【閉店】センチュリオンホテル&スパ札幌
ホテル・旅館 - 北海道 札幌市
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公式ツイートを見た。
「2/1熱波師始めます」それもレギュラーで。
ここのサウナは100℃越え。これに熱波の扇ぎが加わると…?
同じ熱波師としても、こりゃもう扇ぎを受けに行かざるを得なかった。
朝一に入れられた仕事を済ませて即有休入り。まず江別 蔦屋書店で開かれている「アサヒサウナ」とのpop up shopに足を運んだ後、気温も景気もすっかり冷え込むすすきのど真ん中へ。
予定の都合で90分コースを選択、18時と19時の2回(基本)ある熱波のうち19時の回に参加。
-8℃で冷えきった身体を清めつつ、シャワーで温めてからサウナエリアへ。サ室の前、ととのえスペースは外気浴にふさわしいほど寒い。
熱波開始8分前にサ室へ。「御神体」ikiヒーターが繰り出す室温は102℃。ヒーターそばの上段に数分陣取るとさっそくオートロウリュ作動。天井が熱くなっていく。途中脱落だけは避けるべく、また熱波師の扇ぎをよく見るため、空いてる下段へ移動。
やがて頭にタオルを巻いた担当スタッフさん2名が入場。この回のアロマは梅の香り。…昨年11月、我が熱波師の師匠・井上勝正師が北海道に初めて鳳翼天翔をもたらした時と同じ香り。(ちなみに18時の回はミントだったそう。)100℃超え+オートロウリュ発動でただでさえ熱いうえにロウリュを点てるのだから、その熱さは半端ではない。
扇ぎはうちわで。上段と下段それぞれを分担してゆっくりと扇ぎ、激熱蒸気を循環させる。その後個別に10回扇ぐ。これを2セット行う。
入ってから都合18分サ室にいた後は、こちらも名物のシングル水風呂へ。100℃超えから8.6℃への落差を1分ほど味わうとどうなると思います? デッキチェアで休む間、心臓が最初からもうバックバクっすよ! BGMでたまたまかかったのがアダモの「雪が降る」。スペースの寒さと実にマッチした休憩時間だった(笑)。
2セット目は106℃に上昇! 梅の香の残り蒸気とオートロウリュ1発を浴びて、水風呂で急冷。水面の息が曇って間違いなくシングル。思わず「おおぉー」と野太い声を出してしまった。
ふと水風呂の脇を見ると、前回なかった大きなバケツが。…これで頭からかけろと? →シングルを半分ほど入れて、やった!
今回はここまで。その後しばらく足元がフラフラしてたのはここだけの話。
この近辺、他の施設にない温度の落差はきっと癖になることだろう。
この先定期的にレディースデーも開催されるそうなので、女性の方もぜひご注目を!
【注意】2月14~19日は施設点検のため全館休業となります!
男
け、景色が見えやした〜〜〜
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