2021.07.12 登録
[ 宮城県 ]
長年イキタイに残っていたこちら。GWのタイミングでようやく訪問できた。3種類のサウナが楽しい。80度のロッキーサウナ、90度の韓国式サウナ、60度の岩盤浴風サウナである。
最初は、90度の韓国式サウナへ。サウナ室の名称が同店の名前となっている。部屋に入ると、暗めのドームになっている。モンゴルのパオ的というべきだろうか。床に座っている人、椅子に座っている人など様々。ただし、体感としては一般的なサウナと極端に変わらない。
次に、80度のロッキーサウナへ。やはり慣れていて落ち着く。嬉しいのが、時々軽めの?オートロウリュがあったこと。ただし、そこまでインパクトはない。
最後に、岩盤浴的な寝そべるサウナへ。こちらは60度との表示。ただ出入りがあると熱が奪われる感覚も強く勿体無い。
印象的だったのが外気浴。露天のスペースの半分以上を外気浴用に割いており、気持ちが良い。風の通りもよく、天気が良く素晴らしい開放感だった。
サウナ一つ一つに強い個性があるわけではないが、気分に応じて入りたいサウナを選べるのは楽しい。また機会あれば伺いたいと思う。
男
[ 東京都 ]
久しく投稿できていなかった。前回の投稿は半年以上前だ。投稿してなかったのではない。サウナ自体行けていなかった。
この間、色々あった。会社も辞めた。自分で事業も始めた。今回は、友人がサウナに誘ったくれた。大変な日々でも、誘いに乗れるくらいの余裕があることが恵まれている。
どこのサウナに行きたいか?と聞かれたので、アスティルをオーダーした。確かに外気浴はないが、広い浴室と暗めのサウナ室が好きだ。久々に近況交換しながらサウナを楽しめる、素晴らしい時間になった。
サウナ自体が久々だったのでやや緊張感を感じつつ1回転目に入るも、やはり体はそうは変わらない。前と変わらないリズムで楽しめた。
サウナ12分→水風呂1分→休憩、以降はサウナ8分に変えてあと2セット。
忙しくまだまだ慣れない日々でも、穏やかな気持ちを保つためにもサウナの時間はまたとりたいと思う機会になった。
男
[ 北海道 ]
10年以上ぶりに北見に来たように思う。就職してすぐの頃、よく来ていたこの地。定宿だったドーミーインに懐かしさを感じながらチェックイン。当時はなんとなくサウナに入るくらいだったが、今では記録をつけるほどになるとは。
久々の北見は、人の少なさを感じずにはいられない。夜の繁華街も、どことなく寂しげである。しかし、一度お店に入ってしまえばそんなことも忘れ、ただ地元の人とも盛り上がるだけだ。
数軒飲み、ホテルに戻って0時前。酒も入っているのでサウナは控えた。朝5時に目が覚める。やはり、入らずには帰れない。露天付きの大浴場に向かう。懐かしい風呂である。奥にあるサウナも変わらない。
8分サウナ→1分水風呂→気の向くまま外気浴を繰り返す。
結局、眠さもありつつ二度寝は出来ず、街を歩く。次に来る時はどんな様子なのか想像もつかないが、青かった頃の気持ちを思い出せることは変わらないように思う。
男
[ 栃木県 ]
諸事情で泊まった伝統ある旅館のサウナ。そもそも温泉が源泉かけ流しに加えて、露天は川沿いにありガチ混浴となかなか個性的なお風呂周りだったが、館内の大浴場にサウナはついていた。
見ると、オンドル式低温サウナとある。オンドル式というのは床下から何かしらの熱源で温めるという方法のことらしい。たしかに説明に、「すのこが乾いていたら水を1-3杯かける。すのこが濡れていたらそのまま」とある。室内には、いわゆるロウリュ用のような水と柄杓がある。
低温サウナの名の通り、入ると熱さは感じない。サウナイキタイの平均温度も45℃。ただ、すのこが乾いていたので、床にロウリュする気持ちで水を撒く。するとどんどん温度が上がり、温度計はあっという間に55℃へ。もちろんガンガン熱いわけではないが、じんわりと温まる。
水風呂も外気浴もないため、1セットのみにしてあとは温泉に入っていたが、なかなか面白い体験だった。と書きつつ、やっぱり東京に戻って、いつもの熱めのサウナを回りたいなぁと思うのである。
男
[ 東京都 ]
久々のサウナ…夕方まで時間ができたので、森美術館に行こうと思い立つ。ただ10時開館まで時間があり、悩んだ結果こちらへ。恵比寿はドシーばかりだったが、いつの間にかこんな施設が出来ていたとは。
エントランスから、ラグジュアリーな演出。水着着用、スマホ持ち込み可、休憩スペースの座席は指定席有りと、特徴的なルールだが、スタッフの方の説明はわかりやすかった。
いざ浴場に入っても、高級感あって良い感じ。ただ驚いたのは…とにかくサウナが熱い!熱いのは好きな方なはずだが、110度,90度,80度と3つあるサウナのうち、高い2つはかなりきつかった。湿度のせいか、カラッと熱いというよりピリピリ痛い熱さ。また早朝の人の少なさゆえか、ベンチも床も火傷しそうなほど熱かった。
1回目は3つのサウナを移動しながら、2回目は90度にそれぞれ6分ずつくらい入った。水風呂は温度2種類で、キンキン系。
ラグジュアリーな様相とは裏腹に、サウナ、水風呂ともとんがっており個性的で楽しかった。
[ 東京都 ]
この半年、あまり仕事にポジティブになれない。平日にやる気が出ない。今週もそうだった。ここしばらくずっと気の重い案件の会議もあった。でも、少し進みそうな雰囲気もあった。やっぱり、少しホッとした。だからなのか、土曜の夜くらい一息つこう。そんなことを思い、1ヶ月ぶりくらいのますの湯へ。
前日は記録的豪雨。おそらく、この投稿を見返して、10年後に日付検索したら出てくるくらいの騒ぎではあったと思う。その豪雨で前日は出れなかった人が多いせいか、明らかに混んでいる。カウンターでも「混んでます」と言われる。
いざ浴室に入ってみると、混んでいる。ただ、幸いにして定員6人のサウナには、毎回6人目として待たずに入ることができた。
やはりここの防空壕のようなサウナは素晴らしい。暗く音もない。2段ベンチのどちらに座るか次第だが、2段目に座ると熱さもかなりある。水風呂が1人用で待ちやすいのが難点だが、大田区特有の黒湯の源泉の水風呂である。
今はフロント横の休憩所で打っている。やっぱり来てよかった。そんなことを思う時間である。
[ 東京都 ]
カオスな業務に参画して約2ヶ月。貴重な経験と思う時、無駄な作業と思う時、凄まじい徒労感を感じる時が頻繁に入れ替わる。なかなか気持ちが落ち着かない時期が続く。こういう時こそ、一人の時間が大切と勝手に理由をつけ、COCOFUROますの湯へ。完全に常連と化している。私はここの、奥深くにある防空壕のようなサウナの、最深部2階席が本当に好きだ。気持ちはダンジョン奥にいるBOSS。
不思議と長く入れる。数少ない弱点だった水風呂が1人用で、行列になりがちな点も、今日は運よく常にすぐ入れた。サウナ12分→水風呂2分を2セット。極端に温度が高いわけでも、水風呂が冷たいわけでもない。それでも身体の芯から回復する感じがここのサウナにはある。若干休憩してたら手が震えてたけど,,,
そして、フロント前のロビーで今これを書いている。数年前にリニューアルされてとてもきれい。開放的で、皆自由にスマホをいじったり、テレビを見たり、漫画を読んだりしている。この空気感も好きだ。
[ 東京都 ]
ようやくサウナ生活もリズムが戻ってきて、先週の久ヶ原のますの湯、今週頭の自由が丘みどり湯に続いて御嶽山の弁天湯へ。初訪問。
入った直後から感じるクラシックな雰囲気。受付も脱衣所も、平成前期に賑わった旅館みたいな印象を受ける。
サウナは定員5人くらい?のこじんまりと。無音だが熱源が頑張って熱を放出する音を出しているため、しんとしてる感じではない。とはいえ温度計は90度を指し、十分に熱さを感じる。
水風呂はないが冷たいボディシャワーが代わりに。外気浴はあるわけないだろ的な感じだが、脱衣所に椅子がいくつか用意されている。
風呂はこの地域の特権の黒湯温泉、ますの湯と同じ。
タオル持って行くと入浴料500円とサウナ代100円で楽しめるのは最高。良い気分転換になった。明日日曜日も良い休日にしたい。
男
[ 東京都 ]
企業の奴隷と化し、心身共に疲弊。これは良くないと、祝日の木曜日に感謝して夜22時に訪問。
訪問前に電話すると、いつもより混んでないとのこと。確かに2週間前の日曜日はサウナに列ができていたが、今日はほぼ待ち無しで入れた。
奴隷に成り下がった自身に喝を入れるべく、いつもより長めに。そもそも置いてあるのが10分計だし、体質に合うのか他の方より明らかに長く入って
サウナ15分→水風呂1分
サウナ12分→水風呂1分
サウナ12分→シャワー
の3セットをこなし、受付横の休憩スペースで打っている。ストレスフルな数日だったが、相変わらずの防空壕サウナのおかげでスッキリ。ぐっすり眠れそうで、家の近くにここがあることに大変感謝。
なお、タオルを持っていけば入浴料500円と、夜は近隣駐車場代100円/時で楽しめます。
[ 東京都 ]
初のアプリ投稿!しかし、数ヶ月ぶりの投稿になってしまった。10月に異動して、忙しくなったことを言い訳にするのも情けない…と書きつつ、最近も今ひとつ気持ちが乗らない。思い切って行くしかないと、家から近いこちらへ2度目の訪問。
前回はコロナが2年目に突入したくらいに、朝訪問だったように思う。今回は土曜日22時40分in。まず、混んでる!若者多い!サウナ行列!出鼻をくじかれつつ20分並ぶ。長い。23時。ようやくサウナへ。
印象深い防空壕っぽいサウナ。温度計は108度を指すが、そこまで熱い感じはしない。ただ、おこもり感と最大6名の狭さは個性的で、1セット目は14分、2セット目は10分といつもより長く入ってしまった。
水風呂は定員1人のつぼ風呂型。17度だがキリッと冷たい。何より、温泉水なのがすごい。大田区は黒湯が出るそうで、水風呂は源泉掛け流し、風呂はそれを加温したものだそう。にで水風呂も黒っぽい。
混みすぎててゆっくり休憩は出来ず、どうにもガヤガヤしていたのは残念だった。とはいえサウナ自体は外界から遮断される感じがよく、長く入れたのも嬉しかった。やっぱり定期的にサ活しないと、と強く決意した夜でした。来てよかった。
[ 東京都 ]
19時から改良湯近くの居酒屋で飲み会、テレワークを良いことに17時渋谷入りし、一路改良湯へ。
幻想的な雰囲気と静かで暗いサウナ室が大好きなのですが、平日17時でもやっぱり混んでいました。浴室に入る前に15分ほどロビーで待ちました。
しかし入るとやはり良い雰囲気、渋谷という土地っぽい若者に紛れて人生の先輩方も多くいるのも好きです。
どうも改築したようで、①サウナ室が6名定員だったのが12名定員くらいに拡大②オートロウリュ設置③外気浴スペース設置④水風呂がより閉じられた空間に、という変更です。
新しいサウナ室は、ベンチ2段ですが奥に1人だけ入り込めるスペース(うまく表現できない苦笑)があり、熱が溜まります。そこも偶然座ることができた良い時間でした。
サウナ8分→水風呂2分→外気浴5分を2セット。2セット目に、ベンチ二段目の奥のスペースになり、オートロウリュも3発発動したため大満足でした。
その後の飲み会では最近よく絡む会社後輩2人と。飲み放題4時間に創作和食で1人6500円と奇跡の対応を頂き、乾いた身体に染み渡る夜となりました。
[ 鳥取県 ]
シルバーウィークの合間の3営業日にも関わらず、出社してしまった。新宿のオフィスへ、4ヶ月ぶりの出社。着いて早々、サウナ仲間の後輩と出会う。即スタバへ。こういうちょっとした時間は貴重だ。
珍しくちゃんとした会議が夕方まで。会議が終わり次第、バスタ経由の羽田行き。向かうは鳥取。ラウンジで30分くらい飲み、鳥取空港へ。空港に着くと、コナンに頼り切っている鳥取空港に驚く。
兼業の打ち合わせを静まりかえった空港で。終わり次第、鳥取駅近くのホテルへ向かう。そのホテルこそ、このホテルモナーク鳥取である。
結婚式場や会議室などついているホテルで、日帰り入浴もやっているようだ。荷物を置いて大浴場へ。4人が入れるサウナは、2人ベンチ×2段の構成。現在はコロナ対策で定員2名に。温度計は86℃を指す。妥当な温度感である。長く入れる。一回転目から、10分ほどサウナ室にいた。水風呂は水温計がなかったが、かなりぬるめ。ぬるめ水風呂が好きだが、それでもかなりぬるかった。サウナイキタイで書かれている19℃よりもぬるいのではないか…外気浴は無く、浴場内に1席椅子があるのみ。
サウナが23時までなので、もう1セット行って2セットで終わり。そして。初の鳥取の繁華街へ向かうのである。ちなみに、今はメニューが餃子としそ餃子しかないお店で飲みながら書いている。店長と常連客が、子どもの学校選びについて熱い議論をしている。つい聞いてしまう。こういう時間は大事だ。明日の仕事も頑張ろうと思う。
男
[ 兵庫県 ]
後輩にずっと押されていた三宮訪問。サウナアンドスパ、クアハウスと夢のようです。しかし、夜の飲み会が長引き、解散は23時。ホテルに戻るか悩むも、先輩と別れて決意を固め、いざ訪問です。
建物自体は新しくないですが、浴場に入った瞬間の贅沢感,,,エントランスから見渡せる外気浴エリアが浴場奥の中心にドンと据えられているためか、広く開放的な感覚を受けます。
いざサウナへ,,,と行くもとにかくアツい!新しくできたらしいフィンランドサウナ、そして歴史あるレギュラーのサウナ、双方入りましたがめちゃくちゃ熱くない?笑 熱めサウナ好きですが、いつもの8分まで耐えられず,,,おそるべしサウナアンドスパ。
今度は酔ってない状態で、じっくり楽しみたいです。それでも熱い気はするのだけれども。あ、水風呂2種類(10度ちょいと20度ちょい)があるのも嬉しかったです!
男
[ 東京都 ]
夜に会食があるのに、なぜ私は並んでしまったのか。魔が射したのか、八王子の行列絶えないラーメン屋へオープン前から並んでしまった。気温は30度を優に超え、24人目として並ぶ。1時間強待ち、店に入った時は既にひどい汗であった。
こんな汗で、会食に参加するわけにはいかない。
そんな想い(言い訳)を胸に、立川のカプセルインミナミへ向かった。
ただ近いからという理由で選んだが、綺麗な更衣室で好感がもてる。浴室や休憩スペースは完全にビジネスホテルであるが、汗を流す分には十分。
サウナは100度ちょうどの本格派、かなり熱い。理由はわからないが床がめちゃ熱く、身体より早く足が熱くなった苦笑 水風呂も16℃で水流有りのガツン系。
綺麗に汗を流せて快適。夏休み明けで働いてるんだから働いてないんだからよく分からない緩い時間の流れも、快適さを増してくれているようだ。
というわけで勤務に戻ります。
男
[ 東京都 ]
私は今、多摩川線の中でこのサ活を書いている。蒲田はガーデンサウナに初めて訪問したのである。
15時30分まで福井郊外で仕事。
17時の小松空港発に乗り、羽田空港へ。
19時からのオンライン会議に蒲田で出て、
21時さあどうしようとなってのことである。
蒲田にいくつかサウナがあるのは知っていたが、既に遅い時間。悩みつつも、サウナ入ってから寝たら最高ではないかと思い、ガーデンサウナへイン。
結論、素晴らしいサウナでした。サウナは2部屋で、1つは100度で広め。もうひとつは90度で狭め(と言っても10人強は入れる)だが、ロウリュできるのである。またこのロウリュが良い。やり方が決まっていて
・15分おき
・周りに声をかけて確認
・トントゥを狙え
・ザバザバかけない
なんとトントゥ型のサウナストーンが混ざっていて、そこを狙うのであった。運良く自分もやる機会があり、ルールの通り「よろしいでしょうか」とサウナ室特有の小声で確認、可愛らしいトントゥに向かいチョロチョロと。確認した時の「(うす)」「(お願いします)」的な小声って一体感あって好きです。
あと水風呂が、20℃と25℃くらいと、ぬるめ2つで最高。最近ぬるめ多いのは暑さにチラーが負けてる?ぬるいの好きだから良いのだけど。
ということで、90℃サウナ6分→水風呂3分→100℃サウナ6分→水風呂3分→90℃サウナ8分→水風呂5分をこなし、帰宅中の今に至ります。
良く寝れそうです!
男
[ 福井県 ]
今年度初の福井出張。
14時まで東京で会議後の移動で、バタバタと羽田へ。夜の予定も組みきれないままに福井入りです。
幸い、良くしてくださる地元の方とやりとりもでき、男2人でパフェを食べる。コロナだから酒はやめよう。でもパフェとは…
さて、福井の常宿となったこのマンテンホテル。浴室が必要以上に綺麗で、ともするとラグジュアリー。
サウナ室のテレビの音がデカすぎることを除けば、かなりハイレベルです。ぬるめの水風呂に、露天風呂脇に広く取られた外気浴スペース。
福井出張は小松→レンタカーで50キロ、でいつも疲れますが、やはりこのホテルサウナがあるから頑張れるなぁと思うばかりです。
男
[ 神奈川県 ]
大学時代の友人もサウナに行くという話を聞き、では行こうと。
二人の間は横浜、ではスカイスパで。という感じで行ってまいりました。
スカイスパの良いと思うところは、エントランスはラグジュアリーなのに、サウナ室はかなりクラシカルなところ。そして、クラシカルなサウナ室の中から、横浜駅周りの再開発地区を眺めることができること。不思議な空間です。
さて、1時間1回のアウフグースに絶妙にフィットして、14:45浴場に入り、15時一発目からガツンといただいてきました。担当スタッフの方が入室すると拍手。終わると拍手。平和な時間です。
サウナ10分(アウフグース)→水風呂3分→サウナ8分→水風呂3分→サウナ8分→水風呂3分の3セット。友人はもう1セット行き、4セット内アウフグース2回でした。恐るべし。
ちなみに、3席だけある青森ヒバの香りのする休憩スポットに今回運良く2回座ることができました。これは心地よい。おすすめです。
2日連続のサウナで良い感じ。お盆は妻の実家に行くので、それまでにあと1回は行きたいなと思いつつ投稿し、ほわっとしてるので寝ることとします。
男
男
[ 東京都 ]
昨日の札幌オリエンタルから赤坂オリエンタルへ午前サウナ。2階へ上がって早々、オリ札で購入したTシャツに受付の方が「お、それは」とお声がけいただく。前日札幌で購入した旨をお伝えし、談笑。
先週もきたオリ赤、今日はショートで60分。サウナ8分→水風呂3分(17℃の方)→サウナ8分→水風呂3分(17℃の方)で2セット。久々に後輩と一緒だったので、エントランスで缶チューハイで乾杯。その後赤坂でラーメンをすすり、神宮球場でヤクルトの快勝を見るという熱い流れ。
良い1日でした。
男
[ 北海道 ]
1年前、仙台はモントレーのサウナで素晴らしい方に出会った。サウナイキタイを付け始めたのはそれがきっかけだ。そして今日、札幌はセンチュリオンにて、素晴らしい出会いがあった。
2年ぶりの札幌出張。お世話になっているお客さんとの飲み会も盛り上がり、ホテルへ戻る。夜はそのまま寝てしまい、朝サウナで。浴室に入ると、見慣れたフォントのサウナマナーの啓蒙が。「オリエンタル サウナマナー」とある。そう、赤坂オリエンタルの系列だったのだ。確かにセンチュリオン、である。
さて、サウナの作りこみは素晴らしかった。
サウナ室。
2段のベンチだが、1人掛け,2人掛け,3人掛けが混在。
どうも建物の構造の影響に思われるが、1人掛けにすっぽり収まる感じが気に入った。質感は約100度で、感覚的にもスタンダード。ただしオートロウリュがあるので定期的に熱さが加わる。
水風呂。
デジタルの水温計は10.2℃を示している。明らかに意識的に冷やしているのでは?と思う。脇にはかけられるクラッシュアイスもあり、ぬかりない。
外気浴。
滲み出るこだわり。地下にあるためベランダ,テラスではないが、照明暗めで、天井は吹き抜けの形で外気が入る設計。自分は外気浴に強いこだわりがある方ではないが、ここの外気浴はかなり良かった。いつも以上に長い時間いてしまった。
朝6時のすすきので、3セット。サウナ8分→水風呂0.5分→サウナ6分→水風呂0.5分→サウナ6分→水風呂0.5分。贅沢である。
既に大満足だが、ドラマはその後に。チェックアウトの際、エントランスに綺麗におかれたサウナグッズの数々。中でも、サウニズムのTシャツが目を引く。気になり、フロントのベルを鳴らす。出てきた方に「Tシャツいくらですか?」と聞くと「おお!ありがとうございます!!」と異常な感動。なんとサウナの設計,管理を担い、受付のグッズセレクトもされている方だった。
私から、サウナ室の独特のベンチ配置、冷たい水風呂、最高の外気浴についてお伝えすると、四角くないサウナ室のレイアウトでご苦労されたこと、水風呂を冷やすためにダブルチラー設計になっていること、外気浴空間は質感を出すために外壁からこだわったことなどを熱っぽく教えて頂いた。
あまりの情熱に感動すら覚え、迷いなくTシャツを購入。アウフグースも担当されている様で、それではとサウナグッズの前で2人で熱波ポーズで記念撮影。その際に「実は支配人なんです」と漏らされ、偉い人だった!!とさらに驚き。
支配人でサウナ管理者で熱波師。何より情熱的にお話頂いたことに感動。札幌出張のホテルは必ずここと思う時間となった。
男