2019.07.01 登録
[ 東京都 ]
スーパー銭湯と銭湯の辺境、それがここ特有の心地良さかもなぁ。
笹塚にて。身体に疲れが残っていたので、
マルシンでガッツリという気分ではなくこちらへ。
テレビは脱衣場にも浴室にもサウナにもなく、
入浴する、汗をかくってことに集中できる。
またいわゆる銭湯絵はなく、
空間としてはスーパー銭湯のようなユニバーサルデザイン感。
極端におしゃれすぎることもなく、
かといって銭湯のように積み重ねられた昭和からの歴史を感じるでもなく、
いつでも迎えてくれて、いつでも気楽にいられる感じ。
文字通り激しさのないコンフォートサウナ(84度 8分と7分の2セット)。
冷却度合いではなく、バイブラが優しく身体中に水を戯れさせてくれる水風呂。
極度にまでサウナの楽しみを日常づかいさせてくれる設計で、
それが気持ちいいっていう感じかなと。
帰り道、ミスチルの「I'll be」がふと耳に。
♪Tシャツの中を泳ぐ風とともに歌いながら〜
サウナ後の通り抜ける夜風が心地いい。
いい汗かけました。
ありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
限りなく透明に近いブルーにまつわる超良質地下水。
村上龍が舞台にした「限りなく透明に近いブルー」の福生近くにある。
拝島駅から玉川上水の緑道を心地よく歩いて昭島温泉へ向かう。水量豊かな玉川上水。
ネイチャー感に癒されていたら、突如、物凄いヤバイ轟音。
「やべ、飛行機墜落か!」と思ったら、頭上を超至近に横切る軍事輸送機。
そうここはもう横田基地。
先に言うとというか、後で知ったのだが、
ここ昭島市はなんと水道が地下水100%なのだと。
都内なのにこの自信、誇るべき水タウン。
どうりで無意識で浮かんでしまった水風呂の心地良さ。
18度。ベストだな、しきじが思い起こされる。
サウナは5段のドーンとしたスーパー銭湯感たっぷりの広さ。
賑わいは夜のヒットスタジオ、そこに集う全裸おっさんたちはコロシアムに集うローマ戦士。
外気浴は、大木を見上げながら。無心に。
今日はイヤなこと、つらいことあった。
しかも粘着質は日中の不快な暑さにうんざり。体力も気力もやられてしまった。
でも、サウナと水はいつも味方。
今日のクソな思いはカットダウン。
明日もがんばろう。
いい汗かけました。
ありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
90年代、彗星のごとく現れたロックバンド「黒夢」の「清春」のことが
ずっと頭をぐるぐるしていて、このマインドセットを上書きするために早く訪れたかった「清春」湯。清春(黒夢)、ファンションセンスもよくて、存在自体センセーショナルだった。
で、ここ「清春湯」の水風呂も超洗練されてCOOL。
(もちろん、清春湯さんの方が、黒夢より歴史は長いと思われるので、正確にいうと、黒夢はこの水風呂の清冽さにならった説)
サウナ室は、長細い設計。奥へ行くほど、あかりも落ちて瞑想感あり。
2段式。表示は90度なものの、5分もいればかなりいい汗かけるボナ。
で、ここ最近出くわさなかった12分計レスのサウナ室。5分砂時計が3つ配備のみ。
水風呂がクールMAXであるため、1セット目から生半可な状態では入れないと思い、
ちょっと無理して10分。つまり、砂時計2往復。
砂時計とずっとにらめっこ。これが思いの外、永遠感。
砂時計って、ホント途中経過がわからん、進み具合がどこまでかわからんのじゃ。
最後落ちてみるとあっけないけれど、それまでのステータスがよめない。常に砂が多い。
ということで、ヘロヘロに近い状態で10分しのいで、
立ちシャワー(←これは良い設計)を浴び、ついに清廉なる水風呂へ。本日12度。
凍てつく冷たさあるものの、一気に冷える。スポーツ感。
脂肪の豊かな腹部など胴体はなんとかなるも、こんな俺でも脂肪の比較的少ない腕脚は凍りはじめるのではというぐらいの冷涼感。
サウナ入らず、温冷交互浴おじいさんにはきついんじゃないかくらいのサウナ仕様水風呂、あざます。
露天外気はスペース厳しいですが脱衣場の長椅子はなかなかいい休憩ができる。
のちに12分サウナ室を2セット刻み、キュッと絞っての水風呂と、ゆっくり休憩。
銭湯自体も大変綺麗に手入れされており、このたゆまぬメンテには頭が下がる思い。
いい汗かけました。
ありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
これが中央区クオリティか。星のや東京もびっくり銭湯。
ただ、おされ空間のみならず真打ちはサウナ室内にあり。
いやはや、おされ。japanese beauty黒塗り空間。
体験してまもない湯どんぶり栄湯の浴室空間(例の林間学校大浴場風)とは
物理的距離さほどない同じ日比谷線沿線なのかというぐらいのおされ。
昔あった番組「解決ビフォーアフター」でリノベーションしたようなおされ。
大手町にて基本1人1泊40,000円以上で
日本のおもてなしを提供する星のや東京もきっとびっくり。こちら銭湯のみなら460円也。
洗練空間に気をとられていたが、真打ちはサウナ室にあった。
スモール銭湯なので、浴室ふくめスペースに限りはあり、サウナ室もL字型の2段。
人数も5−6人収容規模のコンパクトなもの。
ただ、ストーブの一点豪華主義がここの真打ち、真骨頂。
銭湯ではあまり見かけない対流式サウナストーンが鎮座。定期的なオートロウリュ。
ストーブの大きさ、ストーブを囲む丸太の大きさなど、
この「中央区地価めちゃくちゃ高いよ」空間にありながら、不釣り合いなほどの一点豪華主義のスケール。
もう星のや東京を圧倒ですよ。
じっくり84度のドライサウナを身体に染み込ませ、
いい質の汗を7分と10分の2セット。
水風呂も18度で、バイブラいと心地よし。
ラグジュアリー感のある水風呂。
気分的には「はっ!タイムズスパレスタの水風呂ですか、ここ」っていうような感じ。
外気浴ないものの、脱衣場でいくつか椅子あり
タオルを敷き、その上でゆっくり脱衣場に来るおじさんたちを眺める人間曼荼羅。
ここは、中央区江戸職人の匠サウナ。
いい汗かけました。
ありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
ずっと気になってた「湯どんぶり」って名前。
見るたびにこのシュールなネーミングにほくそ笑んでしまっていた。
が、訪れてみたら日本昔ばなしやイソップ童話かのような外気浴スペースにて、
湯どんぶりの世界に見事にいざなわれたのだった、、、。
浴室内は、海上自衛隊訓練学校とか林間学校の大浴場って感じで、銭湯色の弱い無色な空間というのが第一印象、天井高の低さも影響しているかも。
ここは銭湯なのかとちょっと不思議な感覚に陥る。
(あとで立派な赤富士が描かれていたことに気付く。でも銭湯絵としては小さめ)
しかし、増設されたサウナルームに舞い込むとその差たるや。
どこでもドアでワープしたんじゃないかぐらいの異次元へ。
謎に包まれた薬草風呂スペースが臨界なんだと思う。
サウナルーム、これは銭湯サウナのレベルを超えた大きなゆとり。
広々3段。スペースも大きいのであぐらを組む殿方にも楽。
壁はなんとレンガづくりだったり、照明落としての間接照明あったり、マルシンで見かけるようなヒマラヤ岩塩っぽいものもあったり。
サウナ専用施設とも互角レベル。
温度90度。3分くらいでいい汗がグッと出てきた。7分と8分の2セット。
テレビあるが視界正面には窓があり、神々しい露天スペースを拝める。
水風呂20度。ただ、表示よりも引きしまる感じ。清冽さが良い。キュッとくる。
体感17度くらいな感じ。ブクブクとバイブラがディープブルー。
外気浴は屋外露天にて深い瞑想へ10分ほど。
そして、ここに「湯どんぶり」の答え。
縁側のような長椅子に腰をおろし、正面にマイクロバブルの白い湯のたゆたい。
上からの暖色照明が、白い湯のきらめきをさらに引き立てる。
そして、奥座敷にツイン壺湯が鎮座。
水面のきらめきの先にあるそのツイン壺湯の姿が、まるで観音さまと菩薩さまのよう。
ちょうど、その照明具合、後光がさしているように見えるのだ。
はたまた、金の斧・銀の斧のをもった女神が白いマイクロバブルから浮上してきそうな気配さえする。
神社でいうところの賽銭箱から見る奥の神棚みたいな感じ。
この距離なのに安易に近づけない感じさえ。
ここには、湯どんぶりの神様がいらっしゃったのだ、、、。
というような妄想さえ膨らむ級の最高に心地よい外気浴。
どんぶり神との神聖な対面をおえ銭湯あとにし、
股間の膨らみをおさえつつ吉原を足早に通り過ぎた。
いい汗かけました。
ありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
「サ道」第3話を味わい深く鑑賞するため、事前訪問。
雰囲気は、おしゃれ銭湯ではなく、スーパー銭湯的なユニバーサル感。
浴室の天井が異常に高い。バブル期に乱立された、ちょっと金かけてつくったかんぽの宿的な雰囲気。
サウナ室をはじめとする露天スペースが素晴らしい、広い。
露天風呂、炭酸泉、水風呂、壺湯、ととのいスペースもゆったり。
まさにスーパー銭湯に匹敵する装備。
サウナ室は3段。遠赤外線ボイラーが静かな物音で運転。
90度だが、本日は体調もそこまで万全ではなく、3段目にて6分、8分、6分の3セット。
テレビはかなり天井部分に設置されているので常に視界がそれに支配されることはない、いい構造。
部屋には小窓があって、ちょうどその先にととのい椅子があって、恍惚の表情の外気浴おじさんたちをおがめる嬉しい覗き小窓。
水風呂は23度。だが、メントール効果かそこまでぬるい感じはなく、
けっこう味わい深い。やはり外なので、それがまず気持ちいい。
ととのい椅子は銭湯利用の常連さんの長時間占拠もあり、タイミングに恵まれない時は
そのへんにちょこんと。常連さんの悦楽に外来種がへんに圧力かけるわけにはいかない。
露天スペース上空には、格子状に木組まれていてそこから空を見上げることの風流。
杉並区在住のノーブルな感じのサラリーマンが多く見受けられ、住宅街サウナなるほど。
いい汗かけました。
ありがとうございました。
男
[ 静岡県 ]
水風呂を眺めてたら、そこは古代ギリシア、オリンポス山からの聖なる滝。聖なる水源に集いしギリシア戦士たち。薬草パワーをかたわらに携えて。ってな妄想が膨らむくらいの聖なる水風呂。
市内中心部から再び戻り、午前中からの麗しい光が差し込むしきじを堪能。初夜の経験をもとに、薬草サウナ一択とした。
薬草サウナ。この滋味あふれる空間。故障に近い形でのスチーム対流がたまらない。
いままでの人生で「薬草」って存在なんて、ドラクエ以外でちゃんと接したことがなかったが、これほどまでに自分の人生に影響を与えるものになるとはつゆ知らず。
長くいられて7分。もちろん、部屋を出る際にはセルフロウリュの極み。全身で自分から風を迎えに。
水風呂は本当に心地よい。たくさん飲んだ。自分の体内の水を全て交換するつもりで飲んだ。最高のデトックス。
それにしても、ととのい椅子の向きが、通常サウナ施設の外気浴なら外を向き、自然や風や緑に気持ちを移すが、ここしきじはサウナ向きな点も大変興味深い。ひたすら、フィンランドサウナと薬草サウナの看板、中の人の様子、灼熱から出てきた人を拝むことになる。
ここでひとつ思った。
サウナは決してひとりだけで楽しむものではない。
そこに集ういろんな人々の人生曼荼羅。
それこそがここまでも味わい深い証拠だと。
水風呂の底にあるブルーのタイル模様がまた良い。水面のゆらぎとあいまって織りなす幾何学模様はいつまでも眺めていられる。
いい汗かけました。
ありがとうございました。
男
[ 静岡県 ]
江戸時代、民衆は一生に一度はとの願いで命がけで伊勢神宮を目指したという。またインドでは、バラナシで聖地ガンジス川での沐浴を夢みて、人々は今も押し寄せているという。それと比べても大げさでないくらい、サウナと向き合う人生が始まったなら、ここは訪れておいて本当によかったと思える場所だった、聖地。
いざ、夜の浴室へ足を運んだのだが、ここからの体験はこのサウナ特有の風景。
まずととのいスペースが、中央に位置するという、ととのい重視レイアウト。椅子5つ。長椅子2つ。そこに集う人が一番ヒーロー感のある空間設計。スペインのパテオか!
まずは、オーソドックスにフィンランドサウナ。
118度。かなりのストロングドライ。湿度もあまりなく忍耐系サウナの雰囲気。
空間の大きさに比較して、小ぶりなテレビから、そこそこの大きめ音量が流れている。地元常連さんへの完全な配慮が感じられる。
そして衝撃の絵を見ることになる。
隣接する薬草サウナとはガラス越しにつながっているのだ。自然、お客さんの視線はテレビ方向なので、フィンランドサウナに入っていると、薬草サウナからのぞき見を受けている感覚。「サウナのぞき」という新しい衝撃。
10分持たず、8分でoutし、いよいよ水風呂。
もう水風呂が一愚民を待ち構える姿勢からしてすごい。滝の音が轟々(ごうごう)と。いざ、滝行へという気分。いざ入水するが、たしかにこの柔らかさには独特なものがある。
そして、中央に鎮座するととのい椅子へ。
ここに座り、視界をとらえるのは「時計」「フィンランドサウナ」「薬草サウナ」この3つ。ずっと奥ゆかしい、サウナフォントを見つめていた。
次に薬草サウナへ。ここはもうアトラクション感が半端ない。
薬草の香りでまず嗅覚を十分刺激され、入室後3分ほどで異常な発汗。
そして、突如部屋の至るところから、ゴウゴウとスチームスモークが沸き立ちだし、
一瞬、「故障か!」と思うくらいであったが、アウシュビッツではないような感じで
スチームスモークだらけになり全身に熱波を受ける。6分でoutしたのだが、
部屋を出る時の身体の動きそのものが、もう究極のセルフロウリュ。
熱波を全身で迎えにいく。
一旦、深夜のしきじをあとにして静岡市内繁華街へ向かった。
良い汗というよりも、衝撃・興奮が大きかった初しきじ。
男
[ 東京都 ]
ストロングドライ110度からの
ゼログラビティ水風呂で無重力宇宙遊泳。
評判通りの小綺麗なおされ銭湯。
昭和感は感じられないですが、お客さんの面々は連綿と続く昭和感でホッとする。
ジャズピアノ、落ち着くインスト。
テレビ無し、いい。気持ちよく入れる。
遠赤外線ガスがうごめくドライに徹したサウナ。
ただ、今日の体調もあってか、かなりストロング。ゆるいピアノジャズとは、裏腹に身体にどんどん熱が染み込む。汗を十分にかくまもなく、6分、次も7分。今日は2セットで打ち止め。
水風呂は深さ1メートル空間が最高。
23度の柔らかい水風呂。ぬるいってのじゃなく柔らかい。
ここでは無重力宇宙遊泳してるよう。ゼログラビティ体感。すばらしい。
いい汗かけました。
ありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
ドラマ サ道第1話で「北欧」じゃない方のこちらへ表敬入湯。
看板の昭和感が圧倒的勝利。
美容と健康 サウナ みやこ
これだけでもう十分感。
番台は昔ながらだけど電子マネー可という快適。
サウナ利用の際、バスタオルに加え、リクエストすればフェイスタオル無料というありがたさ。
サウナ室80度表示。ほんとかな。もうちょいあるような、体感90-95。
ボナサウナ。
テレビみながらの庶民的な味わい。
木はいわゆるノーマルな木。というか、ちょっと味わいのない安い感じ。
木に打ち込まれてる釘部分が過熱されてて、触れると局部的に熱い。背中もケツも。
サウナ室は、6-8-10の、サンセット。
水風呂は表示なし、推定19-20度。
けっこう広くていいです。のびのびできます。
原田泰造さんのサインは3/15付。
撮影そのあたりだったのか。
ととのうととのわないの論ではなく、ゆっくり富士山の絵を拝んで過ごさせてもらいました。
いい汗かけました。
ありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
ニューウイング、サウナの大空へ連れてってくれる翼。いや、目的地は大空ではなく、上野動物園でシロクマが泳ぐプールか。
もちろん、一切、空港感はない。キレイなCAいない。山下達郎のRide on timeは聴こえてこない。
ギャンブル、酒、風俗、バイオレンス、多国籍な匂い、それらすべてを温かく包み込む街の雰囲気がこのサウナを極限まで味わい深くする。
ブルーの館内着、館内着というより草野球チームのユニフォーム感。
ここはおっさん達が夢を追いかけるボールパーク。
ボナサウナはしっとり香りよく、
名古屋のウェルビーに近いよろこびがすっと想起される。
92度
5分くらいで心地よい汗が自然と体にでてきた。
いい汗のかき方、汗の質もとても良い。
水風呂はプール15度
ノーマル水風呂20度
プールにとびこめば、気分はもう上野動物園のシロクマ。
淡いブルーの水風呂浴槽自体が動物園のそれそのもの。北極海はもっと冷たいんだろうなぁ。
アメニティも大充実。
シャンプーこれでもかこれでもか。
店員さん、こまめに補充してくれてて欠品感が皆無。常にフル充填。
ホスピタリティのレベルが常にMaxなので貧しい気分にならない。
脱衣場ロッカー。北から地名が順番割り当てのようで微妙に順番どおりではないというミステリー。
タオル置き場の上に位置する沖縄、鹿児島あたりのロッカーは身長2メートル級巨神兵向け。
脱衣場のツイン扇風機は壁の両面から暴力的に冷風を送ってくれる。すばらしい配置。
いい汗かけました。
ありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
バイブラの響きが心地よくととのいへいざなう。
ここはスーパー銭湯かのように小綺麗にされていて、経営なさってる方の愛情も存分に感じられる。
サウナ84度。水風呂23度。
数値だけならどちらも物足りないってところなのだが、ここでは上記デフォルトがしっくりきて、むしろこれがいい。
心地よいインストに耳を傾けながら、気持ちよく12分2セットの汗を流し、
露天スペースのバイブラに耳を傾けながらの外気浴でゆっくりととのいへ誘われました。
銭湯は女風呂とも通じていて、女性ボイスも外気浴中に拝めるのがよりいいですね。
いい汗かけました。
ありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
新海誠的絶景外気浴。
京王線と首都高速の並走。ひらけた東京夜景。振り返れば渋谷高層ビル群。
心地よく3セット。今日はBGMが特によかった。じっとスロージャズを聴きながら、今週の自分を労う。
水風呂は19度。天国への小階段を登り、水の戯れ。本当に気持ちいいな。きつくなく、ぬるくもなく、ゆっくりと熱を吸い取ってくれる。
そして、公開になった「天気の子」で話題の新海誠に描かせたら絶対すばらしいだろうなという絶景の外気浴。
ここに初めて来た時、地方出身の身として「東京」ってのを、身体で目の当たりにし、強く感じたのを思い出す。
ありがとうございました。
そして、サ道放送開始おめでとうございます。
男
[ 東京都 ]
飲み過ぎによる体のよどみが気になりサクッと。
積極的汗出し目的ということで、1hを効率的に考え、
サ10水3外7の20分をサーキットトレーニング的に行う。
無駄な水分が体にあるので、勢いよく発汗。
うず高く積み上げられたサウナストーンがどんどん毒を吸い取ってくれる。
室内98度。しかし、十分な温度だ。
水風呂は、17度前後とちょっと高め。
でも、日中このあとの活動も控えていると考えるとこれくらいがちょうどよい。
頭も含めてしっかり冷却。
ささっと1hを3setだったが、十分にビフォーアフター感のある仕上がり。
このあと、精が出るわ。
ありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
熱海のホテルかのような昭和大空間。魅惑の地下サウナ。でも、地下なのに妙なこの明るさがたまらない。
サウナ室はストーンがうず高く積まれており、ゆっくりと身体に熱が浸透してくる。
2段あったけど、登頂するのはやめて中腹でゆっくりと。
浴室には大きな窓あり採光十分。テレビの音量も程々で良い。
マットのウェット感でちょっと汗臭感ありかな、本日は。7分と12分を刻んだ。
水風呂はしっかり15度。広々としてて身体伸ばしたい放題。
ここからの天井絵がたまらん。バブル期に隆盛を誇った熱海のホテルを思わせるような大絵画。鶴かなにか鳥。天井も高いし、何より浴室の照明も明るく、地下なのにクリアすぎる。
浴室内にはヒーリングミュージック風のゆっくりとした音色。雑音にはならない。
外気浴ないのは残念なものの、脱衣場などでゆっくり座れば十分な。
館内全体に手入れされた清潔感あり、昭和感が掛け合わされてすばらしいサウナ。
ありがとうございました。
男
[ 長野県 ]
サウナの理想郷。野尻湖は俺の水風呂。
体験前は、よくもまあ「The」 saunaとおっしゃいますなと思っていたのだが、
行ってみると、なるほど、こういうサウナの楽しみ方も一興と。
サウナ室は、薪が焚かれており、この温まり方が体に心地よく響いていく。
摘んだばかりのフレッシュヴィヒタと木の香りがまた大変よく、鼻もくんくん喜ぶ感じ。
そして、水風呂が川からの水が直接流れ込む桶へ。
森林浴マックスの五右衛門風呂。
キューっと引き締まる。
そして、圧巻は野尻湖ダイブ。
今まで水風呂というのはある程度の大きさがあって、その中に飛び込んでという概念だったが、
この壮大な水風呂。湖を水風呂ととらえるこのパラダイムシフトが斬新だった。
水温こそは20度オーバーのよう。ただ、もう温度うんぬんではないですな。
別にアウトドア好きでもないし、ロハスを気取りたいわけでもないし、
どちらかというと、やっぱり都市部をはじめとする俗世で猥雑で理不尽の中にこそ
サウナの存在意義を感じるし、そう信じていたいというのにはかわりないのだが、
フィンランドに起源をもつサウナってこういうことかっていうのを
体感できたのは大変よかった。
ありがとうございました。
[ 東京都 ]
光あふれる構造でフランス印象派のような銭湯か、ここは。大きなガラス窓の使い方がすばらしい解放感。
プール部分はエアーフランスのCMに出てきそうな。
サウナは100度高温ドライ。2段構造。
ちょっと汗あふれマットがウェッティになったコンディションだったので、自然に湿度もある程度感じられる居心地の良さ。小窓からの採光も良い良い。
ゆっくり12分かけて、温める。
最初はプールへ。いいなぁ、これ。
温度は24-26のプールだけど、水死体のように全身を水に任せて浮遊できる。これは頭から足先まで伸びて気持ちいい。
次のセットは水風呂。16度。
キリッと清冽な味わい。
大きくて、こっちでも水死体プレイできますね。
外気浴はプールの縁でフランス的な妄想しながら、モネとかマネとかエマニュエル夫人のこととか思い浮かべながら、ちんこ勃たない程度に。
あと、脱衣場でもテレビ見ながらとかもいいですね。
やはり銭湯は清潔感あって、大衆文化感あっていいですね。
日本文化を感じながら、エアーフランスで気持ちはトリップさせてくれるすばらしいアクア東中野。
ありがとうございました。
男
[ 群馬県 ]
大きく、広く、自然、のびのびたのしめる。
当然ながら草津温泉目的のお客さんが多い中、サウナ専属利用させていただく。
カラッカラッの三段式大箱ドライサウナ。
木のぬくもりと、オレンジ色のシート、暖色電球という安定の世界観。
巨大なストーブのあるレンガ壁は、焼却炉のように大きく少し恐怖さえ感じるストロングさ。
ドライサウナらしく、ゆっくりゆっくり熱を吸収させていただき、じわじわと汗をかく。
水風呂。
風景には、草津温泉感のある打たせ湯を望み、硫黄の匂いを感じながら。
15度体感のしっかりとした清冽な味わい。
外気浴のオープンさが一番の魅力。
露天スペースに寝そべることが可能な腰掛けところが三ヶ所。そこに大文字でゴロン。
緑、空、澄んだ空気を堪能し、超回復。
脱衣場も清潔感あってかなり広く、そして、ちょっとした小上がりがあってこれがいい。うすい橙のぼんぼりと障子。
この十分すぎる広さがあるスペースにちんこぶらぶらで同じく大文字に、寝そべっての室内乾燥浴。
広いから全然これも許される感じが、東京23区ならぬ草津解放区。
なんだろな、京都の川床あたりで涼んでるようなそんな気分。こらから芸妓遊びが、待ってるとさえ思わせるような、すべて妄想でしかないけどそんな気分さえ。
サ10水2外18
サ12水3外12
サ12水3外15
ありがとうございました。
男
[ 長野県 ]
これぞ星野クオリティの真髄か。
都心でたのしむサウナとは趣向の違う体験。
森と一体化したディープなヒーリング効果抜群。
体験設計が丁寧につくられている。
浴室を抜けて、屋外のサウナ室へのアプローチがワクワク感そそる。
背景には軽井沢の心地よい森。
サウナ室は80度強。ただ、いつもより長めに14分くらい入れば仕上がりとしては十分。スロージャズ、外光が楽しめる窓。
このへんはマルシンから着想を得ているのではというほどの心地よさ。
ここからだ。12度想定の水風呂へ。
キンキンがすばらしい。
そして、外気浴は大きな石に寝そべる。
その様子はさながら、淫らなおっさん人魚。
三半規管が麻痺したかのように、くるくる脳みそは心地よくまわり、岩の中に、大地に吸い込まれていくよう。
背景の緑。鳥のさえずり。川のせせらぎ。
飲む温泉もあり、体内からも浄化できる。
サ12水3外10
サ14水3外12
すばらしいサウナ体験。
ありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
非バリアフリー感満載のワンダーランド。
しっかりとしたドライサウナ。ラオウのように大きく、轟々とうごめくボイラーは気持ちが熱くなる。
大箱感あり居心地良く100度を、10分と12分の2セット。
2段目は背もたれが、斜めになってる設計でこれはもたれやすくありがたい。
テレビのスピーカーが部屋のどこに設置されてるのかが不思議な響き方。絵の裏から聴こえてくるかのような、、、。
とにかく、ここプレジデントは脱衣所から階段上がったり下がったりの非バリアフリー感がハンパない。好きだが。
洗い場には、黄、赤、ピンク色とりどりの花籠がいくつかあって、螺旋階段の上にあるスチームサウナ。
安定の15度水風呂につかりながら、花と螺旋階段みてると、テレサテンが歌いながら降りてくるような、そんなディナーショー感もあるワンダーランド。
スチームサウナの奇襲攻撃は激烈。本日は薬草。口呼吸も鼻呼吸もままならない。
脱出後、フラフラの状態で螺旋階段を滑り落ちないように注意したい。
すばらしいですね。プレジデント。
ありがとうございました。
男