カプセルホテル&サウナ ジートピア
カプセルホテル - 千葉県 船橋市
カプセルホテル - 千葉県 船橋市
いや〜楽しかったなあ
鈴木りくさんのアウフグースをきっかけに明日の休みを利用して、久しぶりにジートピアに泊まることにした。
あとはアウフグースに間に合うように仕事を早く切り上げるだけだったのたが、人間やる時はやるもんで、なんとか20時の回を予約できた。
アウフグース界の技巧派はジートピア初見参のはずなのに、20時の回は見知ったお客さん大集合らしく、さながらホームの雰囲気だったみたい。
開始前のトークにも余裕がある。
アウフグースが始まると自然発生的な手拍子や笑い声が混じり、客とギーサーが織りなす独特の空気がサウナ室を満たしていた。
プログラムの配分もよかった。
本来、ここの高温サウナは中々、長居できなかったのだけど、2セット目終了、そこまではリラックス感満載で中段に座っていても居心地がよかった。
そしてそこからは手袋をつけ、本領発揮、持ち得る超絶技巧を遺憾無く披露する。
ここから繰り広げられるのは熱波と客の熱気の押し合い、「かなり熱くなります。」という宣言に対して、お客さんが煽る。
さっきまでのロウリュとは明らかに勢いが違うのに歓声が上がる。
それなのに風を送られると声を上げながら熱がって身を屈めている。
そりゃ、熱いよ。熱いに決まっている。自業自得だよ。
極め付けは上段でスタンディング。
おかしいよ、それ…。
「……キモチイイ。」って絶対無理があるよ。
そんな効いてないアピールされたら、レイ・セフォーだって苦笑いするに違いない。
りくさんとお客さんの関係性から生まれる独特の空気が濃くなりすぎて集団的におかしなことになり始める。
そんな只中に身を置きつつも、部外者のように眺めてみたり、一緒になって熱がってみたりと普段にはない楽しさがあった。
上段、中段の陣形が崩れて、大量に脱落していく流れで退室した。
今日はわざわざ不感湯の方を水風呂にしていたのは英断だった。
おかげさまで水風呂難民にならずに済んだし、従来の水風呂が空いていていつもよりもゆっくりと入ることが出来た。
ご一緒した皆様ありがとうございました。
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