ドシー五反田
カプセルホテル - 東京都 品川区
カプセルホテル - 東京都 品川区
歩くのは好きか?
9:30に目覚めた。
何時に起きてもいい朝ほど身体に優しいものはない。
どこか喫茶店に行って雑誌でも読もう。
洗濯を済ませ、五反田へ繰り出す。
昼飯にワンタン麺を食べると、眠気が襲う。
歩かなければまずい。これは。
渋谷でも散歩してから本を読もう。
職場が近く、ずっと気になっていたシャルマンで
アイスモカを飲んで喉を潤す。
東京に来てからというもの、
起きている時間ほとんど歩いているな。
そう思ってスニーカーを買う。onのものだ。
またもや散財してしまったが、
上機嫌で足どりは軽い。
時刻は夕方、18時過ぎ
ドシー五反田に到着。
もはや気持ち的にはホームサウナだが、
2年間通い続けた川中島温泉にはまだ遠く及ばない。
日曜の夕方だが、靴は5足ほど。
そこそこの混み具合。身体を清め、開戦。
2段目体育座り。
温度計は100℃を指している。
これにセルフロウリュはどうりで熱いわけだ。
セルフロウリュでいつも迷うのはタイミング。
自分にとってベストでも、周りの人間の
心と体の準備ができているかは別の話。
これに関しては運が絡む。
結果、2セット両方とも同じタイミングで
入ったメンバーが多かったため、5分で仕掛ける。
「ロウリュいいですか?」
このご時世ゆえの囁き声で。
このフレーズ、ここ最近で何回口にしただろう。
感じの良い御仁が多く、
「お願いします」と返される。
救急車が通る際に車が側道へ避けていく時のような、
人の善意が垣間見える瞬間は温かい気持ちになる。
熱波を3分ほど浴びたあとは
恒例の10℃→アンビエントだ。
1階へあがり、ととのいイスへ。
ジワジワと快感が全身へ浸透していく。
ただ、今日に限ってはふくらはぎから下が
特に気持ちいい。歩いた分だけ
快感もひとしおということか。
3セット目は最上段へ。
ここはもうセルフロウリュ云々ではなく常時熱い。
上級者向けのポジションだが、
1時間コースで、特に急ぎ足になる
3セット目にはもってこいだ。
今日はついにスタンプカードがたまり、
ドシー×金春湯タオルをgetできた。
店員曰く、「トートはラスト1個ですね。でもこれ、
貰ってくお客さんしばらくいないんで
当分はありそうですよ多分。頑張ってください」だと。
Huawei watchの歩数計は2万歩を超していた。
頑張るしかないな。また沢山歩いて
歩いた距離 1.2km
男
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