マイケルロング

2024.06.27

26回目の訪問

心に疲れを感じた時に行きたくなるのがこちら。

エモMAXな入り口を通り女将さんに挨拶して広くてノスタルジックな脱衣所に入った時点でもう自分の中の澱が緩く薄まっていく感覚。

洗体し熱めのお湯に浸かり天井の湯気抜きを見上げることしばし。あ、消えた。明らかに消えた。ふーーー。。。

さてここからは純粋に楽しむ時間。
主湯にしばらく浸かり汗が出るほど熱くなったら露天の常温水風呂へ。
夏場はハッキリ言ってぬるいがそれがまたいい。身体に負担なくゆっくりと落ち着いていく感覚。7分も入れば心拍も戻りフラットな自分の出来上がり。

ボナのサ室へ。
蒲生のアソコや千林のアチラほどの強烈さはなくマイルドな熱と昭和平成歌謡の有線と地元の方のおしゃべりをのんびりと楽しむ空間。
とはいえ3曲も聴けばしっかりと汗まみれ。

目の前にある水風呂は滝付き。
体感18℃のマイルドな水風呂。も少し冷たければ、、なんてそんなことは言わない。
首元まで浸かり滝の飛沫をボーッと眺めてると、ほら、身体の外も内もクリアになるでしょ。

休憩は湯舟の縁か脱衣所で。ザ町銭湯にはインフィニもアディロンもありません。なので争奪戦もありません。平和だ。。

万人が気にいる?とかそんなのどーでも良くて、自分が好きだから、ただそれでいい。
そんな銭湯です。

マイケルロングさんの極楽温泉のサ活写真
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