まーくそなーるそー

出張中、連日飲み会でパンパンにむくんだ身体をいたわろうとやって来ました。
台北駅から徒歩10-15分程、タクシーだと5分程なので利便性は高いですね。

■サウナ
・ドライサウナ：100℃超と80℃の２種類あり、内部で行き来出来る造りとなっている。梅田のニュージャパンの様なイメージがわかりやすいかも。
・現地の人はぬるめがお好きなのか、高温サウナの方は誰も入っておらず、貸切状態。
・そのため湿度も低く、お尻火事すぎてタオル二枚引いてやっとギリ耐えれるぐらい。なのでタオル持込みをおおいに推奨します。

■水風呂
・体感20℃と5℃の２種類
・５℃の方は水深が深く気持ちいい～が、痛いのであまり長時間入ってられない
・２０℃の方は20Ｍ近くあり、泳げる。というか墨入りおじさんも優雅に泳いでました笑
・真ん中のあたりにはドラゴン？ライオン？の様なものから強烈なジェット水流が放出されており、頭に当てて「ッッツアァアｧーッ！！！」と叫んでいるスキンヘッドのおじさんもいました笑

■ととのいスペース
・基本的には日本の様なととのいスペースは無いので風呂の縁に腰かけてととのいを目指すことになる

■その他
・薬草風呂があり、かなり強烈なにおいがしていて入浴中何度かむせかえりました笑
・風呂から10秒のとこに食堂コーナーがあり、サクッとサ飯。めちゃ上手い。コーラやジンジャエールなどセルフで飲み放題なのでありがたい
ととのイップス中なのでととのえませんでしたが、全体的に満足したので、翌日も連日行きました笑

また来よう！

行ってきましたよ。丘の上の楽園”Setre Highland Villa”

Villaと聞く度、昔カンプノウでクラシコ観戦した際にDavid Villaをビジャビジャゆーてたら現地民に「ビーリャ」だと正しく発音出来るまで何十回も練習させられたのを想い出します。トラウマってやつですね笑

結論から申し上げますと、
宿泊者１組/日限定の貸し切りサウナの為、高単価ですが、数年に１度は来たいと思える場所でした。


■サウナ
・姫路の夜景を一望出来るバレルサウナが本施設の最大のアピールポイント
・外付けのスイッチで80-100℃まで調整出来る
・が、気密性が低いのかMAXにしても終始80℃前後になる設計の為、セルフロウリュにて湿度調整し、自分好みに仕上げていく
※男女で入れますが、微妙に施設内から見える箇所があるので水着着用必須です

■水風呂
・外気に左右される為、この時期（11下旬）だとちょうど良くキンキンになってくれている

■ととのいスペース
・インフィニティチェアが５脚ほど設置されており、好きな場所でととのえる
・前セットでビジャビジャになった所に座らなくて良いのも地味にありがたい
・一番「山感」を感じれる端のイスをチョイスし、秋風を肌に感じながら寒くなるまでととのう

■その他ポイント
・宿泊施設兼ウェディング施設としての用途も備えており、バンケットやチャペルも探検することが出来て楽しいです
（ロビーにて数組のカップルが式の相談をしていたので現役で稼働してそう。。知らんけど。）
・部屋付きのドリンク・ナッツ・クッキーは食べ放題
・２階に上がれば瞑想室やボードゲームルーム等もあり、長時間滞在しても飽きない心意気

帰路は近くに姫センあるのでサファリパークも堪能して帰りました。このコンボでまた来ます！

#サウナ
常時90℃前後を維持しているが、人の出入りが多く、なかなかあったまらない。但しオートロウリュウタイムは体感温度が5-10℃近く上昇するため
そのタイミングが重なればベストコンディションに持っていける。

#水風呂
100㎝程度と深く、なかなか良い。水温も16-17℃と丁度よい設定。

#休憩スペース
インフィニティが設置されていないのが残念なところだが、
ロングチェアがあるためそこを確保し、ととのいへ

昨今のサウナブームにより市街地のサウナは人がごった返しており、なかなかゆっくり整うことが出来ないので最近は貸切サウナをメインに探しております。
　そんな中、滝壺に飛び込めるサウナがあると聞いて大阪市内から車で１時間強かけてやってきました。
　結論から言いますと、、これは････リピ確ですね。

　受付すぐ横の更衣室で施設の作務衣（中には水着）に着替え、歩いて１分ほどのところにあるサ室へ向かいます。
ここのサウナにはikiの薪ストーブが設置されているとの事前情報をGetしており、この時点でテンションMAX、僕の心臓のBPMは190になってましたね。
　かるまるでは札取りゲームに毎回勝たないとイケナイので、ここでは落ち着いて堪能出来るのがありがたいところ。
　他のグループもおらず、貸し切り状態でのサウナ開始。室内温度は95-100℃、セルフロウリュにて自分好みのサウナ空間を創り上げていくことが出来るのも醍醐味ですね。ガラス越しにデジタル時計も設置してくれており、入室時間を確認出来るのも地味にありがたい。
　10分程してカラダの一部がHot!Hot!状態になってきたので退室し、お待ちかねの滝壺へ全力でダッシュ＆ダイブ・・・もう最＆高ですよね。地球と同化するとはこういう事なんやなぁと滝壺に浮かびながら漠然と考えておりました。
　来た道を戻り、インフィニティチェアで外気浴、森林浴で目が良くなった気がします。以前、北海道森のスパリゾートで部下と来ていたゴルフ焼けしたオジさんが「教えたろか？サウナ入ったら目も良くなるねん！いや、ほんまに」的な事言ってて嘘つけ！と疑ってましたが、その真理に今日辿り着きました。人間自分の認知出来ないものには共感得れないもんですね、オジさん疑ってゴメンネ。

　４セット程するとスタッフが来て、終了を告げにきましたのでFinish。その後、サ飯として施設内にあるストライク軒でブラックラーメン全部乗せを食し、帰宅。
　帰りは南港あたりの工場夜景を片目に堪能し、無事帰宅しました。

　総評としては、80点ぐらいですかね。全体的に満足出来る施設設計になってますが、改善するポイントとしては、サ室から滝壺までの動線をもう少し整地化するのと滝壺自体の水温が環境に左右されるため、夏場は向いてないのかもぐらいですかね。
　また、季節が移ろった際に再訪したいと思います。