山吹温泉
銭湯 - 和歌山県 和歌山市
銭湯 - 和歌山県 和歌山市
木曜の夜、風呂友から連絡。
明日から三日間、番台のお姉さんの出勤がいつもより遅くになるとのこと。
うぅむ、、、田中さんはいつもこの番台さんの出勤に合わせて車に乗せてきてもらっている。
前回来た帰りに、今度は日曜に行くよと田中さんには伝えたが、今日は金曜。基本土日にしか行かない私は別の風呂友まさみちゃんへ連絡網を入れた。
「今夜、山吹行く予定にしてる?」
そういうとまさみちゃんが気を利かせてくれた。
お昼過ぎには田中さんの家電に電話を入れてくれたらしい。
が、namiちゃんもおいでよ、の誘いに私もやっぱり山吹へいくことにした。
こんな大阪からわざわざ和歌山のお風呂に来る、変わった私を呼んでくれるなんて、嬉しい。ありがたい。
山吹に着くと、番台のお姉さんの義妹のさっちゃんが「いや!namiちゃん!今日は、、、」
「金曜日やでぇ!」
私が平日来ないというのは、皆さんよくご存知である。
浴室に入ると、みんなニコニコ私を出迎えてくれる。
こんばんはぁ!
田中さんから「namiちゃん、今日はあっちこっちから連絡網やってくれたんやてなぁ。ありがとうやでぇ」
と言われた。
「田中さんの家の電話番号も漏洩しましたけど笑笑」というと、笑っていた。
平日のシゴオワ×サウナ。
土日と違って身体が疲れているようでめちゃくちゃ効く。熱い。気をつけよう。
サウナ10分×3
水風呂0.5分×3
休憩3分×3
しっかりと汗。
それからしっかりお湯にも浸かる。
身体に染み込む。
田中さんを連れてきてくれたまさみちゃんが言った。
「namiちゃん、今日は私が連れて帰るから、ゆっくりお風呂入りなぁよ」
和歌山弁が柔らかい。
ありがたくゆっくり入らせてもらったものの、結局いつもの時間に出た。
田中さんは今日は乗せて帰ってもらいます、と言って先に帰った。
バイバーィ。お見送りする。
さて、帰りますか。
山吹から直行で大阪へ戻った。やっぱりほんの少しだけ早く家に着いた。
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