猿人の湯 (ユインチホテル南城)
ホテル・旅館 - 沖縄県 南城市
ホテル・旅館 - 沖縄県 南城市
日曜午後サウナ。14:30 IN。アソビュー団体割り 一人当たり 1,450円 (日帰り入浴大人 1,850円)。初訪問。下駄箱は無し。合計 1セット、1.2kg減。
しょっぱい温泉、左右どちらもいい塩梅のサウナ室、ととのう。
#サウナ前口上
「猿の惑星」のお時間がやってまいりました。いかがお過ごしでしょうか。
なんと、ろ過、加温、加水を一切していない自然の恵みそのままの源泉かけ流しだということです。
海を眺めながら、そんな天然温泉に浸かったら、身も心も癒されるに違いありません。ワックワクしております。
ところで、なぜ猿人の湯なのでしょうか。昔は猿も人も浸かってたお湯なのでしょうか。気になるところです
それでは、本日も己のサウナ道を追求する人生を楽しんでまいります。
#サウナ体験
受付。アソビューチケットを提示。ロッカーバンドを受け取る。受付横のバスタオルとフェイスタオルを受け取る。
階段を上がって 2F へ。男性浴室のれん横に靴を脱いで棚に入れる。
脱衣所。ロッカーバンドの番号を利用。
浴室に向かう二重扉の間には猿人が。まるで生きてるかのようにこちらを見ているので会釈をしながら通り過ぎる。
浴室。左側に洗い場。正面に内風呂。右側にサウナ室と水風呂。正面のガラス窓から広い海が見える。
1セット目: 1.2kg減 ------
内風呂、サウナ、冷水風呂、サウナ、冷水風呂、サウナ、冷水風呂、休憩、打たせ湯、水シャワー。
内風呂。まずは体を温めて瘦せやすい身体をつくる。替わり湯はハイビスカスの湯。37度設定。ぬるめで助かる。ノンビリとポカポカする。
次に内風呂の温泉へ。42度。茶褐色でしょっぱい。最古の人類である猿人の一種アルディピテクス・ラミダスが生まれた頃の太古の化石海水が含まれている。ありがたみを感じながらポカポカ。
サウナ 93度。ビート板を持って入る。左側が 3段ストレート形式でテレビ有り。右側が 1段 L字型でテレビ無し。運命の分かれ道。どちらもそれぞれに対流式ストーブが頑張ってる。右に行くか左に行くか迷ったがそれぞれ交互に楽しむことにした。左側はテレビを見ながらノンビリと滝汗。右側は瞑想しながらノンビリと滝汗。どちらも温度や湿度は変わらない。
水風呂 18度。膝上ほどの深さ。キャパ 3人ほど。ノンビリと浸かって全身の粗熱を取る。
休憩。内風呂前のととのい椅子に座って休憩。佐敷の岡から眺める住宅と太平洋。なんだか沖縄でのんびり過ごしたい気持ちが湧いてくる。ええなぁ。
水シャワー。立ちシャワーで全身を洗浄した後、洗い場で全身を冷却して終了。
ぽかぽか温まって、サウナで汗をかいて、水分補給して、のんびりして、ととのった〜
男
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