ひだまりの泉 萩の湯
銭湯 - 東京都 台東区
銭湯 - 東京都 台東区
サウナ:6〜8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:チビッコニイヤサレタイ
仕事は終わらず、リフレッシュを言い訳にし、夫がチョコレート湯に入りたいと言うのでお萩さんに。
明るい時間に銭湯はお久しぶり🧖♀️
いつも通り安定したサウナ室と住みたい水風呂は健在。外気浴もしとしと降る雨に濡れて心地よい。
で、ここからは完全に日記。
基本、銭湯でもサウナでも人間観察から妄想してニタニタするのだが、銭湯にいる親子の会話は本当に微笑ましくて癒されまくる。
①母と幼稚園児位の姉と3歳位の妹
姉「あめ♪あめ♪降れ触れ♪ぴっちゃんがー♪」
姉「ピチピチじゃぶじゃぶラーラーラー♪」
私「ぴっちゃん!?誰!?母さんじゃなくて?」
(心の声)
妹「明日も行くー!」
母「何か伝えているけど聞き取れず」
妹「いけるもーん」
母「交通手段三輪車しかないのに?」
妹「いけるー」
私「交通手段三輪車www」(心の声)
彼女の明日も行きたいところがお萩さんならいいなと思う。
日頃些細な事だけど声かけた方がいいのかな?って悩む事に時々遭遇するのだけど、勇気が出せず声かけられない事があります。
夫は全く気にせず声かけるタイプで、夫がいれば、夫に声かけてもらうw
(浅草の三社祭の時に海外の方に道を聞かれて案内している中途に全く他人の海外の方2組にも道やお店を聞かれて乗合バスのように道案内する事があった位話かけるし、話かけられやすいタイプ)
でもここは女湯。今回勇気を出してみた。
これまた違う親子なのだが、母と幼稚園児位の姉と2歳位の弟。お萩さんの薬湯前で
子2人「わーチョコレートだーママ入っていいー?」
母「これがチョコレート湯なんだねー入ろうか?」
お萩さんをご存じの方ならお気づきでしょう。
お萩の薬湯は熱湯扱いなので、周りの湯船より熱め設定です。(台東区クオリティではぬるいけど)
当然チビッコには熱い。
案の定チビッコたちは「熱ーい」と入れず、お母さんも「こっちはぬるいんじゃない?」と下のお子さん抱っこしながら、湯船の縁に行くなどされていた。
ブッタかキリストかお萩はんかと言うレベルで万人を受け入れる事ができるお萩はんの度量は小さいわけはない。この親子がお萩はんを嫌いにならないでいただきたい一心で、全裸の中年おばさんは声をかけた。
「外のお風呂ならぬるいですよ」(もちろんチョコレート湯)
母「ありがとうございます」
「知ってるわボケー」と思われたかもしれないでも、お萩はんは嫌いにならないでほしい
ナイスー。下町っぽくていいね。 旦那のメンタルも流石(笑)
あざース!常連さん通しの挨拶とかも癒されて下町だよね。旦那さんは繊細そうで変なところが大胆というか、鋼メンタルなんだよねw
コメント失礼します。 声を大にして言えないのですが黙浴よりも明るい声が聞こえるコミュニケーションの場としての銭湯であって欲しいと常々思ってます。 文章面白くて思わずコメントしてしまいました!
コメントありがとうございます!凄く嬉しいです😆 私もガヤガヤしている銭湯大好きです♨️帰り際の常連さん同士の挨拶や、お姉様方の病気相談(自慢?)など地域のコミュニティであってほしいですね💖文章は日記なので褒めて頂きお恥ずかしい😂
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