ポンコツター

久しぶりに新しいサウナ施設へ。

サウナ室は静かで照明も落ちていて、心地よい湿度もあってベスト。
お店の人のロウリュも激しくなくてマイルドでよかった。

ととのいスペースに新しい施設ならではの工夫。
なんか人工施設の中で整っている未来にタイムスリップしたような気分。

でも、ちょっと施設の狭さが気になって、
トータルでは落ち着かなかった。お風呂もあってほしいな。
これは人それぞれの好みの問題。

久しぶりすぎて水風呂が冷たすぎた。
水風呂前の水シャワーがもっと冷たかった。
冷え性治していこう。

憧れのTHE SPA成城へようやく。
一番いいのは、めちゃくちゃ広い水風呂。

サウナ室はマットのみでタオルが敷いてないこと
テレビがメイン
ということでちょっと落ち着かなかった。

外気スペースも広いし、黒湯もしっかりよかった。

もともとのイメージ以上に老朽化を感じた。
サビついている部分が気になったりと。
新しさっていうのは、きっと新しい施設がオープンすると古くなってしまうから、
その中で価値を出し続けるって、清潔にし続けることが大事なのだよね、改めて。

わざわざこれを目当てに行くことは今後ないかもだけれど、
近くに来ててという時のついで使いはいいなと思った。

水風呂極まれり

92℃あって、しっかり蒸された。
水風呂の柔らかさ。壁の模様を無心で眺める。

しっかりしたフィンランドサウナ。
チラーがいい仕事する水風呂。
外気浴スペースは風通しがあまり良くないので好みには合わず。
こういう時は必要以上に水風呂に入ってキンキンに体を冷やすと、浴室内のベンチで十分にととのう。

水風呂から窓越しの青空見てたら
グレイプバインのナツノヒカリ(2002)が頭をかすめた。

赤いラバーマットが脱衣場や水風呂スペースに敷かれていた。これは良い。

地下水まろやかでいいなぁ。
優しく抱かれた。

ユーラシア大陸上陸。
安定のケロと解放感抜群の外気浴。
でも、ちょっと水風呂温度高くてそこだけ残念。

レジェンドたちの会話は愉快。
銭湯がつなぐ文化。

「50℃のミストサウナ、かつ水風呂はなし」ということで期待値低めで利用したのですが、
たしかに、1set目は汗の出も甘いし、水シャワー後の整い方もふわっとしていたのですが、
マイルドなだけに繰り返し3set以降は大変心地よく、かつ独占状態。

浴槽越しに見える地上39階から見下ろす都内（日本橋方面）は大変眺めが良く。
飛行機もそうだけれど、高いところにいくと俗世から切り離される感じがあって、
頭の中がリセットされた気分。

久しぶりのサウナだったので、3セット必須だった。
水風呂に入った時、焼け石が水に入ってジューっとなる感じが体験できた。水風呂良い。

こちらは綺麗な銭湯。
サウナ好きの人の心理を理解した丁寧なリノベーションがなされている。
サウナ室の薬草っぽい香りや、たまに水を注ぎにきてくれるところや、外気浴スペースの充実など。
清潔でありながら銭湯としての立派さもあっていいね。
金町で飲む際は事前に刻めます。

水風呂の天井、暗黒模様があったけどシールドが貼られていた。
この水風呂空間のむき出しパイプや不整合なタイルばりなどアジア感がとてもいい。

マルシンが異常に混み出してからすっかり足が遠のいてしまったのだが、
晴れて卒業することができるほどのサウナ。
コワーキングとサウナを利用。

サウナはストーブを拝みながら温まれるのがいい。下段でもストーブの前に体を構えれば、
体全体に聖なるエネルギーが宿るようだ。ちょっとした宗教感さえも漂うたたずまい。

外気浴もイス豊富でいい。特にフルフラットに身を任せれば、
西荻の空に輝く星をみられる。そして、BGMに中央線サウンド。
まさにマルシンのととのいスペースの上位置換。

あれが熱波師井上さんだったのね。メキシコのプロレスラーかと思ったら本当に元プロレスラーだったのですね。
昭和風情が漂うとてもよいロウリュだった。
人々の悲しみ苦しみ全て吹き飛ばしてくれる。

いい新年度スタート。

サウナ室、新しくなっとるやないかーい。
奥の2段目の足置き場の安定感たるや。
温度も気持ち高まってるし、快適なサウナになってしまった。

水風呂あればなおよしですが、ゆっくり外気浴で冷やす

山に登った後のサウナはすぐに整う