シケモク

極端な2時間◎

18時台はサウナの待ち発生で湯船ガラガラ
19時台はほぼソロサウナで湯船超満員

ということで、前半は温冷交代浴、後半はサウナを楽しみました。

今日は早めに出ようかな、と毎回考えながら来るんですが、入ってみると後一回後一回で結局制限時間の2時間いっぱいいてしまいます。

他の施設だと1時間くらいで飽きて出ちゃうことも多いんですが、やっぱりホームの魔術なんですかね？

異常に広い銭湯◎

どれくらい広いかというと、銭湯エリアとサウナエリアが区分されてて、サウナ利用者しか入れないサウナエリア内にサ室×2（どちらも広い）、水風呂（広い）、休憩エリア（だだっ広い）があるという贅沢な仕様です。

一つ一つのクオリティがめちゃ高いかというとそうでもないですが、水風呂やととのい椅子の争奪戦のストレスから完全に解放されるというのはやっぱり大正義ですね。

露天風呂には最近ハマった打たせ湯まであって、ちょっとすごい銭湯です。

圧の強い銭湯◎

ここ最近はサウナよりも温冷交代浴の回数のほうが多くなってます。

ということで

サウナ　12分×2セット
ハイパージェット　5分×4セット

締めは電気風呂3分！


本日あらためて思ったんですが、こちらの銭湯って、カランからハイパージェットからバイブラから、全体的に尋常じゃなく水圧強くないですか？？

日曜夜ながら混み具合はほどほど、21時台はたまに待ちが出ましたが22時を過ぎるとスムースでした。

寝違えてしまったのか首筋が痛いので、今日はあつ湯の水流でマッサージしながらの温冷交代浴メイン。

サウナ2セット22分、温冷交代浴8セット40分、合わせて休憩10回とても気持ちようございました。

包まれる水風呂◎


”ととのう”という表現もあれではありますが、私がそうなるのはホームのここだけだったりします。

他のサウナは、気持ちいいとか楽しいとか、そんな感じなんですが、竹の湯は明確に違う世界へ旅立てます。

それが、慣れ親しんだ安心感から来るものなのか何なのかはわかりませんが、一つ言えるのは、ここの水風呂は次元が違うということ。

きちんと冷たいんですが、同時に包まれるような優しい肌触りで、水質がいいとかそういうレベルではないような気がします。胎児の記憶があるわけではないですが「羊水に包まれる」とはまさにこんな感じなんじゃあないかと思います。

今日はしっかりとしたセッティングで、いい汗がかけました

やっぱり、じっくり蒸された後の水風呂～休憩はこたえられません

そしてハイパージェットを肩甲骨周りにあててfinish

普通に最高ですね

温泉じゃないとか地下にあるとかマイナス点はいくつかあります。

でもパンチの効いたサ室と冷たい水風呂に落ち着いて座れる椅子。

この3点セットがあれば充分だと痛感。

そして何よりドーミー音。

心の洗濯をするにはもってこいの良施設だと思います。

海水浴が好きな人はぜひ◎


駒込駅から徒歩10分くらい。
住宅地にある銭湯以上スパ銭未満といった規模感の施設でした。

サ室は高低差のあるタワー型。20人くらいは入りそう。温度はそれほどでもないですが最上段に10分もいればかなり蒸されます。

水風呂はそこそこ広め。4～5人入れます。水温は18℃前後、バイブラもないけどカルキ臭もなく及第点。かけ水用の手桶が風情を出すためか木製で水量が少ないのがイマイチでした（笑）

休憩は通路のベンチか露天エリアの椅子×3。あまり力は入れていない様子です。


ここの一番のストロングネスは、超しょっぱい温泉。
目に入ると痛いレベルで、子どもの頃の海水浴を思い出させてくれます。


コスパの視点ではタオル代込で2,000円弱かかるので、サウナ目的だとちと弱いか。本格的な温泉に価値を感じられる人にはいいかもしれません。

のぼせっぽさ×

サウナもお湯も普段より早く出たくなるのに芯から温まっている訳ではないので水風呂も寒くてすぐに出てしまう、休憩も寒くて落ち着かない、そんなスランプ気味のサ活でした。

まあこんな日もありますかね。
切り替えて次いきましょう！

今年初のホーム。一年よろしくお願いします。

冷蔵庫のような空気で初雪がちらつくなか、案外お客さんは多くて待ちが発生してました。

外気温に比例してるのか、水風呂は表示も体感も13℃と良好。単に冷たいだけではなく、包み込まれるような手触りが相変わらず最高です。

サ飯はいつものとんかつ都。
LOギリギリの20時30分に着いてできあがりは20時45分。20分弱で完食。
満腹です。

とんかつ都

上ロース対策

山椒を溶いた出汁醤油で頂くと絶品です。

南東北（ほとんど仙台）サ旅もこれにてお終い。

4泊5日で計9施設を訪問。
ぶっちゃけ、飽きてきます 笑

締めは仙台駅近のこちら。

サウナ、水風呂、休憩、お風呂いずれも欠点なくバランスのいい施設です。

一番良かったのは仙台駅まで徒歩5分の好立地。新千歳空港とかもそうですが、帰りの飛行機や新幹線に乗る前にサウナでリセットできる環境はいいですね。

楽しい旅でした😀

重力◎

こちらで1番気に入ったのが打たせ湯。

弱と強の２つあって、もちろん強の方。

ワンプッシュで30秒間太めの水流が勢いよく落ちてきて、背骨から肩甲骨にかけて当てるとかなり気持ちいいです。

私以外には使ってる人を見なかったんですが、なかなかのものなので皆様ぜひ。

ちなみにサ室は夜ほどぬるくはなかったです。

コンテンツリッチなドーミーイン。

仙台シーサイドでドーミーイン体験74棟目。
だいぶ巡ってきてしまったので、そろそろペースを抑えて老後の楽しみにとっておこうかと思案中です。


こちらの大浴場、規模は現時点のドーミーインで最大で、床面積は（大きいと定評のある）川崎の3倍くらいありそう。

内湯、ジェット水流、打たせ湯、露天風呂×2、寝湯、壺湯×3とコンテンツも豊富で、ちょっとしたスパ銭くらいはあります。

ただし、ただし、残念なのはサ室がぬるいこと。
天井が高いのと、ストーブが入り口側にあるせいで、なかなかにぬるいです😢
1時間に一回ペースでオートロウリュがあり、同時に天井から微風を送ってくれる仕様なんですが、一言でいうなら“焼け石に水“状態。

ドーミーイン仙台駅前の地獄のような熱気を懐かしみながら、20分入ってなんとかかんとか。

みなさん同じ感覚なのか、水風呂の回転がきわめて早く、詰めて2人の小型水風呂でも待ちはまったく起きなかったです。


まあ自分みたいなお風呂好きにとってはサウナ以外で十分に楽しめる良施設なんですが◎

はんじゅんまく。

蒸し暑い空間で、思い思いの姿勢で座るおっさんとともに汗をかく小部屋でした。

ロッキーサウナのTVに映るお昼の情報番組では麻布台ヒルズの特集。

遥か離れた仙台で地元ネタを見るのはなんとも奇妙な感覚。

ということで、雲一つない快晴のもと、露天エリアの隅っこが日当たり良かったので、ほとんどの時間は日向ぼっこして、冬場は不足しがちな太陽分を補給してました☀️

なんか辛いの

シリーズ"だいぶ昔に出張で泊まったけどサウナーになる前だったのでいまいち記憶にない施設を再訪してみる"①

expressで貰った湯巡り手形でドーミーイン仙台駅前のお風呂も使えてなんたるラッキー。

サウナ前に、Googleマップで探した洋食屋さんのグリルアカイさんで夕食。そこそこお年の召されたご夫婦で経営される老舗です。

おかみさんが、私がはいてたスウェットパンツのキツネ🦊のワンポイントを見つけ、（おかみさんもキツネを一着持ってるとのこと）それがきっかけで会話が弾み、旦那さんも交えて全国の旅の話やお孫さんの進学の話で盛り上がってとても楽しいディナータイムでした。


そして、ここからが本番。

expressが狭いので身体を洗うついでに軽く汗を流す程度の気持ちで入ったところ、ホテルサウナの域を超えた暴力的なまでの熱にしてやられました。

なにせ熱に耐えきれず忍者巻きをしたのは、昨秋のボイラー故障で人死にが出るレベルだった時のしきじの薬草サウナ以来ですから。

なんでここまで熱いかという仮説は

①背面格納型のストーブで熱が上から下へ効率よく伝わるから
②サ室扉の建て付けがいまいちで、それが逆に浴室の湿度をサ室まで持ってきてるから
③6人キャパの正方形の小箱で天井も低いので熱効率が良く隅々まで温度が均一だから

いずれにせよ、平熱からの1セット目で5分、体をキンキンに冷やしてからの2セット目以降でも8分でギブアップしたので、セルフロウリュ式のドーミーより早いくらいです。

このセッティングが普段通りなら、このサ室目当てにまた仙台にきたくなるレベルですね。


こういうサプライズやあたたかな人との出会いを味わえるのは、やはりサ旅の醍醐味ですね☺️

グリル赤井(アカイ)

イギリス風ハンバーグ

肉が粗挽きで美味しいです

私的ドーミーイン体験72棟目にして最も天井の低いサ室に遭遇。

過去投稿を読むと浴室が狭いという指摘が多いですが、大丈夫。ドーミーインminimumことドーミーイン蘇我のゆうに2倍はあります。

それよりなにより低天井！温度計と目線が同一水平にあるので熱効率良く蒸されます。

そして背筋を伸ばすと目と鼻の先に天井があり、何やら白い線が見えます。

目を凝らすとそれは白髪。端っこに毛根が付いてるので間違いありません。

おそらく天井が低すぎて出る際に頭をぶつけてしまうのでしょう。

ここまで書いて、天井が低いことがポジティブなのはサ室くらいだな、と。価値観とは面白いものです。

郡山から直行。

入っての印象は、全体的に開放感があって清潔で、とても好感の持てる施設です。


1Fで館内着に着替えて5F大浴場へ移動。

タオルや館内着は壁の置き場に保管するスタイル。無施錠なのでスマホは持ち込みしないほうが吉。

お清め後サ室に向かうと、高温ロウリュサウナと中温韓国式サウナの２つあり。一瞬迷ってまずはロウリュへ。

最上段に座って1分もたたずオートロウリュ開始。水量が多いせいか石の焼ける音は聞こえず。サ室全体の湿度が上がった感はあるものの、熱さの固まりが押し寄せるほどのインパクトはなかったです。

桶式のシャワーで汗を流して水風呂に。
飲めるレベルではなさそうですが、カルキ臭もなく水質はかなり良さそう。
温度も16℃といい塩梅。

こちらの白眉は外気浴でしょうか。
サウナ施設には珍しいほど広い露天風呂エリアに、ととのい椅子4脚と3人用の寝台あり。
周囲に高いビルがないので青空を堪能できます。

2セット目は韓国式。
人の出入りがないせいか中温とはいえかなり熱く、ロウリュサウナと遜色ない発汗。


館内でサ飯を食べてホテルへ。

素晴らしい施設でした😀

欲ばり定食

アジフライ、串カツ、唐揚げ2つ