地図からサウナが探せる！

AKスパ 510グループ

カプセルホテル - 東京都新宿区

ささ湯

2022.04.17

1回目の訪問

お初でございます🙇‍♂️
以前より気になってたAKスパ。色々とぶっ飛んだ話は見聞きしていたが、怖いもの見たさで初訪問9時20in@3時間コース
下駄箱は37番が空いてたので利用。ここの利用者はあえてこの数字を狙う人はいないのだろうか

受付にて初めてを伝える。フロント裏がロッカーで降りた地下が浴室とのこと
まずはロッカーの形が面白い。上段と下段が互い違いでかみ合っており(勾玉みたい)、ハンガーに服を掛けるともう大荷物は入らない。入っているのは大小タオルとガウン

サウナパンツ一丁で地下へ
脱衣棚に身の回りの物を預けて浴室へ。室内コンパクト。左手に内湯と水風呂。カランは数多し、右奥のドアがサ室なのだろう。まずは身を清める。ゴシゴシやりたかったがどうやらナイロンタオルは無いようだ。

経てからサ室へ
二重扉で最初の部屋が待合室か。ありがたいことにテレビ付きだ。ドアを開けていざ。
テレビ有り2段構え。テレビの隣に一人分のスペースあり、さながらCIOの玉座を思わせる。ゆったり座って8名程か。上段に構える。室温計は98℃も体感はマイルドに感じる。こちらでは当たり前に見られる年配の和彫氏も同席。一緒に10分程蒸される
シャワーで汗を流し水風呂へ。濁りを感じる18℃。やや塩素臭もあり。

休憩はカランイスを利用。水風呂から数えて二席目が天井の通気口真下で気持ちいい。
2セット目。しばらくすると別の全身和彫氏が雑誌持参でin。すると老和彫氏が「久しぶり〜」と声がけ。「どうも、お久しぶりです」とやり取り。なるほどこちらはその手の方の社交場の様だ。せっかくなので間近で拝見。やはり日本の伝統技術なのか和彫は迫力がある。どうせなら北欧おじさんやラッコならサウナーの証しとして親しみもあるのだが。もしくはかけず小僧なら和風で違和感ないかも。等ともやっと考え蒸される。しかしこちらの皆さんとセッションするとどうにもアウトレイジのサウナ室皆殺しのシーンが頭を過る。これと歯医者のシーンがかなりのトラウマ。これを思えば水風呂が塩素強めなのも血の匂いを消すためなのだろうか…。
そしてこの汗は熱くてなのか冷や汗か、喉の渇きは水分が抜けてるのだけではないだろう。上段座って満室になると刺青の隙間を縫って降りなければならず緊張感ハンパない。下段がベストか
脱衣所兼休憩室がヤニ臭い。伊勢崎町のニューシティー(閉店)か岐阜のガント(これも閉店)も強烈だったがここも凄まじい。
上階の休憩室で自販機ジュースを飲んで締め(ここもヤニ臭い)。良い経験になりました。１つ念を推しておくと、サウナ筆下ろしを考えている良い子はこちらは止めといた方がいいかも😅