shibamon

2023.12.30

1回目の訪問

カエッテキタ オットノジッカデトトノイタイ 
------12/30訪問------
以下、サ活ではなく42歳何もしないダメ嫁の日記。

「長野にはいいサウナはない」

と、夫は自分の出身地の長野県に対してずっと言っているが、確かに東京はありとあらゆるサウナがある。と2023年は色んな地方に行って感じた事も事実であった。

でも、地方には東京にはない外気浴の素晴らしさや水風呂のクオリティの高さ、上質な温泉など東京が逆立ちしても勝てない魅力もある。

そんな温泉大国の1つである長野県で我が家がよく行く小布施温泉には2つの立ち寄り温泉施設がある。

「穴観音の湯」と「あけびの湯」
この施設はお隣同士で並んでいる施設。兄弟か親戚だかが仲違いして出来た施設だったと聞いている。
源泉はたぶん同じで、温泉だけなら我が家は「穴観音」推しなのだが、サウナはスチームで水風呂なし。温泉もサウナも水風呂もとお考えの欲しがり屋さんは「あけび」が良いかと思われる。

で、今回はどうしてもサウナに入りたい欲しがり屋さんの42歳はあけびの湯にやってきた。

昔に行った事があるはずなのだが、全く記憶なし。もちろんサウナにハマる前なのでサウナの存在も知らなかった。

大きな浴槽の目の前は小布施の街が見える。夜景はあけびの湯の方が綺麗。

体を洗い、硫黄の香りがする温泉で下茹で♨️

「昔は、温泉が熱いと感じていたけど、今はちょうどいいくらい。できればもっと熱い温泉に入りたい…」

人間、慣れとは恐ろしい。

下茹でしてサ室へ行く。

向かい合いのストレート変則2段。
約90度あるかないかの温度なのだが、サ室からも夜景が見える。
寒い長野で外が見える窓があってこの温度の維持は大変だ。そのためドアの開閉で温度はすぐ変化する。

夜景も見えるが、駐車場も見えるので気になる方はすだれを下ろせば問題なし。

親子サウナーと蒸されて、水風呂へ。

水風呂は家の浴槽がデンと置いてあり、水道水だが、長野の水道水はたぶん東京の地下水よりクオリティが高い(個人の見解)ので問題無し。冬の小布施の水道水なのでたぶん15℃ないくらいのキンキンな水風呂。

そして、階段を下って露天風呂エリアに行けば整い椅子が2脚。

全く雪の気配がない12月の小布施は珍しいが、凛とした冷たい夜風は冬の小布施らしい。

また、来年も来よう。

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