクラブのカードを忘れたため、今回は割引受けられずだけが残念。
男
男
男
[ 東京都 ]
「佐々木希みたいな美女」
今日は夏の終わりを感じさせる心地よい風の外気浴。
四季の移ろいを肌で感じ、大変気持ちよかった。
真夏のピークは終わったんだな。
🎵真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた〜
この時期ぴったりなフジファブリックの「若者のすべて」を聴きながら
外気浴がてらの帰り道。
これからの季節、帰り道すら心地よい外気浴。
目の前から佐々木希似のすごい小顔スレンダー美女。(お、いいもの拝めた!)
が、その横には、長渕剛をチビ/デブ/ブサイクにかなり変形させた感じの
北斗の拳でいう雑魚キャラみたいな風貌の男。
げ、そんな2人は酔っ払っていて、
もうからんでからんで、ベロチュー@笹塚。
一気に、
私の交感神経と副交感神経のととのいが解かれ
乱れ始め、悶々としながら、
心地よい音楽も、心地よい風も感じられることなく
動悸を感じつつ、家路を急いだ。
こんな最低で最高な世の中だから、
またサウナに足を運ぶ。
男
[ 東京都 ]
外気浴スペース真向かいのマンションの方々は、気楽に洗濯物をベランダに干せなかったり、カーテンは閉めがちな生活かもしれないが、寛容に私たちにこの解放を与えてくれて、マルシンのスタッフの方々ともども本当に感謝です。
男
[ 東京都 ]
ここの外気浴。
ビル11階ゆえの風の強さはマルシンならでは。
金曜日。
泰葉の「フライデー・チャイナタウン(1981)」が、
不釣り合いながらもゆらめく夜景見てると
頭に流れる、心地よいひととき。
男
男
[ 三重県 ]
サウナ界の雄として、熊本「湯らっくす」はあまりにも有名ですが、
個人的な経験としては「ユラックス」とは四日市のスーパー銭湯。
そのユラックスが温泉道場さんの手にかかって再生され、
おふろcafe湯守座っていうおしゃれスーパー銭湯に。
温泉道場さん、utatane(埼玉)とか手がけているところなんですね。
大衆演劇×サウナ×おしゃれ空間
というカオスが醸し出す居心地の良さ。
サウナ自体は、ユラックスから受け継ぐ昭和ストロングスタイル。
サウナ室の着座スペースじゃない部分が無駄に広い。
そこで漫才とか誰かにやらせても十分いいくらいのスペース。
温度は90度強だが、昭和ドライでどんどん汗が出る。
土建業系の筋骨隆々とした金ネックレスのエロおじさんが多くて、
昭和感がさらに高まる。
外気浴も水風呂も広々とローカル感満点でたのしめました。
いい汗かけました。
ありがとうございました。
男
[ 千葉県 ]
サウナ室も、水風呂も、外気浴もALL真一文字。
これ、最高の幸福ですわ。
ケロの香りがまず耽美的。
ほんのり甘くて、温度も快適80度。
この広さでほぼ貸切となったので、
マットを数枚横に並べて、真一文字に寝るウェルビー栄方式。
最高。
水風呂も17.5度ながらも冷涼感はバッチリ。
貸切で真一文字に浮かぶ。
頭からつま先まで、全部位が水につかり均等に冷却される。
外気浴。真一文字になって、長椅子に寝転ぶ。
南国樹木を眺めながら、
風のそよぎ、夏空、流れる雲。
まるで北斗の拳におけるジュウザのように俺は自由だという気分。
サウナ座らなくてもよくて、
ずっと真一文字になっていられるなら、
それはそれは大変な幸せだ。
いい汗かけました。
ありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
歌舞伎町地下にある秘密のアジト。
こんな目立つ場所にあるのに、今まで見向きもせず、
ただ、ひとたび足を踏み入れると、そのアジト感たるや。
異常な地下空間。
広い、無駄な広さ。
店名に「メンズサウナ」と謳っているのに、サウナ室がRPGプレーで移動の果てにあるような奥の間。
タイル張りの地下空間。そのタイルも一部トロピカル配色。日本っぽくない。
全裸男性にアカスリをするフィリピーノっぽい女性たちがたくさん。
その女性からやたらに艶めいた視線を感じる。
ここは、マニラなのか。
サウナは昭和ストロング放射熱。
10分でせいぜい。
水風呂は14-16度でキーンと。
なぜか気分的には、
「麻薬を運び終わって、ホッと一息つこうとしている
運び屋たちのつかの間の休息場」っていう感じ。
「メンズサウナ こり・こり」の能天気イラストからは想像もできないような
ちょっとした緊迫感がたまらない(←勝手に感じただけ)。
なんですが、きわめて平和なサウナです。
いい汗かけました。
どうもありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
お風呂エンタメ空間。
銭湯なんだけれど、ちょっとした地方ホテル感あって、
気分は大学サークルの夏合宿に来た時のよう。スーパー銭湯とも違うエンタメ感。
サウナは94度のドライサウナ。2段式。暗くていい。
ただ、12分計がへんな場所にあるために、
みんな首を常にひねって12分計をウォッチしなければならないので、
ミーアキャット状態。
水風呂。小さくて、浅い。体感19-20度かな。
おばあちゃんの家のお風呂に水をはりました感。
冷凍サウナ、-10度の冷気。
頭からシャキッと冷えて心地いい。
なんかターミネーターとかブレードランナーの映画で
人体実験でぶち込まれる箱って感じがして大変面白い。
そして、開けにくい扉を解錠してのプール。
水温は30度以上あるものの、全裸で泳ぐってのは贅沢きわまりない。
昔やってたセシールのCMっぽいバブルな気分になった。
ととのう or notを追求するところじゃなくて、
ここは日常生活としての風呂をエンタメしてくれているところだと感じた。
ととのうって、とても素晴らしい体験なのだが、
それもサウナの楽しみ方のひとつにすぎないんだなってあらためて感じた。
サウナはどうあれ、どこであれ楽しい。これだけ。
いい汗かけました。
ありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
Netflix「全裸監督」最高。
でも、「全裸サウナ」もっと最高。
目当てはバーデエリア(ここは男女共用の水着着用エリア)の本格フィンランドサウナ。
たまたま、村西とおる的「ナイスですよ〜」時間に入り込め、貸切。静寂が支配し、窓越しに爽やかな木々。熱源も本格的なストーンでめちゃくちゃ心地いい。これは大当たり!
というのもつかの間、、、、
・水着着用による股間部ムンムン感(チンコを解放したいのじゃ)
・バーデエリアに痛恨の設計ミス→水風呂なし。
によって、1セットであとにし、
男湯のフィンランドサウナへ、水着を脱ぎ捨て、チンコふりふりで突入。
結果、正解。
こっちのフィンランドサウナも負けじ劣らず相当にいいセッティング。
無音で、ほの暗く、熱源もやわらかい。いい汗が5分くらいでゆっくり来るです。
外気浴スペースも、
露天風呂の水面のゆらぎと背景のとしまえん木々を見てるのはかなり風流。
水面のゆらぎって、どれだけ見てても飽きがこないですね、いいね。
焚き火の炎を見てるのと同じ感覚。
常にうつりかわるものには飽きがこない。
「諸行無常」の一端を外気浴で感じた。
ってことで、やっぱりサウナは全裸にかぎります。
いい汗かけました。
ありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
えっ、108度。今日は灼熱。
テレビの故障が、余計にサウナ室を「精神と時の部屋」化。
1発目から水風呂がオアシス感絶大。
今日もサッカー選手や吉本芸人さんも。みんな日常からトリップして悦楽。
だけど、お客さんは思いのほか少なく快適。
いい汗かけました。
ありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
サッカー界のレジェンド キング○○さんとの入浴。
といっても偶然居合わせただけです。
キングさん、サウナではなく温冷交代浴なんですね。
きちんと時間計測して、で、お湯からのいきなりシルキー水風呂12度へ。
さすがアスリート。日本サッカーの至宝。
人間としての格の違いをこれでもかと見せつけられました。
サウナ室。
故障したテレビは結果正解だと私は解釈。
いつまでも壊れてていい、これが自分には気持ちいい。
気持ちよく3セット。
いい汗かけました。
ありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
久松湯。久松史奈「天使の休息(1992年)」よろしく、
おっさんにはおしゃれすぎる休息。
建築好きなおされピーポーが好みそうな意識高めな外観。
練馬の住宅街に忽然と出現。
目の前のバラック小屋みたいな居酒屋とのコントラストが秀逸。
遠赤外線ドライサウナ。90度。
2段式で1段目の座面はだいぶゆったり。
なので、標準的な銭湯サウナにしては贅沢な広さ。
90度だし、10分くらいいけるかなと思ったら、思いの外、じんじん暑さが体内に染み込んでくる感じで汗ドバー。本日は7分と8分。
テレビ音量大きめ。せっかく、しゃれおつなんだから、インストでいいのにと思ったり。
水風呂はリアルタイム水温表示デジタルメーター。
17度前後をいったりきたり
ゆっくり入れるオオバコ水風呂。
バイブラで深さもある、軽く潜ると宇宙遊泳感あり、心地よく冷却。
外気浴は、露天スペースもいいけれど
中庭パテオでゆっくり庭眺めながらも一興。
隣に週末ファミリー。おとんと5歳息子、3歳娘みたいな構成で、
娘がおとんに「次に死んだ人が出てきたらどうする?」みたいな
どんな会話の流れなんじゃというトリッキーな質問をしていて微笑ましい。
いい汗かけました。
ありがとうございました。
男