2021.07.01 登録
男
[ 北海道 ]
出張のキャンプ地は、今年4月にオープンしたばかりの「ホテル暖雪」へ。
ととのえ親方プロデュース、しかもホテルアンドルームズ系列とのことで、サウナに期待大。
急いでチェックイン。ホテルはとても綺麗で、部屋も広々。
さっき別の施設でサウナに入ったばかりなのに、気づけば浴室へ直行していた。
浴室は間接照明に包まれた空間で、まるでオシャレなナイトクラブのよう。流石、銭湯設計の第一人者である今井健太郎氏。
ヒノキのような、いい香りが全体に漂っていてテンションが上がる。
身体を清めて、いざサウナ室へ。
ビート板は品川サウナと同じ黒タイプ、掛水は北海道らしく熊の口から。
サウナ室は20人ほど入れる大型。ストーブはかが浴場ばりのサイズ感。
タイミングよくオートロウリュが発動して、ぐっと熱さが増す。
これは親方の仕事、さすがとしか言いようがない。
しっかり温まったら、熊の口の掛水を浴びてから水風呂へ。
17度とやや優しめで、じんわり冷えて気持ちいい。
そして外気浴。というより半外気浴。
ライトで桶が照らされて、その水面が壁に映る幻想的な空間。
整い椅子は無垢材でできた巨大な一脚。
うっすら流れるアンビエントミュージックの中で、ととのいへ。
ただただ素晴らしい。もっと早く来ればよかった。
これはもはや出張じゃない、少し悪いことをしてる気分。
部屋付きサウナもあるようなので、次は家族と来たい。
夜も朝も、もう一度入りに行くこと決定。
[ 北海道 ]
札幌前泊サ活は、やっぱりセンチュリオン。実直な熱波2連発。
札幌出張ということで、前泊は迷わずセンチュリオンへ。
時間調整して18:30イン。これでちょうど2時間コースで2回アウフが受けられるベストタイミング。
1セット目は、流星さんのアウフ。
無音のサウナ室に、白樺のアロマ。静寂と香り、そして熱い熱波が全身に心地よく響く。
シングルの水風呂へ飛び込んだ後は、例の頭上からの冷水ボタンで脳天直撃。まさにギャラクシー直行。
次のアウフまでのインターバルは、食堂へ。
ハルビアセットと、食べ放題の焼きうどんで腹ごしらえ。
そして2セット目は、ぴょんぴょんさんのアウフ。
まさかのアロマはまたしても白樺。そして、無音+熱波の流れは同じ。
最近のセンチュリオンは、この“無音×白樺×実直熱波”が定番なのかもしれない。
香りが被ったのは少し残念だけど、今の実直熱波ブームの自分にはむしろありがたい。
たった2時間なのに、心身ともにしっかり整った。
明日の仕事も、きっと大丈夫。
[ 東京都 ]
サウナイキタイによると、今回でたかの湯300回目の訪問らしい。
たかの湯が誕生して3年。ということは、年間100回ペース。
つまり、3日に1回はたかの湯のお風呂に入っていた計算になる。
そんな記念すべき本日の選曲は、激渋ラインナップ——米米CLUB、少年隊、CCB。
混み合っていたけれど、途中から穏やかな浴室に変わって、いつものたかの湯の空気感に。
サウナ室は今日も90度。ノー爆風デーなので、2段目までは人間が耐えられる熱さ。
なのに、うっかり3段目に座ってしまい、転げ落ちるように1段目へ…これはこれで、たかの湯あるある。
たかの湯ができるまでは、桜館、はすぬま温泉、ヌーランドと、あちこち通っていたけれど、
今はほぼ、たかの湯一択。完全に“ホーム”になった。
単身赴任と共に歩んできたこの3年間。
その隣には、いつもたかの湯があった。
今日も、いつものホワイトホースハイボールで静かに一人乾杯。
ありがとう、たかの湯。
男
[ 東京都 ]
コブクロ、中島みゆき、大塚愛——普段なら選ばない曲たち。でも、今日は腰をビリビリさせたくて、たかの湯へ。
これが、結局大正解。
選曲が渋めだからか、サウナ室には程よいゆとり。
湿度高めの室温90度、つまり“たかの湯の90度”という名の灼熱地獄。
(※説明しよう。普通のサウナで90度と言えば「まぁ普通でしょ?」と思うかもしれないが、たかの湯は違う。湿度とオートロウリュ+爆風により、実質2段目以上は「火傷するかしないか」ラインの熱さになるのである。)
そんな中、不意に流れた大塚愛の「金魚花火」。
あれ、意外といい曲じゃないか…と思った瞬間、今日来てよかったと思った。
炭酸泉にのんびり浸かり、電気風呂では弱と強を行ったり来たり。
サウナ→炭酸泉→電気風呂の無限ループで、腰も心も回復。
選曲が「イマイチかも」と思った日ほど、実は当たりだったりする。
そういう日のたかの湯も、悪くない。
[ 東京都 ]
本日3軒目、ラストはいつものたかの湯でゆっくりと。
今日はアイドルデー。
知らない曲ばかりだけど、どれも爆風に合う絶妙な選曲。
掟ポルシェのDJプレイが好きな自分としては、まんざらでもない。
日曜日にしては珍しく空いていて、のんびりと入れる雰囲気。
今日の立ち漕ぎでやられた腰を、炭酸泉と電気風呂でじっくり治療。
そして、いざサウナへ。
ザ・今どきのアイドルソングが流れるサウナ室で、
ストーブの向こうにサンバイザーとメイクをした掟ポルシェが見える…気がする。
曲の合間に掛け声的なフレーズが流れるたびに、
「あ、ここで掟ポルシェならブースから降りてきて、ビールスプラッシュか」と
勝手に妄想しながらの3セット。ちょっと笑ってしまった。
風呂上がりは、いつものホワイトホースハイボールで乾杯。
腰は痛めたけど、心は満たされた。
また明日から1週間、頑張れる気がする。
[ 東京都 ]
11:30の氷ロウリュと13:30の漢さんアウフを受けに、ガーデンサウナ蒲田へ。
少し早めに到着したけど、どう考えても3時間コースには収まらない。
せっかくなので、今日は延長前提で“のんびりダメ人間コース”を選択する覚悟で過ごす。
まずは11:30の氷ロウリュ。
ガツンと熱くて、ただただ熱い風を受ける。
そう、今日はこの“実直な熱波”を受けに来たのだ。
いろんなアウフを受けてきたけど、最近ちょっと思う。
飛んだタオルをキャッチして拍手したり、音楽に合わせて手拍子したり、もちろん楽しい。
でも、なんとなく「?」って感じることも増えてきた。
そんな中、前回ガーデンサウナで受けた、漢さんとカッシーさんのアウフ。
いや、“熱波”は、まさに実直。
井上勝正ばりの口上すらなく、ただ、熱・香り・風があるだけ。
そのバランスが絶妙で、心地よい音楽に包まれながら、静かに熱を味わう。
仕上げの冷たい水風呂まで含めて、「ああ、これでいい」と思わせてくれる。
そして今日、再び漢さんのアウフ。
やはり実直で、真っ直ぐに“熱”を届けてくれた。
ガーデンサウナ以外でも、また受けたい。
…気づけば、しっかり3時間オーバー。完全に想定内の失態。
おじさんには、こういう熱波がちょうどいい。
[ 東京都 ]
昨日の朝のタイムテーブルを見た時に、もう決めてました。
日曜日の朝は早起きして品川サウナへ行こう。
なぜなら——エンターテイナー・でぐちさんが朝7時のアウフを担当しているから。
いつも通り、まずはZENで10分間じっくり蒸されて、身体を温めて準備運動。
そしてこれまたいつも通り、10分前にはスタンバイ完了。
ただ、今朝は雨だからか人が少なく、余裕の入室。
今朝のアウフはアロマなし。
キリマンジャロコーヒー、ハーブティー、ヴィヒタ水の三本立て。
特に、網の中にコーヒー豆を入れてその場で抽出するロウリュは、香ばしくてまさに“あさらしい”香り。
ツーステップのリズムに乗せて、風と香りをじっくり味わう至福の30分弱。
きっと今日は、いい一日になる。そんな予感。
[ 東京都 ]
今月3回目のたかの湯。
少し間が空いたせいか、サウナ室のパンカールーバーの向きが変わっていて、
3段目の端っこと真ん中に直撃するスタイルに。熱がダイレクトで良き。
そして今日は「バックナンバーデー」。
すみません、オジサンはナンバーガールなら知ってるけど、バックナンバーはほぼ知らず。
でも、周りの若者たちはしっかり口ずさんでて、好きなのが伝わってくる。
こういう空気感も含めて、たかの湯の懐の深さを感じた夜。
[ 東京都 ]
仕事終わり、今日もついつい品川サウナへ。
今夜はタクトさんのアウフを目当てにイン。
ところで、ZENの温度が上がった気がする。
100度のサウナ室にグツグツのヤカン。そこにロウリュウ。
そりゃあ、ガツンとくるわけだ。ワンセットで一気に汗だく。
そうこうしているうちに、タクトさんの時間。
「できるだけ長くやります」との言葉通り、ゆったりとアウフがスタート。
タオルさばきも見事で、まさに“魅せるアウフ”。
時折、おじさんたちから「おぉ…」という低めのどよめきが漏れる。
しっかり3セット目まで味わって、シングルの水風呂へ。
そこからの品川ヘブンでしばし休憩。
丁寧なクールスイングも心に沁みる。
締めはZENの個室ブースで冷水を浴びながらのワンセット。
週の真ん中、水曜日の疲れをしっかりリセット。
また、いける気がしてきた。
[ 東京都 ]
なんだかんだで2週間ぶりの品川サウナ。
今日は、トリップ緑川さんのアウフを受けてみたくてイン。
久々の品川サウナは、やっぱりガツンとくる熱さ。
そして、シャイオミのスマートバンド9が熱に耐えられずシャットダウン。
これこれ、この“シャットダウンするくらいの熱さ”がいい。
緑川さんのアウフは、スピリチュアルな音楽に乗せた、ゆったりと優しい風。
独特の世界観で、なんだか深いところまで整ってしまう。
そしてKUUの床がリニューアルされていて、滑りにくくなってる。嬉しいアップデート。
1回目からガッツリ3セット決めて、品川ヘブンで一気に昇天。
その後はZENでゆっくり蒸されて、締めにお風呂をハシゴして、合計1時間のリフレッシュタイム。
すっかり疲れが取れて、また1週間頑張れそうな気がする。
まるで、重たい鎧を脱いだような軽さ。
[ 広島県 ]
熱波祭のタイミングに合わせて、バンブーさんのアウフを受けに赤ビルの湯へ。
今日はゆるキャラ祭りの影響か、大繁盛。サウナ室に10人入っているのを見たのは初めてかも。
そして、なんと今日はサウナストーブの上にヤカンが!
湿度がちょうど良くて、普段のカラカラ昭和ストロングとはまた違う心地よさ。これは今後もぜひ続けてほしい。
浴室も若者で賑わい、まるで東京のココフロにいるかのよう。
呉にもこんなに潜在的なサウナニーズがあったのかと驚き。
そしていよいよ、アウフグースの時間。
今回は別料金の18:30枠に参加、人数は贅沢な4名のみ。
普段は水掛け禁止のストーブに、ヤカンのローズティーでロウリュ開始。
そのあとも、お香、アロマと香りが次々に変化。
風も強すぎず、一つ一つを丁寧に楽しめる「幕の内弁当」的アウフ。
こんな贅沢な少人数アウフはなかなかない。
また都合が合えば、ぜひ参加したいと思える体験でした。
[ 大阪府 ]
かれこれ2年ぶりくらいの入船温泉。
リニューアル後は今回が初めての訪問。
まず、外観の看板がシャレオツになってる。
入口に入ると、ふわっと良い香りがして、期待感が一気に高まる。
浴室は一見すると以前と変わらないように見えるけど、電気風呂が進化してる。
揉むタイプで、しかもスイッチでモード変更できる仕様に。
露天風呂スペースには階段が設けられていて、上に上がれるようになってた。
そして、整いスペースの混雑状況がテレビで確認できるシステムも導入されていて、これって確か白玉温泉にもあったやつ。地味に便利。
サウナは2時間に1回アウフグースがあるらしいけど、今日は2軒目で時間も遅めなのでお預け。
それでも、静かな室内に熱々のオートロウリュウが気持ちよく響く。
浴室内では、スタッフさんがこまめに清掃してくれているのが伝わってきて、細やかな気遣いがとても有難い。
2階の整いルームは、文化浴泉や品川サウナ、シアガルサウナにあるような静かな空間。
落ち着いた雰囲気の中でのんびりと1時間半。
しっかり疲れが取れました。
[ 大阪府 ]
大阪にできてからずっと気になっていた「おおみね湯」。
大阪市内から少し離れていることもあって、なかなか来られなかったけど、ようやく初訪問。
ココフロファンとしては、やっぱり制覇せねば。
中に入ると、たかの湯やかが浴場とも違う独特の雰囲気。浴室はややコンパクトだけど、その分サウナ室が広い。印象としては、たかの湯とかが浴場を足して2で割ったような感じ。
口上のBGMもたかの湯やかが浴場とはまた違っていて、今回はドラムンベース。これは新鮮。
熱さはたかの湯に近く、しっかり湿度があるタイプで、蒸され具合はかなり好み。
外気浴もあって整いやすい環境。
ただ、地域性もあるのか東京に比べてマナーは少し緩め。
深追いせず、今日は少し早めに退散。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。