ホノルルピザ

サウナ：10分 × 7
水風呂：1分 × 7
休憩：10分 × 7
合計：7セット

今日は早朝に目覚めて違和感。何だか全身ダルくて吐き気がする。大事とって有給取らせてもらったものの、そのまま二度寝したらお昼ぐらいにはすっかり体調戻り、なんだ半休でよかったなと思う反面、それから仕事する気にもなれず、じゃあってことで近場でささっとサ活。

さすがにド平日、しかも月曜ってんでサ室ガラガラ。広々と使うことができました。今日は偶数日なんで天晴れの湯、サ室の窓から遠くの景色が見渡せて気分晴れ晴れ。水風呂もサウナも優しめの温度設定ながら、相変わらず青空見上げながらゴロンできるととのいスポットは素晴らしい。
4セット目に無事ととのいました。

浴室出口付近に何やら張り紙が、30日に鮭山さんのアウフグースがあるとのこと、先日のスカイスパではお見かけしたものの、そういや受けたことないなこの人の熱波。てことで帰り際にフロントで聞いてみたらまだ空きがあるとのこと。ラッキー！
15時・18時の回を予約して本日のサ活終了。
いまから月末が楽しみ。

サウナ：12分 × 8
　　 　　7 分 × 1
水風呂：1分 × 9
休憩：8分 × 9
合計：9セット

iPhoneが顔認識しなくなった。もうお前の顔は見たくない、と言うことらしく、その生意気なメスガキ根性をわからせるためにApple Store川崎に予約を入れ、それならばと今日のサ活はゆいるに決定。

10時30分にチェックイン、洗体してからささっと湯通し、1セット目は11時高橋さんのアウフグースから。
アロマは緑茶、ロウリュすると香ばしさも加わって大変に宜しい。
間に1セット挟んでから12時は井上さんのアウフ。香りはピーチティーってことで、これがめちゃくちゃ良かった。ロウリュするとミルキーな甘さの加わる不思議な香り。井上さん一番気に入ってるって言ってたけど分かる。すき。

序盤は柔らか目の熱波、打って変わって3セット目は歯を剥き出しに攻撃的な爆風ロウリュですっかり体も温まったところ、さらにご褒美タイムで氷水をヴィヒタに浸して頭からかけてくれるサービス。き、気持ちいい・・・！ｷﾞﾓﾁﾞｯ「ギモヂィ！」声に出ちゃった///

一旦食事休憩を挟む。スパイスカレー、相変わらずガチのめちゃ美味カレー

15時古今さんのアウフ。ブラフォの香りにサ道メドレー。
あびばのんのに合わせて勢いよく振られるタオル。
とーくべつでしょ(パンッ！)とーろけちゃうでしょ(パンッ！)まーひるのゆめ(パンッ！)くーらげーのようなー(パンッ！)

ととのうなっていうほうが無理。

大休憩挟んで16時は金城さんのアウフ
最初ジャスミン茶って言ってたけど実際にはモリンガ茶。今日は秋のハーブティー祭りってことで全部お茶系なんですね。ん、ブラフォ？ブラフォもお茶みたいなもんでしょ(適当)

おなごりおしゅうございますが、サ室前は長蛇の列。最後に熱めのお湯であったまって、本日のサ活終了。バスの時間までプリンいただきました。
なんだよ・・・スイーツまで美味いのかここは・・・しっかり硬めのプリンにカラメルがビターで美味しゅうございました。

10種のスパイスカレー

食べるの2回目だけどお風呂屋メニューのクオリティーじゃない。メチャ美味。

ロッキーサウナ：8分 × 3
テントサウナ：10分 × 3
水風呂：2分 × 6
休憩：10分 × 6
合計：6セット

静岡遠征2日目はテントサウナがあるという松之湯へ。静岡駅からの一本目の送迎バスに乗って10時20分チェックイン。

浴室は薄暗く、昔の蔵をイメージしたような薄暗い作りでいい感じ。薬湯が壺湯形式なのが特徴的。エキス強そうだけどチンピリではなかった。

テントサウナが13時からということで、まずはロッキーサウナへ。
ログが組まれた台の中に赤ん坊の頭大の岩がゴロゴロ、熱い、凄まじい熱量を感じる。
温度表示はそうでもないのに入って3分で汗ダラダラ。サウナハットがなければ即死だった。
10分は居られず8分で退室、出て目の前が水風呂。導線◎。
水風呂は檜桶で一人一人入れるものが3つ。水温20度だけどそれより冷えて感じる。ギモヂィ！

外気浴入れてあと2セット楽しみ、食堂へ。

昼食後は待望のテントサウナ。1セット目は静岡ダンディ2人と相席。自分、ロウリュいいっすか。
優しく頷くダンディ1。では遠慮なく・・・
テント内の温度がじんわり上がる。が、ヒーターがパワー不足？ちと物足りない熱量。あっという間に10分のタイマー。
2セット目は爽やか静岡ヤングサウナー3人と相席。のっけからロウリュ行くヤンナー1。
お、このセッションは期待できそうだぞ！
2〜3回のロウリュ挟み1名が途中退室、外から残り2分の声。ロウリュチャンス！！
「最後・・・(メッチャクチャにロウリュしても)いいすか・・・？」と声をかけ、頷くヤンナー。
ありがたく、遠慮無用にガッツリセルフロウリュさせていただく。キタキター！！沸き立つアロマと熱で一気に発汗、ドサクサに上段に移動させてもらう。気持ちよかった。一人ヘロヘロにしてしまったけど・・・ごめんなさい・・・。

3セット目はウェイティングシートに名前書いたら「すぐ入る？」と声をかけられ、ありがたくもなんと一人貸切状態。頭の中にMGSのザ・ボスの名セリフ「人生最高の10分間にしよう！」が浮かび上がる。それならばとウィスキング用のヴィヒタもお借りし、いざいざソロテントサウナ！遠慮無用、このサウナは我が軍の占領下にある。
のっけからロウリュに次ぐロウリュに次ぐロウリュ、なみなみ入っていたアロマ水をラドルですくってはかけ、すくってはかけ、さらにもういっちょすくってはかけ。開始1分でテント内は大フィーバー。白目剥くほど気持ちいい。誰もいないのでヴィヒタを大胆に身体にバシンバシンと叩きつけ、ちょっとたったらまたロウリュ。爆汗。
思いがけず最高の経験できました。

サンラータンメン

とろみのあるあんかけに香ばしく炒められた肉野菜。酸味のあるスープがサウナ後の身体に心地よし

サウナ：10分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

憧れのしきじデビューを無事終えて、今晩は静岡に宿を取って腰を据え、明日の静岡サウナ攻略に備える・・・の前に、なんとこのホテル、サウナがあるではないか。あるではないかといいつつ事前にサウナのある宿で調べたから知ってたんだけど。
というわけで、夕飯前にかるーく3セット、本日2度目のサ活。

サ室は温度82度、ブロックパネルの壁から微かに黄土サウナっぽい匂いがするし、最上段なら無理なくしっかり汗をかける。
広さは3段×2席の6名配置。コンパクトでよい。
特筆すべきはストーブがIkiでオートロウリュもある(残念ながらタイミング合わず)
明るいサ室だが、ストーブ格納部はグレー基調の石タイルに囲われ、その中でスポットライトを浴びるIkiはさながら美術館の展示品のよう。
ホテル付属のサウナとしては破格のスペックといってもいいのではないだろうか。
だが一方で水風呂が・・・
しきじ帰りということを差し引いてもちょっと残念な感じ、まずぬるい。20度？もっとぬるいか？蛇口からは掛け流し(の水道水)で水の清潔感はあるものの、これじゃのぼせちゃう・・・謎に侵入口と反対側に段差があり半身浴スペースみたいになってるが、あれがなきゃもう一人入れるのにね。(通常2人入れる広さ)

外気浴は露天(といっても四方壁なので吹き抜けで空が見える程度)スペースに介護用椅子が2脚。
1〜2セット目は普通に座ってたけど、3セット目は思い立って人がいない時を見計らって湯船側に足を向ける配置にし、足湯しながら外気浴。
ととのい、まではいかないまでも「ととの」ぐらいは行けたかなという感じ。
本日のサ活はこれにて終了。

着替えてしぞーかおでんを食べにいくんだ。一週間前から決めてたんだ。

最後に、3番のクリップがついてたスリッパを、クリップだけ外して履いてった人へ、とても困りました。フロントの人わざわざ呼んでスリッパ持ってきてもらいました。1週間サ活してもととのえない呪いをかけておいたので覚悟するように。

海ぼうず 本店

静岡おでん10本盛り合わせ・黒はんぺん物語

かれこれ10年ぐらい前に新宿で一回食べたきりだったしぞーかおでん。こ、こんなうまかったっけ？

フィンランドサウナ：11分 × 6
薬草サウナ：6分 × 5
水風呂：2分 × 11
休憩：10分 × 11
合計：11セット

待望の初訪問、10時ちょうどのチェックイン

偶然さんのサインだ！タオルのカラバリすげぇ！もう滝の音聞こえる！と、入館直後からテンションが上がる上がる。
さらになんと、下駄箱の「37」が空いている・・・いいのだろうか、初来訪者が聖地で神の数字の鍵番号を、本当にいいのだろうか、と悩みに悩んだが、これもサウナ神のお取り計らいと解釈し、ありがたく37番ロッカーをゲット。
いざいざ浴室へ。

うわぁサ道で見たまんまだぁ
洗体してから薬草風呂で湯通しを済ませ、はやる気持ちを抑えつつフィンランドサウナへ。

噂通り、110度を超えているのに喉や皮膚のヒリヒリ感はまったくない異様な快適さ。だけど身体は正直、ドバドバ出る(汗が)。11分蒸されてから待望の水風呂へ。

圧巻の肌あたりの良さ。水に包まれている、なのに重圧を感じない、水と一体感すら感じる。流れ出る水をすくって飲んでみる。あ、さらに一体感が増した。身体と水風呂の境がぼやけていく。
こ、これが聖地・・・！っていうか水うめぇ！身体にスッと染み込む！

ととのい椅子に座った瞬間からニヤニヤが止まらず、あまみ出まくり。1セット目からバキバキにととのいました。何箇所か座ってみて思ったのは、後列の一番出入り口の椅子が個人的BTS(ベストととのいスポット)更衣室側から浴室の開け放たれた窓に向かって風が通り抜けます。

2セット目は薬草サウナ。
熱い。熱いっていうかもはや爪先とか痛い。感覚的にはずっとロウリュされ続けてる感じ。
でも香りはいいし、身体が慣れてくるとこの突き刺さるような熱気がめちゃくちゃ気持ちいい！！
ただ流石に長くは居られず、6分程度で退室。
フィンランドサウナと薬草サウナを水風呂挟みつつ交互に3セットずつ決めたところで食堂へ。

サ飯もレベル高くめちゃくちゃ美味しい。
天然水で炊いたというご飯、フッカフカです。
味付けもご飯モリモリいけるけど優しめの濃さ。バランス絶妙。味噌汁も美味。味付け卵は漬かり具合も抜群。

サウナ・水風呂・サ飯と、どこをとってもハイレベル。聖地の聖地たる所以を感じました。

白モツガーリック丼(ご飯別盛り)

天然水で炊いたご飯の味を確かめたく、ご飯とおかずを別にしてもらう。味付けたまご追加

サウナ：10分 × 8
水風呂：1.5分 × 8
休憩：8分 × 8
合計：8セット

2度目の訪問。前回はサ活投稿しなかったので初書き込み。
いい、すごい(語彙力弱)
控え目の照明で薄暗い浴室に、開け放たれた換気窓から台風一過の日差しと風がそよめく。
荘厳な雰囲気はさながら寺院のよう。そう、ここは川崎が誇る第二の大師様なのです。
10:30のチェックイン、サッと1セット済ませてからの11時のロウリュに滑り込む。担当渡辺さん。ブラックフォレストの香りにため息が出る。
その後2セットののち12時ロウリュは田中さん。
タオルを振る時に発せられるパンッという小気味のいい音、音速を超えた際に発せられるというソニックブームというやつか・・・
おそらく早いロウリュ、俺でなきゃ見逃しちゃうね。
一旦ここでお昼休憩を挟み、すくい麻婆豆腐をいただく。
熱・・・辛・・・旨・・・否、死。
前回のスパイスカレーいただいた時も思ったけど、この施設、オシャレ系メニューと思わせてガチのスパイシー料理出すの何なの・・・好き。
そのあとはちょっとまったり休憩してからの2セット、で、15時から蒸しリーマン笹森さんの24時間テレビロウリュ。開館半年の感謝の手紙を読み上げる笹森さん。目頭と身体が熱くなる。はよロウリュして！香りはカモミール、優しくも激しい熱波をいただき、5ローテ目はハンドブロワーで爆風ロウリュ、ギモヂィ！バッチリととのって、早めの退散、本日のサ活終了。

サウナ：12分 × 3
　　　　 8分 × 3
水風呂：2分 × 6
休憩：10分 × 6
合計：6セット

一言：投稿数は2だけどここ数ヶ月ほぼ毎週通わせてもらってる満天の湯、いつも通り12:15チェックイン、露天でサッと湯通しして12:30のオートロウリュから滑り込み。
薄暗いサ室内、正面にドッシリと鎮座する2台のイズネスは、さながら風神雷神像の如し迫力、物言わず今日もおっさん達をいい感じに蒸し上げてくれています。2セット終わらせた頃にはすっかりガンギマリ状態で食堂へGo！唐揚げ定食いただきました。ここは付け合わせのお野菜がうっすら浸かった浅漬けキャベツなのがうれしい。
15時すぎてサウナが行列でき始めたので早めに撤収。本日のサ活終了。

サウナ：10分 × 9
水風呂：1分 × 9
休憩：10分 × 9
合計：9セット

一言：3回目の訪問、サ活投稿は初
静かなサ室に雄々しくそそり立つ2本のHARVIA、チンチン(愛知の方言で熱いの意)のサウナストーン、時に優しく時に激しいアウフグース。相変わらず最高でした。
12時14時16時の3回熱波を浴びて本日のサ活終了。