紫野温泉
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
しっかり熱々サウナ。
やさしい水風呂。
露天風呂の縁で外気浴
サウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:5分 × 2
合計:2セット
宿泊ホテルにサウナなし。
かのマリーアントワネットは。。。
サウナがないなら、サウナに行けば良いのよ!
…と、言ったとか。
Google先生に相談。地下鉄とバスを乗り継ぎ。大徳寺近くのバス停へ。さらに大徳寺沿いを歩く。千利休の縁あるとか。長々と立派な塀が続く。境内から伸びる木々は立派過ぎる。樹齢はどれぐらいか。京都ぽい町並みを進む。
自転車を乗った若者の集団が、紫野温泉がどうのこうと言っている。京都の若者もサウナブームなのか。
その時、Google先生!ご乱心!どうみても、人の家を敷地を突っ切れとという指示。まぁ、道ぽいと言えば道ぽいとのだけど。
突っ切ると紫野温泉があった。地元密着、家族経営の銭湯という感じ。
地元感が強めでアウェー感高し。まぁ、それもまた良し。
全体的にコンパクトにまとまった浴室。
サ室は縦長。奥にストーブがあり椅対面式。電車の座席見たな配置。よく考えてみたら、ありそうでない形。
水風呂は、ほぼソロ仕様。京都らしく地下水が壁にあるライオン出水口から流れ落ちる。ここは一口のみ。
外気浴スペースは露天風呂で京都仕様の坪庭バージョン。
関東と違い、桶と椅子の置き場に戸惑い。ホテルから持ってきたシャンプー、リンスとボディソープで洗う。
関西らしくぬる目のお湯に浸かり予熱。
サ室へ。おっ、結構人がいる。
入口から左右いずれにも席があり、奥にストーブ。1席空いているのを確認し座る。
テレビがある。しかしながら、テレビを見られるのは左の席のみ。
なるほど。左側中程が王様席に違いない。
それを証拠に左側が空くと、右側に座っている人の多くが移動してくる。なんか、面白い。サ室ないは地元の人しかいない。
湿度もそこそこにしっかり熱がはいるタイプ。6分もいると背中に熱がこもる。良い。
サ室からでると水風呂。定員は配慮して2名。京都の水風呂はどこも気持ちが良い。ここも例外ではない。
坪庭のごとく、小さな露天風呂スペース。露天風呂の岩に腰掛けるゆるゆる。整い椅子が欲しいところ。整い椅子あれば良いのに。
そんなことを思っていると先ほどの若者が浴室に入ってきた。
退散のタイミングかなということで、もう、1セット。
脱衣所に戻ると、あら。整い椅子があるではないか。気づかなかった。
整いは坪庭外気浴か脱衣所整い椅子がの2パターン。選べるって素晴らしいよね!
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