2021.05.27 登録
男
[ 福岡県 ]
この日はドライサウナ側
サウナのセッティングはけっこう良かったけど人がけっこう多かったので水風呂の小ささが際立って残念
湯船をどれか水風呂にコンバートするくらい思い切ってホスィ
潮風の気持ちいい外気浴が特徴だけどこの日は風も弱く、施設の魅力が発揮されていなかった
次リベンジだ
男
男
男
[ 福岡県 ]
せっかくアイランドシティまで来たのでこちらにもライドオン
施設の充実度を考えると平日なら温浴だけなら1000円切るのはお得ではなかろうか
水風呂が強弱二種類あるのは愛すべきホームのグリーンランドを彷彿とさせる
弱冷水は28度とグリーンランドより若干低めの設定だがバブルによる循環がないからか体感は少し高め
それでも強弱の交代浴が楽しめる施設は少ないので嬉しい
以前訪れた時は4年前くらいであまり各施設のテイストなど気にしていなかったが、数少ない電気風呂や、広くて深いジェットバスなど今は亡き天神湯の華を彷彿とさせる要素が多く、新たな魅力を発見できたのは大きな収穫
天神からのシャトルバスが所要時間50分くらいということでアクセスの不便を感じて足が向かなかったが足を伸ばしてみてもいいかもしれない
男
[ 福岡県 ]
有給とってバカンスへ
平日だと朝食つき11500円くらい 千早駅から無料送迎バスあり
大浴場は終日ほぼ貸し切り状態
カラカラ系で、小さくジャズ系のBGMがかかっている水風呂は15度前後で深さもある
何より遮る建物も少ない10回での外気浴は風を感じられて良きかな
トレーニングルーム使い放題、アイス食べ放題、ウェルカムドリンクも飲み放題であらゆる要素が素晴しい
やっぱりホテルサウナは最高
夜中はホテル周辺は何もないのが欠点
男
[ 福岡県 ]
3連休の中日グリーンランドへ
回数券フェアの予告が来てましたが1日間違えて割引無しで購入する痛恨のミス
落ち込んだ気持ちもお気に入りのルーティンを繰り返せば無問題
・低温→ぬる湯→フィンランド→水風呂→ぬる湯
・あつ湯→ぬる湯→低温→あつ湯→水風呂
うーんどれだけ来ても飽きのこない素晴らしさ
水風呂には温度計が設置されてました
朝や夜中は体感温度が低いような気がしていましたがやっぱり昼よりも一度くらい温度が低くなるようです
休憩室でぼんやりしながら「帰りたくないな…」と思ったので深夜料金払って朝まで滞在
なんたってたったの+500円
月曜は朝からシャキっと行動する予定だったけど朝ウナで完全にフニャフニャになったので家に帰ったらぐうたらして終わりました
男
[ 福岡県 ]
水風呂が工事中ということでプールを設置していると聞いて
常温とのことだがどんなもんか気になったので来訪
家庭用プールよりは頑丈そうな作りのものが二基設置され水がはってある、入った感想は以外と良き
循環しないので常設するには衛生面などの問題もありそうだが、常設の水風呂と温度差をつけたりすることにより中々良いアイデアになるのではないか
相変わらずここの客を思う気持ちは素晴らしい
プラス500円のカプセル休憩も初めてつけてみましたがカプセル内の送風機がパワフルで夏でも快適そう
回数券切れたので買い足しだーGOーっ
男
[ 福岡県 ]
リニューアル後久々に来訪
大きなレイアウトは変わりないですが室内の温浴が一個増、露天風呂が縮小し洞窟風呂が消滅、ととのいスペース増、となっておりました
増えた室内の温浴は少し高い場所に設置されていて、密かに思っていた「浴場内で高低差を活用すればいいのに」という考えを多少なりとも実現してくれて嬉しい気分
強烈な電気風呂と深いジェット風呂も健在
サウナ内はリニューアル前からそうだったかは定かでないですが今どき黙浴が推奨されており、それでもマナー悪い人はうるさくするんでしょうが、たまたま周りにも乱されず蒸されました
熱源が低い位置にあり床から天井までが長いからか熱さにムラがなく心地よい
水風呂は設定はもうちょっと低いんでしょうがオーバーフローが少なく入る人も多いので体感18度、私はこれくらいでいい
独自のいい点は多いがしかしやはりファミリー層中心に大混雑
ととのいスペースはほとんど座れませんでした
男
男
[ 福岡県 ]
リニューアル以降まさにこのグリーンランドでのサウナ体験は麻薬のよう。特にこのぬる湯の素晴らしさ、いくら称賛しても足りない。その温度は、まるで体と心があるべき場所に戻ったかのような心地で、何度でも戻りたくなる。そんなささやかな魔法をかけてくれる。
このぬる湯を引き立てるのは30分おきに訪れるオートロウリュ。
蒸気が立ち上がり、熱気がサウナ全体に広がる瞬間、その心地よい温もりが体に染み渡る。その後に訪れるのは冷たい水風呂、何百回何千回と繰り返したそのルーティンをあえてパスしぬる湯に浸かる。
この選択は、まさに天啓だった。
絶妙な温度設定のおかげで30分間も身を委ねていられる、そんな環境の中で体が水に溶け込むかのような感覚に包まれ、心地よい浮遊感が続く。30分経てば水中の身軽さに体が慣れていく。そしてぬる湯から出ると鈍重さが体を支配する。重い体をフィンランドサウナへ引きずると次のオートロウリュが始まっている。背もたれに体を投げ出すと鈍重な感覚が逆に心地よさを強調する。サウナの熱が全てを包み込み、周囲のすべてが消え去るあの感覚が他の場所のそれよりも何倍も強く感じられる。
サウナという宇宙の中心にぽつんと一人で浮かびながら静寂と熱に全身が支配されたその後、いよいよ水風呂へ…。その後訪れる完全な「ととのい」は、まさに天上の恵みのようだ。「至福」。その単語以外に何がこの体験を表してくれるだろうか?
サウナと食堂に交互に行くだけで満足してまだ+500円の休憩もつけれていないしスナックにも足を踏み入れていない。まだまだポテンシャルを隠しているなんてファンタスティックでしょう。
男
男
[ 福岡県 ]
閉館間際に会員証がシルバーにランクアップしたので来館
ランクアップ特典はプレミアルーム利用券二回分
もう一回いかなくちゃいけなくなったよー
金曜日だったので昼間までは快適に利用できたものの夕方あたりから人が急増
閉館が決まってからは周りに気を使えないうるさい頭の悪そうなドラクエを見かけても
「この人たちも閉館を惜しんで足を運んでるんだな…」と感傷的な気分になってたけどそんな気持ちは二回くらいでなくなったみたい
はーっドラクエよ消えろ!
浴室がうるさいそんな時は岩盤浴へ移動、読書しながら汗を流すのもいいですねえ
そして万葉シアターで映画鑑賞
昼ガッツリ食いすぎたので晩飯は23時くらいに食べようと思って食事処に行ったら深夜メニューが閉館間際で縮小中なのか公式サイトに載ってる深夜メニューより注文できる料理の種類が減ってます
男
[ 福岡県 ]
3時間パックで入店、土曜日ということもありグリーンランドにしては中々の混み具合
って3時間で足りるかああああ!
温浴がぬる湯と熱湯、サウナがテレビあり高温とテレビ無しフィンランドに分かれたことにより
高温→熱湯→水風呂→ととのい椅子
フィンランド→ぬる湯→フィンランド→水風呂→ととのい椅子
高温→水風呂→フィンランド→水風呂→ととのい椅子
など様々なととのいまでの順路が生まれ、今まで以上に飽きのこない施設に生まれ変わった
どうしてフリータイムにしなかったの?という思いはありつつも、その後悔すら感じさせない圧倒的な満足感
お見事ですグリーンランドやはりここは素晴らしい施設だ
男
[ 福岡県 ]
大得パックで入館
土曜なので激混みかと思いきや中々の混み具合といったところ
それでも水風呂で待ちがしばしば発生
排気ダクトのおかげで浴室内の空気が外に排出されるおかげで外気浴スペースは風が感じられるのが嬉しい
朝食バイキングは以前よりラインナップが少し変わってさつま揚げ、パリパリ皿うどん、チキン南蛮などの九州名物が揃う
だが自分はスクランブルエッグがあればそれでいい
5つに仕切られたお皿の3/5にスクランブルエッグを盛り付け、一つはケチャップ、一つは醤油、一つは明太子で食す
大得パックだと3時チェックアウトなのでゆったりと福岡くんみてからさらに1時間入浴できる
あと2回は来たい
男
[ 福岡県 ]
閉館を発表した万葉の湯という盟友を送り出さずにはいられなかったり、体調不良が重なったりと、中々訪れることができなかったグリーンランド。近く訪れるであろう来訪の日に向けて、リニューアルの情報をサウナイキタイでかき集める日々が続いていた。情報を集めるにつれて大きな期待とともに一抹の不安が心の底でちらついていた。
この施設の特徴である深いバブルバスがぬる湯になり、フィンランドサウナ導入の代わりに低温サウナの温度が上がるという。どちらも気に入っていた要素だけに、それが無くなったグリーンランドが、万葉の湯ロスで空いた私の心の穴を埋めることができるだろうか。疑念と希望が交錯する中、訪れたその日。私の心配が杞憂に終わったとわかるのにはほとんど時間はかからなかった。
新しいぬる湯、それはまさに生命の泉だった。おそらく31-33℃くらいの設定だろうか、こんな暑い時期には特に嬉しい。長時間浸かりながら涼を感じられる温度設定は素晴らしい。バイブラの力によってまるで春のせせらぎに身を任せているような感覚すら覚えつつ、ぬる湯の中で心と体がゆっくりと解きほぐされていく。
サウナに入ると、冷たい水風呂の他にぬるい水風呂があればいいのに、と何度も思ったことがある。しかし、実際に浴槽を一つ潰してぬるい水風呂を作るのは、経営側にとって勇気のいる決断だったであろう。
フィンランドサウナの構造も素晴らしい。天井はなだらかに傾斜がつき、上段には熱気が自然と溜まる構造になっており、ロウリュのたびに熱く情熱的な抱擁に身が包まれる。背もたれにもサウナマットがかかっていて、壁に背中が当たって熱さに身をよじることもなく、安心して壁に身を預けることができる。
サウナに設置された窓からは水風呂の水面を臨むことができ、サウナの熱の中で、水風呂(サンクチュアリ)に身を委ねる欲求が増幅される。
このような変化を生み出すことができたのは、ひとえにスタッフの方々のサウナ愛による部分が多いだろう。スタッフの方々も、真の愛情と理解がなければ出せない味。サウナがブームで儲かると聞きつけて、付け焼き刃のサウナ知識で業界に飛びついたコンサルには出せない味。
だからグリーンランドは素晴らしい。心からそう再確認させてくれたことに感謝を捧げたい。
感謝…!圧倒的感謝…!
男
[ 福岡県 ]
午後の9時
飲み会終わり
博多駅
どこに行く?
キャビナス福岡
人が多くて足が遠のいていましたが土曜でも夜なら気にならないレベル
この季節は暑すぎて外気浴の魅力が十分に発揮されないのがもどかしい
男
[ 福岡県 ]
最近、時の流れが早く感じる
気づけばここの施設のサ活の回数は昔のホームサウナのそれをすでに越えていた
でも、残り何度行けるだろうか。もうすぐここには来れなくなるのだという現実は鎖となり心を冷たく締め付けた。
今週こそはと意気込んで、新規オープンのグリーンランドへ向かおうとしたが、磁石に吸い寄せられる砂鉄のように自然と足はここへと向かった。
先週は風邪をひいてサウナに行けなかった。頑強さだけが取り柄の体にも陰りが出てきたなんて考えたくもないが、ベッドの中でサウナとは全く異なる不愉快な熱を帯びた頭に、長時間横になっていたせいでこわばった体。
風邪自体は完治したもののその残滴を体から排することが急務であった。
幾度となく繰り返した受付のプロセスを済ませ、浴場に向かい、湯船に浸かると、体の不調がじわじわと解けていく感覚が広がる。温泉の魔法が、まるで体のみならず疲れた魂を浄化してくれるようだ。
訪れるたびに感じる安らぎに身を任せていると、今まで感じていた、それがもうすぐ失われる現実に対する悲しみは薄れていた。
サウナの中でじっとその暑さに身を委ねると、ネガティブな感情が滴る汗に溶け込み、やがて全てが消え去る。心のモヤモヤが消え、ただ純粋な自分だけが残る。
水風呂に入るその瞬間、体の中を流れる血液が新たなエネルギーを運び、全身が生まれ変わる。
そして外気浴。全身の力を抜き、体を撫でる風を全身で感じるその開放感。
きっとこれからも色々なサウナ施設が出てきてはその一方で役割を終え、変容していくのだろう。
でもこのサウナが与えてくれる愉悦は未来永劫変わることはないに違いない。
男
[ 福岡県 ]
今週末、必ず訪れたいと心に決めていた場所がある−8月末で閉館が決まっている万葉の湯だ。まるで命の灯火が消えゆくように、その終焉が迫っている。
一昨年、天神湯の華が静かに幕を閉じたとき、私はまだ心の余裕を持っていた。万葉の湯もある、グリーンランドもある、と楽観的に未来を見据えていた。しかし、時の流れは無情にも私の安寧を奪い去った。空を翔ける鳥は嘴を奪われてもまだ飛べる。しかし片翼の鳥は地に落ちゆくしかないのだ。
グリーンランドが新装オープンするという明るい話題もある。その日はまさに新装開店するその施設のレセプションの日でもあった。その輝かしい未来よりも、今は去りゆく万葉の湯に対する惜別の念が勝る。新しい者を迎えるのではなく、今まさに去りゆく者に最後の敬意を捧げたいという思いが私の心を捉えていた。
同じ思いを抱く人々が多いのか、万葉の湯に向かうシャトルバスは、満員御礼の賑わいを見せていた。浴室もまた、かつてないほどの人々で溢れ返り、まるでその最後の瞬間を見届けるかのように集まっていた。
サウナでは、オートロウリュのタイミングで待ちの列ができ、心地よい藤の寝椅子も常に使用中だった。人々の騒がしさが響く浴場の光景は、普段ならば苛立ちを覚えるところだが、今日は違った。同じ志を持つ者たちの集いと思えば、その雑踏すらも愛おしく感じられた。
何とかサウナ内の席を確保し、オートロウリュを迎える瞬間、覚悟の時が訪れる。サウナハットを忘れずに持参したが、その熱気の刃は容赦なく私の顔を突き刺した。
限界を迎えたところで水風呂へと向かうと、温度計は0℃を示していた。−まさかそんなはずはない。
故障か停止しているのかもしれない。まるで施設が終焉に向かって少しずつ機能を失っているかのように感じられた。
実際の水温は体感約18℃で、私にとって心地よい設定だった。それでも、いつもよりはマイルドな感じがした。
万葉シアターでの映画鑑賞とセルフ飲み放題を楽しんだ後、再び浴場へ向かった。昼間よりは人が減った湯船に浮かびながら、私は思索に耽った。
去りゆく万葉の湯。その名前が示すように、この施設は多くの思い出と共に存在していた。人々が集い、心と体を癒す場所としての役割を果たしてきた。しかし、どんなに愛されても、時間の流れと共に変わるものは避けられない。
それでも、新たにここに代わる施設が出てきてくれれば−私はそう願った。
男
[ 福岡県 ]
博多への出張。人々の喧騒から逃れ、静かに汗を流したいという欲望が胸中に芽生える。カバンの中にひそやかに忍ばせたタオルと石鹸が、まるで密かな恋人のようにその役割を果たす時が来た。しとしとと降り注ぐ雨は、まるで都会の喧騒を洗い流すかのように街を包み込み、訪れた浴場は静寂の中に佇んでいた。
三年前に訪れた時には、まるで情熱的な恋人の抱擁のように激しい熱さを感じた湯は、今回は穏やかな温もりを帯びていた。それでも、この小さくも深いバスタブは、その静かな佇まいが心にしみ入る。水風呂は以前よりも鋭く、その冷たさはまるで北風が頬を切るようだ。バイブラと注水の効果で、体感温度はさらに下がり、指先に氷のような痛みを感じるほどであった。その冷たさは、まるで深い夢の中で迷い込む氷の宮殿のようだ。
浴室を出ると、脱衣所とは別世界のように隔てられたサウナ室へと足を運ぶ。人の出入りが少ないため、室内は高温に保たれており、その熱気は乾いた砂漠の風のように体を包む。10分間、その灼熱の世界に身を委ねた後、水風呂の冷たさが再び現実へと引き戻す。それを三度繰り返すうちに、汗とともに日々の煩わしさが流れ去り、体の芯まで清められていく。
雨が弱まり、汗ばんだ体がさっぱりとした清涼感に包まれる。心地よい疲労感とともに、再び外の世界へと戻ると、まるで新たな始まりを告げるかのように、そして優しく私を送り出してくれるかのように、空から降り注いでいた雨は止んでいた。
男