軟水銭湯・月島温泉
銭湯 - 東京都 中央区
銭湯 - 東京都 中央区
入浴には何度か利用しているけれど、サウナはどうなんだっけ?と改めての訪問。
相変らず貼紙が多い。客層は高齢の方が多く、前日の改良湯とは真逆の方向性です。
まずは水通しをと水風呂の水を身体にかけたところで、早速常連の方からのご指導が。水風呂横にケロリンの桶が積んでありますが、ケロリン桶で水風呂の水をかけるのはNGで、水風呂の淵に置いてある浅めの桶を使うルールとのこと。皆さんもご注意を。
ちなみに水風呂には、水温を上げないために、必ず掛け水をしてから水風呂に入るようにと書いてありました。ここでは汗で水が汚さないためではなく、水温を上げないためなのですね。
チラーがないのかな。
サ室は銭湯の規模を考えると思ったよりも広め。二段の下段がだいぶ広いです。私がいた間は常時1〜2名の入りでしたが、常連らしき方は下段で寝転がって体操したりと、かなり自由に過ごされていました。(ちなみに体操禁止の貼紙もあります)
浴室内に休憩スペースはないので、1セット目は浴室の片隅で風呂椅子に座って休憩しましたが、親切な方に「貧血ですか?」と心配していただいたので、そこからはなんとなく休むに休めず、不完全燃焼…。
やはりこちらは地元住民の共同浴場なのだなと再認識しました。
女
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