2021.06.02 登録
[ 神奈川県 ]
愛車のオイル交換の為、購入した店舗でもある大船のバイク屋さんへ。
その合間に、世界のKETSUYAKI(オリジナルTシャツ販売あり)で有名なひばり湯さんへ。
ボナサウナではセッティング不調なのか、残念ながらケツが焼かれることは無かったが、岩盤浴サウナにて岩盤の上部に敷かれるマットから、よっかかるとちょいとはみ出る背中とケツの脂肪が無事焼かれました。
ちなみに、ケツ焼き目的の方は、横須賀が誇るケツ焼きスポット、ヘルシーセント朝日改めやすらぎ温泉の2段目もおすすめです。
かなり全体的にかなりコンパクトだが、サウナ利用者専用ロッカーと、ととのいエリアのあの作り込みは驚いた。
既存の、限られた敷地を改築するとした場合に、こういう発想があるのかと。
昨今のユニバーサルデザインとか完全無視の、階段の角度がもはや城か忍者屋敷なのが、さすが日本の設計伝統を令和にも脈々と受け継ぐ古都鎌倉。
また改めて、バイクのオイル交換の際にケツ焼きリベンジを誓ったのでありました。
男
[ 千葉県 ]
ちょっとした用事の2日目のついでサウナはこちらへお邪魔。
外観から名店感を醸し出ております。
脱衣所ロッカーに掲げられた最近お見かけしない、昔の居酒屋とかで掲げられていた上半身裸体でにこやかスマイルの女性カレンダー(篠山紀信作)に恐縮しつつ、浴場へ。
浴場はコンパクトだけど、平日のお昼頃なので、ほぼ貸し切り状態なので、気持ち的には広々。
黒湯のぬる湯でウォーミングアップしてから、青く照らされた水風呂で水通し。
あぁ、包まれる…。こりゃうまいやつだ。
全身やさしい羽衣に纏われる。色味もまさしくFFの回復の泉だということにすぐ気づいてしまった。
『なんだか ちからがわいてきたぞ!
HP MPが かいふくした!』
それではサウナ失礼します。
うわ、2日連続の昭和ストロング!!
昨日の徳の湯さんがファイラだとしたら、今日はファイガだ!
凶暴な輻射熱でHPがどんどん削られていく…。
10分が限度で、すぐ回復の泉を欲してしまう。
戦闘の証である経験値(あまみ)がどんどん加算されていく。
こんなレベル上げだったら一生できるかも。
4セットこなして、休憩。
他の方のコメントにもある通り、しきじを彷彿させる実家感。
おじさん上半身裸でウロウロするやら、あえて半ケツしてんのかしら的なおじさんやら、前から後ろから横までびっしりお絵かきされた紳士も、ここでは平等だ。
だらけまくった姿をさらけ出す事を肯定してくれるエデンの園。
このままの状態で永久保存できるように重要文化財化を、国や県は真剣に検討してほしいと思った次第です。
男
[ 神奈川県 ]
自身にとってホットな話題なサバナを聴きつつ、中目黒にてちょっとした用件をこなす。
からの、東横沿線にて平日午前中から開いている銭湯と来たら、以前から気になっておりました徳の湯さんへ。本日は1階に失礼致します。
内湯は広々、のぼり雲よろしくのウォーキング足ツボ湯を3周しながらの自分の人生を振り返り、水通しからのサウナへIn。
遠赤ストーブ前かつ吸排気そばの2段目、即ちスウィートスポットが毎セット空いておりまして、ジスイズ昭和ストロングな環境で更に自分と向き合う。
サ室内温度計はサウナイキタイのレビュー通り、130℃超えのデーモン閣下も驚愕温度ですが、外にも別に温度計があり100℃前後を指しているので、これがきっと正解。
露天のベンチは常連様が毎度ごゆっくりされてますので、外様の私は内風呂用イスを持参して、最近使っていなかった必殺技、座・ヘブン。
ととのった〜!!
男
[ 静岡県 ]
あまり事前情報を仕入れずに初来訪。
そしたら何だこのあらゆるものを全部詰め込みました!的な施設。
施設内に店舗型の飲食店を6,7つ、そして1階の大広間では、その店舗のメニューをほとんど頼めますという、ある意味、施設内UberEatsが可能でメニューがとんでもない数。
サウナは5つあるわ、プールあるわ、ジムあるわ、ホテルあるわでもはや狂気の沙汰w
一昔前のバブル期に、経営層がホテル建てるのにこれが欲しい、あれが欲しいで自分達の理想案を書き出したものの、引き算忘れて、そのまま竣工に入ってしまうものの、まいっか!金ならたんまりあるし!と今なら中国の金満社長がやりかねないことやっちゃってるわ、と外気浴中に誇大妄想をしてしまいました。
一つ一つの設備自体は、他の施設にあるようなものなので、目新しさは無いが、全部詰め込んだら化け物施設になっちゃったというミクスチャー精神に拍手👏
浴場内の一通りは回らせて頂きましたが、情報過多でパニックになりますので、一泊前提の来訪がおすすめです。
男
[ 東京都 ]
まん防も開けて、久しぶりに渋谷で呑み会。
これまた久しぶりのごった返したスクランブル交差点からのセンター街に、M迫さんご本人を目撃しつつ(呑んだお店が話題のお店の向かいでした)、に田舎モンは驚愕。
お酒はほどほどにしつつ、もちろん主目的はお泊まりサウナ探訪ということで、山手線を回り、ようやく来れました現代社会で闘う漢の楽園アスティル!
個人ロッカーが鍵じゃなく、タッチ式でまず都会過ぎてとまどう。
浴場、サ室は広い方では無いが、深夜〜早朝時間帯利用のおかげか、空いていて快適に過ごせました。
驚いたのは、オートロウリュのタイミングで室内真っ暗になり、サウナストーン目掛けてが白や青でくるくる回るダンスフロアばりのライトアップ+送風機が稼働される仕掛け。最近のスパ銭ではあったりしますが、しかしそれよりもド派手で、きっとアスティルが先駆けて導入したんだろうなぁと歴史に思いを馳せながら、テルマベットでバイブラ見ながら穏やかにととのう。
本日は雑魚寝お泊まりあるあるの、地割れの様ないびきのオーケストラや、朝方30分毎位に鳴り響く誰かの携帯のアラームで熟睡出来なかったのはちょいとツラかったですが、総じて満足!
さぁ、仕事するか…。
男
男